本日の帰宅は午前4時を少しだけ過ぎた頃。

駐車場の愛車の窮屈なスペースに身体を半分だけ横たえて   暗闇から白く変わっていく空を肴に  
飽きる事も忘れて、一杯だけのご褒美を頂く。

丁度そのタイミングの空の色は青春の時を映し出すスクリーンに変わる事が多い。

ラジオもこの時間帯の選曲は非常にランダムなので、時には昔みたいにキチガイみたいな気分に酔いしれる朝がある。

そいつを腹一杯に満喫して、本日娘の運動会の弁当を食べる日陰の一角を奪いに、今から小学校まで1.5キロメートルほど走るわけだ。
高校時代の同級生のタイムは4分台だったと記憶している。


ぬるい南風が何もかもを  ぶっ飛ばして、俺に早く行けよとウルサイので目覚まし時計が鳴くよりも前にスタートします。
夜間の仕事を始めて久しぶりの休日。

本日は黄砂に滲んだ空を恨めしそうに睨み付けながら朝日を確かめた6時頃の帰宅。

いつものごとく駐車した車の中で、缶ビールと共にラジオからの音に耳を澄ましたり、そうでなかったりしながら  いりこみたいなツマミを歯の隙間に詰まらせて僅かばかりのストレスを楊子一本でけりを着けた。

女房の午後からのパート先に送迎の約束をしてる手前、一瞬で白波を呑み干した。

今は梅雨の入り口だから、とっても寝苦しいのだけど、襲いかかってくる心地好い睡魔は大陸から風にのって旅を続ける砂嵐みたいな映像を脳ミソに送るのなんのって。

我に帰れば、14時前。

パート先の近くのパチンコ屋の立体駐車場にて涼を鷲掴みにして深い眠りを経由して今、約束の時まで後5分。

何か、歯の隙間にいりこみたいなのが挟まってるみたいな感じだけど、楊子は無い。


女房様をお迎えに行くとするか。
今日は暗闇の時間
午前3時前に帰宅する。先程、購入したアサヒの発泡酒(アクアゼロという商品)を、自宅前の駐車場でぐいっと呑っちゃって、いつものショートホープ。

今日はラジオはお休みだから、白波は帰宅してからのお楽しみ。

何故だか、女房と長女が起きている。

明日、長女は試験らしく俺のDNAを引き継いだ代償として一夜漬けの勉強に励んでいて、女房は神経質の振りをして家事などをしている。

こそこそと白波ワンカップを、かいた胡座の中に隠しこみ、夕食のスパゲッティを食べるふりをしてコップの麦茶と調和させちまう。このテクニックは、まるで達人のレベル。

そら、みてみろ!

十分も経たずに、二人は夢の中。

深夜ニュースの画像だけを肴に、今至福の夜明け前。

最後のスパゲッティの一口をパンに挟んで、あとは噛みつくだけ。

その後は、ショートホープの重いエネルギーを身体中に染み込ませて本日も閉店。


今日降った強い雨と風は、今年も俺に夏の予告を伝えてくれて、また  あの青い夏空に出会える期待をプレゼントしてくれた。