松山商工会議所女性会 「ひめつばき」ブログ

松山商工会議所女性会 「ひめつばき」ブログ

本ブログは会員交流と情報発信、全国の商工会議所女性会との連携を目的に 
当会広報委員会が運営しています。
またホームページを http://www.himetubaki.com/ にて開設しています。
新規会員も随時募集しております。

 7月4日、東京會館「ロイヤル」にて開催された全女連合同委員会・理事会に、佐川会長が参加されました。
 本会には各県女性会の会長が参加し、皇居を見下ろすような素晴らしいロケーションの中、総会・研修会がつつがなく行われました。


 研修の講師には、NPO法人J-Win 会長理事 内永 ゆか子氏をお迎えし、女性活用がいかにダイバーシティに不可欠かといったことのほか、過去の成功体験にとらわれた男性社会の価値観から脱却し、新しいビジネスモデルを生み出していく経営戦略の手法について学びました。


 その後、懇親会も行われ、皆さんが活発に親交を深められており、女性パワーを肌で感じる一日でした。

 


 

 6月22日 伊予商工会議所にて県女性会連合会総会 伊予大会が開催されました。

松山からは、佐川会長のみ現地にて参加し、その他メンバーはオンラインにて出席しました。本大会は、伊予市長はじめご来賓をお招きし、つつがなく執り行われました。

 各単会からはオールオンラインでの参加でしたが、会場は伊予女性会の皆さんのポロシャツのピンク色に染まり、パワフルな熱気で大変活気に満ち溢れた雰囲気でした。

 

 

 講演会では、土佐ジローを飼育、加工、販売を手がける高知県さとやまの小松圭子氏を講師にお招きし、里山の生活を守るために作り出した仕事についてご講話いただきました。

 一般人の考え方を覆すような価値観と内容に終始圧倒され、非常に魅力的な講話でした。

 

 

伊予商工会所の皆様。お世話になりました。

 

6月20日(月)、高知市の城西館にて

高知県女性会連合会の創立30周年記念式典が開催され、

愛媛県女性会連合会を代表して、佐川会長が出席しました。

 

浜田高知県知事をはじめ、

多くの来賓の方がご参加され、盛大に行われました。

 

 

基調講演では、来期の朝の連続テレビ小説「らんまん」の主人公、

牧野富太郎氏が創設した牧野植物園の園長、川原信夫さんから、

植物や薬草、植物園の運営などに関するお話をいただきました。

 

 

6月8日(水)、道後の大和屋本店において、

女性会通常総会と講演会がハイブリッド形式で開催され、

オンラインを含め24名が参加しました。

会場にお集りいただいた方々、

オンラインでご参加くださった方々お疲れ様でした。

 

通常総会では佐川会長が議長を務められ、

スムーズな議事進行で全ての議事が承認されました。

 

 

その後、株式会社オージースポーツの

健康運動指導士 松永謙二郎氏からオンラインにて、

「健康経営と業務効率化~動きにくさを痛みにしない肩こり・腰痛対策~」

と題してご講演をいただきました。

痛みの基本的な仕組みや様々な要因などについてのお話の他、

その場で簡単にできる筋肉を緩めるセルフケアをレクチャーしていただき、

短時間ながらも効果を実感することができた大変実りのある講演会となりました。

 

 

いつまでも若々しくあるために、みなさまも日常の隙間時間に

この運動を取り入れて実践されることをお勧めいたします。

(腰痛対策のストレッチについて気になる方は、お声がけください!)

 

 

今回都合がつかず参加できなかったみなさまも

次の機会にお会いできることを楽しみにしております💛

 

 

総務委員会  池田

 

6月1日から3日に観光振興大会が松山で開催されました。

コロナ禍ではじめてのリアル開催ということで、

県下商工会議所が一丸となり事業やおもてなしに取り組んでまいりました。クローバー

 

その中で、私たち女性会はお揃いのユニフォームとコサージュを着用し、

おもてなしを中心にお手伝いいたしました。キラキラ

 

 

大会の重要なポジションともいえる全体交流会をメインに、

「おもてなし日本一のまち“松山”」として女性会のメンバーが、

笑顔と豊かな個性をもって対応しました。

全体交流会は、初めて屋外での開催ということで、

会場レイアウト・料理・アトラクションなど

何度も打ち合わせを重ね準備してまいりました。

 

当日は、太鼓の演奏から始まり、

主催者を代表して大塚会頭が挨拶を行う際に、

秋山好古の衣装に身を包み、馬に乗って登場した場面では、

会場から大きな歓声が上がりました。

また、参加者の世代に合わせた昭和の懐かしい歌を

DJ形式で流し、好評いただきました。音譜音譜

 

