自己都合でない退職~ふわっとしていたい謎の習性 | やさいのほとり

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40代後半に離婚しました。
元主婦がなんとか再就職して自活。(現在は50代)
涙あり笑いありの再出発日記です^^

ブログはゆる~い駄文かな。(短歌は力入れてます)
多くの方に読んでいただけたら嬉しいです。

 
これまでの転職は大半が自己都合で行ってきましたが、
今回は事業主都合になるそうです。
↑って、今頃笑
 
3年間で事業終了すると初めからわかっていた契約のため、「事業主都合ではない」と思い込んでいましたが、
本人がどんなに続けたくても叶わないのですから、自己都合ではないのですね。
 
自分に厳しく考えていたため、「予想外です、助かります」という気持ちです。
 
自己都合と事業主都合で何が違うかというと、雇用保険の基本手当が支給されるまでの給付制限(支給されない期間)が全く異なります。
 
社労士試験の学習では、こうした内容をさんざん学んでいたのですが、試験勉強中はもとより、試験が終わってからも、自身の先行きについて徹底的に調べようとはしませんでした。
(ケースバイケースで細分化していて、わかりにくいのだー)
こうした内容に詳しい関係者も周囲に大勢居ながら、離職証明書の左半分は自分で作成しておきながら、
シャイというかズボラというか・・・
自分にはこういうところがあります。

 
自己都合退職であれば、受給手続きをした日から7日間の待期期間+2カ月間の給付制限を経なければなりません。
 
わたしがよく転職していた頃は、この給付制限期間が3カ月でした。
この3カ月の間に就活を行いつつ、ハローワークが指定する認定日に出向く必要があり、それが煩わしくて、可能な限り間をあけずに再就職しようと努めていたため、転職が多いわりに基本手当をいただいたのは2回です。
(そのうちの1回は、支給後ほどなく再就職先が決まったため、基本手当が早期就職手当に切り替わりました)
 
離職後すぐにハローワークの手続きに行かず、北海道旅行などでのらりくらりと1か月ほど後送りにしてしまったこともありました。
(この時は3カ月後に職業訓練校でお世話になりました)
 
こう書くと「生活に困らない余裕の態度?(←これだと嫌味な奴)」と思われそうですが、違いま~す(全力で否定)
 
どうしてそんなふうにしてしまうのか自分でも謎なのですが、
仕事以外の部分はきちきちしていたくなくて、どこかふわっとしていたくなる単なる性格・・謎の習性です(それをズボラと呼ぶのでは?
生活に余裕があるわけではないので、こういう食事です
チャーシューのドカ盛りに憧れて、脂身たっぷりの豚小間ドカ盛りとしました。
これでもう幸せです☆(ジュルッ)
 

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