”断捨離できなかった手紙”の続き | 50代からは好きに生きる★本当の気持ち発掘★静岡県・断捨離®︎トレーナーたなかまみ 

50代からは好きに生きる★本当の気持ち発掘★静岡県・断捨離®︎トレーナーたなかまみ 

一所懸命にがんばってきたのに、自分はいつも不機嫌で家は息が詰まる場所に。断捨離を続けていくうちに、問題の本質は、決断を自分以外の人に委ねていた自分自身にあったことに気づきました。人生は決断の連続。あなたも断捨離で「自分で決めて生きられる人」になりませんか?



一週間ほど前に


27年間音信不通になっていた


イギリスのホストファミリーの手紙を


偶然見つけた




思い切って


手紙に書いてあった電話番号にかけたら


使われていなかった




もうそこにはいないのかも


そう思ったが


でも


人生の大きな節目に最初に出会った


そのステキな家族に会いたくなり


手紙を書いた




電子メールの時代になり


手紙そのものを書かなくなって久しい


家には事務用の茶色い封筒しかなかった




私は文房具屋さんに行って


シンプルだが質の良い封筒を探した


自分の願いを乗せて行ってもらうのに


茶封筒はありえない




私の手紙は


なんと


その家族に届き


今朝


電子メールをいただいた!!




なんだろう


このミラクル


あれから皆さんずっと生きていて(失礼!)


4人のお子さん達は3人が結婚、


末っ子のニコラスは今月結婚するという


何というタイミング




この秋


彼らに会いにいく




ミラクル


ミラクル


ミラクル♪




昨日重たいタンスを動かして


長年のホコリをきれいに取り除いたのが


よかったのか?




ああ、何ということだろう


言葉も出ない


感謝の念だけだ




訪問したら


世界中で一番美味しかった


あのアップルパイをリクエストしよう