パラダイムシフト | 50代からは好きに生きる★本当の気持ち発掘★静岡県・断捨離®︎トレーナーたなかまみ 

50代からは好きに生きる★本当の気持ち発掘★静岡県・断捨離®︎トレーナーたなかまみ 

一所懸命にがんばってきたのに、自分はいつも不機嫌で家は息が詰まる場所に。断捨離を続けていくうちに、問題の本質は、決断を自分以外の人に委ねていた自分自身にあったことに気づきました。人生は決断の連続。あなたも断捨離で「自分で決めて生きられる人」になりませんか?

ごきげんさまです

富士山麓の断捨離トレーナー講習生

たなかまみです



無事に富士山麓に戻ってから1日目

長い昼寝をしました




〜〜〜〜〜



ベルリンを訪問した理由



それは

現在美術大学に通う娘が

いずれベルリンで勉強したいというので

その下見もかねて




今回の旅で




ベルリンに慣れないうちは

こんな異国の地に

こんなに小さな娘が

やっていけるんだろうか


などと思い

心細くなってしまっていた


でも

旅行中


サクサクとアプリと地図とを駆使して

目的地から目的地に移動していく様子(それをオタオタと後からついていくわたし)




ベルリンの人々の異国人に対する

いい意味での無関心が心地よいこと




日本ではあまり知られていないと思いますが、治安が良い事




そして




現地ですでに勉強している

何人かの日本人留学生の様子をみていたら




娘は自分の人生を

自分で決めているに過ぎないのだ




だから




彼女の意思を尊重して



親としてできることを見極め



線引きしていくしかないのだと



思いました






簡単ではありませんが





ベルリンに一ヶ月前から来ているという

同じ大学のお友達が


少しだけ街を案内してくれました





聞けば


小中一貫校出身で


東京にお住まい


すでに英語もよくできる


ご両親は


自由な校風のなかで

彼女に教育を受けさせたいと考えていたとの

生い立ち


しっかりした芯のある印象を受けました


そんな彼女は


自分は

「ずっと変わった人でいたい

だからベルリンは居心地が良い」




そんなことをおっしゃっていました




感心しきりです




そして別れ際




蚤の市で買ったという指輪を

娘に見せてくれてる様子をみて




パラダイムシフトが起きました




彼女は指の本数が少ない




しかももう片方の腕もないのだと後で娘が教えてくれました




「わたしもずっと気づかなかったんだよ。

すごく堂々としているから」


と娘。


わたし自身もあまりにも自然な様子に


まったく気づかなかったのです




彼女が「変わった人でいたい」


と言った言葉の重み



それは

自分の個性を完全に受け入れて

表現者として生きていく覚悟がある




そんな風に

理解しました




私たちはみんな変わった人


みんな変わった人生でいいはずなのに

ひとと比べる


同じになろうとするから

苦しくなる



それどころか


ひとと違った人生を、


苦しみを背負っていることを


恥じることさえある




ベルリンは


恥じるのではなく堂々と歩いていく


あがきながらも胸を張って歩いていく


それでいいんだ


そんなことを


教えてくれました



🌺🌺🌺



あなたは自分の人生を恥じてはいませんか?


そんな間違った思いに囚われていたら


断捨離の提唱者 やましたひでこをはじめ

断捨離トレーナーが行なっている様々なイベントに参加してみてくださいね。


きっと 力が湧いてきますよ。


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