北海道スキー旅行7日目 旭川「鮨みなと」0124 | セミリタイア 東京〜京都の2拠点生活

セミリタイア 東京〜京都の2拠点生活

2008/8月 42歳 胃癌で胃を全摘

2013/9月 47歳 産まれてからずっと住んでいた埼玉を離れ都内に引越し

20021/7月 55歳 数年かけて会社をミニマムにしセミリタイア

2024/4月 58歳 京都に部屋を借り東京との2拠点生活開始

鱒の介


朝。コンビニコーヒーとサンドイッチ

カムイスキーリンクス。妻の脚の様子みつつ、まったり滑走。視界の悪い曇天で昼から荒れるというので早目に撤収

施設内のカフェでアップルパイとコーヒー

北海道のいたる箇所で目立っている激安ガソリンスタンド「モダ」で給油

宿に戻り、昨日食べて気に入った「もち処一久大福堂」で買った餅でオヤツ

大浴場でまったりして昼寝💤


夜。先シーズンに旭川ならココと知人に勧められ、早くから予約しておいた「鮨みなと」さんへ

ホテルから徒歩10分で着

口コミサイトでは旭川では一番との評判

奥に個室が何部屋もある大きめのお店。カウンターは幅があり、ゆとりの11席


大将の前に着座。瓶ビール頼んで直ぐに日本酒へ。


突き出し。スミイカの唐揚げ

平目ウニ巻き。平目の透明感、雲丹と共に青海苔も巻いて

水蛸煮。スーッとサクッと、塩だけのシンプルさも潔い

干し帆立を水で戻した汁。ほのかな風味がジワりと沁みる

少し飲んでから揚げた貝柱をインして味変

噴火湾蒸し鮑。真横に薄く切る事で鮑の歯応えというより、風味や味わいを強く楽しめました、コレは素晴らしかった。記憶に残る逸品です

メジマグロ漬け

カワハギ。素材がキラキラしてます。

肝を少し残したところにシャリをイン。二度美味

余市あん肝。フワフワとネットリが両立、美味い!

太刀魚鯛の酒盗塗り

毛蟹茶碗蒸し。蟹の身がコレでもかと入ってる

酒を抑え気味にしましたが、ここまでで結構腹膨れてしまいました。


握りで。


根室めぬき。しっとりとした白身はうっすら甘い

のどぐろ炙り。海苔巻きで。焦げた脂が美味い

八戸。文句なし!

牡丹海老

毛蟹。美味い!

鱒の介。優勝!

鰯も美味いなー

北寄貝。炙り

ココで腹パンパンになり以降の握りは妻のもの


雲丹。とびっきりだったそうです

八戸〆さば。コレも素晴らしいと、声あげてました

キンキ

鯵も素晴らしかった

穴子

〆の大将の手打ち蕎麦は少なめで頂きました。返し汁が秀逸!

揚げる、炙る、煮る、熟成する、日本料理も修行した大将の蝦夷前鮨を堪能しました。


常連さんにも一見の当家ににも気を遣ってまめに話しかけてくれ、接客、清潔感、酒の揃いも◎。良い店教えてもらった。再訪決定!


本日の酒量2.5合

今週の酒量7.5合