感情 | 19660713-0713さんのブログ

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今月も終わりです。
年明け、間もなく私が少し体調を崩しました。
気力でなおしますっ。

次女が離れた大学へ戻る前に主人と私をお気に入りのお店で食事を企画してくれてました。

夕食のその前に、お散歩と買い物をしましてcoffeeでブレイクタイムです。




実は、主人は体調で気になることがありました。
以前より検査の結果、Dr.によりましては特に問題はなく、年齢的にも深刻に考えなくても…と言われてます。



その日、不調を訴えます主人の脈を計りますと普段は多くなりがちの脈が通常の半分近く。

祭日でしたが急いで帰宅し車で救急に向かいます。

体調の不調は、傍にいましてもくみとることはできません。

帰宅途中、主人は家庭での重要事項を伝えます。
そして、欲しければGPも買っても良いと…

私は心配を通り越して、何故早めに対処しなかったのか"怒"の感情になってました。

かかりつけの病院にて、検査しましても幸い心配してました異常はありません。

更に、血液検査とCTの結果を待ちます。


隣では、90歳とおっしゃってました。
義母と同じ年代の方とお嫁さんの会話が聞こえます。
わがままで先生や看護婦さんを困らせてたその方も、聞き上手なお嫁さんのお陰で、徐々に穏やかになり、お好きな歌を歌い始めました。
優しい口調のお嫁さんが、お義母様に小さな声で歌うよう促します。

全て、カーテン越しに聞こえます。


私達は更なる結果を待ちながら、心配してましたことは大丈夫でしたが、何かちがう結果を報告されるのではないかと、主人に気を確かに持つようにと。
そして自分でも覚悟をもって、結果を待ちました。

主人いわく、
"隣の方も(高齢の方)かなり気性が激しい患者さんで先生もやたらコワいのだけど…"

確かに、厳しい口調の先生でしたが誠実さも伺えます。
結果は異常はありませんでした。

お礼を申し上げ、更に原因を知りたく、あらゆる質問をしました。

(もしかして、女性特有とされます更年期も男性である主人にあるのでは…

それなりの年齢で、回りの方々の体験より神経過敏になってるのでは…)

原因がわかりませんと不安で帰れません。


そして、素人ながらに多くのあらゆる質問をさせていただきながら、やっと今回の原因が分かりました。
体調不良より、薬が効かないと、必要以上のに服用してましたことが原因だったようです。(;・∀・)


会計を済ませると、今まで張りつめてました緊張が溶けて、"泣"です。

この一連の全てを見守ってました次女は、
普段は明るく元気なパパには、やはり優しい言葉が必要…
ママ、宜しくね。
私に残して大学に戻っていきました。

やはり、基本的な薬の服用を間違えるなんて…"怒"によります優しさしか示せません(-_-)

その後、風邪を患ってました長女が突然の
39,40の熱で倒れます。

近所の病院で診ていただいても、時間の経過が経ちすぎたことでインフルエンザの検査をしてもらえなかったようです。


またもや、週末の夜で、車で救急で運びます。
身体を痛みも訴え、意識を失いそうな状態です。

予防接種してましたにも関わらず、風邪よりインフルエンザを発症してました。

孫を隔離…預かります。
その後、薬を処方して頂き回復へ向かいます。
「ママ、ありがと。生きててよかった!」
ラインを読み、一安心です。


何とその後、預かってました孫も突然の高熱、39,40…

いつものように、笑顔で食欲もあるので、突発であることを願いましたが、翌日小児科へいき、インフルエンザと診断されました。



本当に有りがたいことに、食欲もあり元気もあり、薬を頂き順調に回復致しました。

長く預かってましたが、久しぶりに家に戻り、大好きなパパに再会した時の満面の笑顔が嬉しかったと娘より連絡がありました。
それをきいてほっと一安心致しました。

仕事柄、インフルエンザの予防にはいつも気を使ってましたので、今回も予防を意識しまして幸い掛からずにすみました。

次々と思わぬことが起こります年の始めになりました。



先日、様々な感情を感じながら、次第にお茶の世界へと身を置くことが出来ました。一時、やはり素晴らし、有り難い時間を過ごすことが出来ました。

そのような日を迎えられましたことに感謝です。





お棗には、日の出と若松が描かれてます。
新しい幕開けの日の出と共に、素晴らしい一日が過ごせることをねがいます。

その日その日をきちんと完結させ、新たな日へと繋げることを意識していきたいものです。

有り難うございました。