重い重いと言いながら荷物を引きずってるのは自分自身 | 50代からは好きに生きる★本当の気持ち発掘★静岡県・断捨離®︎トレーナーたなかまみ 

50代からは好きに生きる★本当の気持ち発掘★静岡県・断捨離®︎トレーナーたなかまみ 

一所懸命にがんばってきたのに、自分はいつも不機嫌で家は息が詰まる場所に。断捨離を続けていくうちに、問題の本質は、決断を自分以外の人に委ねていた自分自身にあったことに気づきました。人生は決断の連続。あなたも断捨離で「自分で決めて生きられる人」になりませんか?

ごきげんさまです

富士山麓の断捨離トレーナー講習生

たなかまみです




旅の後始末




憂鬱です




今回の旅では沢山の学びがありました

もっとも手痛い学びの一つ




荷物が多いのは百害あって一利なし




旅行に行く前も色々考えて時間がかかる

旅行に行った後も荷物の整頓に時間がかかる

移動の際も重い




お土産を買っても

入れるのに苦労する




まさに

モノが多いことが

どれほど

足かせになるかを

身をもって体験しました




ショーウィンドウに映る

重たいトランクを引きずって歩く自分の姿






なぜ自分はこんなに荷物を引きずって

重い重いと言っているのか

手を離せばいいじゃないかと

何度も思った




ロンドンの人たちは優しい




トランクを持って

地下鉄に乗り込むと

こっちに置くといいわと

声をかけてくれる




そうなのだ




周りの人は

その荷物を手放せとは言わない




わたしが持ってる荷物

大変なら

ちょっと横へ置いて




その優しさ

その線引き




そうなのだ




その荷物を

運び続けるのも

手放すのも

自分がきめるのだ




だれも決めてはくれないのだな




わたしは現地で


スウェットの上下

余分な下着、靴下、薬

リュック

首用クッション


を捨てた




大きな問題に対処するため

少しでも軽くしたかった




本当は小さなバッグ一つに

してしまいたかったけど




捨てきれないモノがあった




だから全く身軽になったわけでは

なかったけれど




ものを捨てた分




余裕ができた


 


あちこちに




断捨離があった




自分の人生は

自分で作っていくのだな




渦中のわたしは

そんなことを思いながら

歩きました




あなたは


どんな荷物を運んでいますか?




最後までお読みいただきありがとうございました


自分の荷物に疑問を感じたら断捨離トレーナーが主催する茶話会や勉強会に参加してみてはいかがでしょう?思わぬ発見があると思います。


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