先日、人生をとても大切に前向きに進められてる方がshareされてましたスピーチを何となく聞いてました。
与えられた一度きりの人生、幸せとはどういうものなのかな…と。
表面的には、地位や名誉、有名になったり名声を得たり、経済的にも豊かであるなど、色々あると思います。
スピーチでは、様々な階級、また生活のスタイルを時代と共に人生を過ごされ、その方々の多くの時間を何代もの研究者の方々の努力で調査されてのものです。
人生を豊かに幸せするものとは、家族、友人、あらゆるコミュニケーションが大切であるとのことです。
それは、その時間的な関わりよりも、その質が問われるとのこともおっしゃってました。
質とは…また考えさせられます。
その日も、まだ1才にも満たないYちゃんは、90を迎える義母とお互い笑顔がで心を通わせてました。
Yちゃんの無償の笑顔は、とにかくまわりをほっとさせます。
(かつて、私もおばあちゃんっ子でした。
本家では、いつもおばあちゃんと着物の端切れで色んなものつくったりします。
田舎のお婆ちゃんとは、おにぎりをもって裏山に上り杉の香りを今でも思い出します。田んぼやせせらぎでは小さな生き物や植物にふれられ楽しかったことを思い出します。)
その時代の家族の在り方がとても懐かしく思い出します。
どちらも、かなりの大家族でした。
もうすぐ義母の誕生日です。
家族、そして義母を本当に大切に思ってくれてる方、やはり記憶やコミュニケーションが思うようにいかなくても、やはりそれは良い時間を過ごせることと思います。
年を重ねれば、いづれ誰もが通る道です。
長く通わせて頂いてますお店のご主人がおっしゃってました。
もう、40年以上懐石料理店をされてます。
経営も、更には老後も一緒にいたいと思うからこそ夫婦はあるものだと。
そのご主人は、お客様の喜んでくださる笑顔がお好きで、またご自分の好きなことを仕事にされてるのでお幸せとおっしゃってました。
幸せとは何か…
色んな感じか方があるのでしょう。
でも、スピーチでもおっしゃってましたが、幸せと相反するものは孤独だと。
確かに、人は一人では生きていけません。
誰もがそうですが、おそらく意思を持ち一人でこの世に生を受け、そして一日一日が新鮮で初めての出逢い。
そのようなYちゃんですら、笑顔と興味の沢山のきらきらした瞳で皆と繋がろうとしています。
与えられた時間、色んなことを考えてみます。
有り難うございました。
