年始めとあり、"抱負"を振り返り、そして新たな未来を豊かなものへとするものいくつかの質問を致しました。
最後に、
"もし、一生の内に一度だけ魔法が使えるとしたらどのように使いますか？"
少し、漠然としたものを致しました。
私のイメージは、
音楽、絵画、お芝居や小説、何か時代を越えても残される才能を魔法で頂けたらな✨
まっ、想像なので、何でもありです。
マイペースで続けてますピアノも、少しずつ演奏できます曲が増えてくるのはとても励みになり嬉しいことです。
思いがけずに参加させていただいてますピアノサークル、ピアノ大好きな皆さんの姿からも励まされます。
メンバーの方、老人ホームで演奏されてる方々がいらっしゃいます。
ピアノの演奏、そして皆さんにも一緒に歌って頂だいたり…
共に楽しい時間を共有出来たらというものなのでしょう。
何故か、私も声を掛けて頂きました。
仲間内での発表会の経験はここ数年何度かさせていただきました。
でも、それは自分自身の目標や挑戦です。
ホームで、少しでも皆さんと楽しい一時を笑顔で過ごして頂く為の素敵な演奏、私には無理…
でも何事も経験、お言葉に甘えて参加させて頂きました。
あまり練習する時間もなく、心の準備もないまま前日になってしまいました。
眠りにつく前に考えてました。
"魔法が使えたらなっ"
魔法…"Magic" …手品
そうか、魔法は使えなくても、"Magic"には手品もあります。
昨年末、食事の席で然り気無く素晴らしい手品を披露してくださいましたチェロ奏者の青年がいます。
魔法は使えなくても、手品のように掌の繊細な感覚を意識すればある意味…"Magic"魔法のように素敵な音色に近づけることができるかも…
実は当日は、嬉しいことに沢山の方々が集まって下さり、何故か、せめて少しでも気持ちだけでも伝えたく、演奏の前に、慣れないMCもしてしまったこともあります。
とにかく、とてと緊張をしてしまい、全くいつもの感覚では弾けませんでした。
(沢山間違えてしまいました。) (*_*;
眠りにつく前の思考は曖昧なものです。
私は、手品…全く出来ないことも思い出しました。
いつも演奏されてる方が、"相手の事を想って奏でるようにしてる"
とおっしゃってたのを思い出します。
もう一方、仕事を引退したら、日本全国のホームを旅して回りたいようなこと、ふとお話されてましたことも。
常に一歩も二歩も後ろに下がりがちな私ですが、今年は、少し気持ちを前向きにもっていけたらと思います。
有り難うございました。
