6月1日から3日に観光振興大会が松山で開催されました。
コロナ禍ではじめてのリアル開催ということで、
県下商工会議所が一丸となり事業やおもてなしに取り組んでまいりました。
その中で、私たち女性会はお揃いのユニフォームとコサージュを着用し、
おもてなしを中心にお手伝いいたしました。

大会の重要なポジションともいえる全体交流会をメインに、
「おもてなし日本一のまち“松山”」として女性会のメンバーが、
笑顔と豊かな個性をもって対応しました。
全体交流会は、初めて屋外での開催ということで、
会場レイアウト・料理・アトラクションなど
何度も打ち合わせを重ね準備してまいりました。
当日は、太鼓の演奏から始まり、
主催者を代表して大塚会頭が挨拶を行う際に、
秋山好古の衣装に身を包み、馬に乗って登場した場面では、
会場から大きな歓声が上がりました。
また、参加者の世代に合わせた昭和の懐かしい歌を
DJ形式で流し、好評いただきました。


<司会の赤松さん(女性会)とオープニングの和太鼓演奏>

<秋山好古の衣裳を着た大塚会頭と登場時に騎乗した馬>

<門田さん(女性会)によるDJパフォーマンス>
当日は、天候にも恵まれ清々しい雰囲気の中での開催となり、
全国からお越しいただいた皆様に大変喜んでいただきました。

女性会は交流会のほかにも、
JR松山駅や分科会、全体会議でのお出迎えなどを行いました。

<JR松山駅でご案内の内容を確認>

<坊っちゃんスタジアムで参加者の荷物をお預かり>

<交流会では、参加者の座席をご案内>

<全体会議では、着物とユニフォームでお出迎え>
非常に暑い中、当日お手伝いいただいた女性会のメンバーの皆様、
本当におつかれさまでした。
おかげ様で、松山らしいおもてなしの素晴らしい観光振興大会になりました。
また今回都合がつかず、参加できなかったメンバーの皆様も
集まる機会がありますので、その折には奮ってご参加ください。