幼い頃、意外に記憶してるものです。
幼稚園にお相撲さんが来てくれてお餅つきをしてくれたこと。
また、やはり母の田舎の祖父母の家には、年末のからお正月に掛けて皆が集まります。
早朝のもやに包まれ、炊きたての餅米からのご飯からは湯気が立ち上がります。
そしてお餅つきが始まります。
前日に山からとってきましたよもぎで草餅もつくり、大根おろし、あんやきな粉…そしてお雑煮や鏡餅ようにも。🎍
かつて、いつものように長女と心が通わないことがありますと
"子供は世の中が育ててくれる…"
と、いつもそばてみてくれてました長いお付き合いの方がおっしゃってました。
近づきますと多くのことを言い過ぎてしまいます。
不思議なことに、やはり義理の息子のお母様には、本当に心がほっと穏やかになります。
お母様のご実家にありました臼と杵をつかわれ、毎年この季節には皆様でお餅つきをされるとのことです。
それは、50年の歴史があるものだそうです。
物を大切にされ、そしてその臼と杵から、年齢が分かってしまいますが、私の記憶します田舎の祖父母の楽しかった暮れの記憶がよみがえります。
前夜より義理の息子の実家に泊まり、過ごします娘が笑顔でいられることに感謝です。
本当にいろんな事がありますが、一日一日を大切に未来に繋げていけたら良いですね。
有難うございました。