<司会の赤松さん(女性会)とオープニングの和太鼓演奏>

<秋山好古の衣裳を着た大塚会頭と登場時に騎乗した馬>

<門田さん(女性会)によるDJパフォーマンス>

 

当日は、天候にも恵まれ清々しい雰囲気の中での開催となり、

全国からお越しいただいた皆様に大変喜んでいただきました。

 

 

女性会は交流会のほかにも、

JR松山駅や分科会、全体会議でのお出迎えなどを行いました。

 

<JR松山駅でご案内の内容を確認>

<坊っちゃんスタジアムで参加者の荷物をお預かり>

<交流会では、参加者の座席をご案内>

<全体会議では、着物とユニフォームでお出迎え>

 

非常に暑い中、当日お手伝いいただいた女性会のメンバーの皆様、

本当におつかれさまでした。

おかげ様で、松山らしいおもてなしの素晴らしい観光振興大会になりました。

 

また今回都合がつかず、参加できなかったメンバーの皆様も

集まる機会がありますので、その折には奮ってご参加ください。キラキラ

 

 

 

 

3月17日(木)、愛媛県商工会議所女性会連合会の会員研修会が、

道後プリンスホテルにてハイブリッド形式で開催され、

オンラインを含めて71名が参加しました。

 

 

講演会では、松山市出身の写真家 松本紀生さんから

「アラスカの自然から学ぶ持続可能な未来への考察

~豊かな社会の実現に向けた~SDGs経営のヒント」

と題して、アラスカで撮影した貴重な写真やビデオを

投影しながら、お話いただきました。

 

 

 

自然豊かなアラスカは世界で最も地球温暖化の影響を受けている土地の一つで、

1年間で東京ドーム5万個分の森が消失し、永久凍土が解けることで、

動物だけでなく、先住民の生活も危険にさらされているそうです。

 

その中でアラスカが観光業や水産業において、

持続可能な経営を実践しているお話を伺い、

日本でも自然や生活に寄り添い、持続可能な経済活動が行えるよう

改めて考えていかなければならないと思いました。

そして、一人ひとりが意識することが、

持続可能な世界に繋がることを忘れてはいけないと感じました。

 

皆様 こんにちは。😊


女性会では、今年度よりSDGsへの取り組みの中で

フードドライブ活動を行っております。
 

昨年9月に引き続き、

今年1月に第2回目のフードドライブ活動を行いました。
コロナ禍で活動しづらい中ではありましたが、

またいろいろな食品を持ち寄っていただきました。

皆さま、ありがとございました。

先日、皆様に持ち寄っていただいた食品を

松山さかのうえ子ども食堂の山瀬さん、八代さんにお渡しいたしました。

 

前回より日数が経っておらず、

また会員の皆さまが普段から、

「必要な分だけ買う」、「計画的に使い切る」など、

フードロスの削減への意識が高いこともあり、

お渡しできた食品の量は多くありませんでしたが、

「喜ばれる食品も多く有難い」とのお言葉をいただきました。

またお渡しした際に、意見交換もさせていただきました。

一方通行ではない、より良い活動として継続していければと思っております。


総務委員 竹内

1月19日(水)、道後 大和屋本店にて、

中予ブロック研修会が開催され、

会場21名、オンライン37名の計58名が参加しました。

 


 

研修会では、『アンチエイジングと健康経営〜人生百年時代の働き方〜』と題して

愛媛大学医学部 伊賀瀬 道也先生にご講演いただきました。
「人生百年時代」の到来に、如何に自分の身体を知り、自分の身体を守り、

健康寿命を伸ばす事が重要かという先生の巧みなお話しに引き込まれ、

興味深く、あっと言う間の90分でした。

 

 

健康寿命を縮める三大要因は、「認知症、脳卒中、骨折転倒」。

特に認知症の予防は、 

①1分片足立ち

②一日一回は外に出る

③とにかくよく喋り会話する

など、今すぐに始められる様な事が沢山ありました。
このご時世、勿論コロナ感染には「御用心」ですが、

自分のやる気スイッチをONにして、

さあ生涯現役、楽しい人生目指して できる事からはじめましょう‼︎
 

 研修委員竹林

11月15日(月)に行われた徳島大会には、

松山からは10名が参加しました。

今大会では、コロナの関係で会場参加者が限定されており、

佐川会長、竹内副会長、楠岡副会長が愛媛県を代表して現地に伺い、

その他の参加者は松山商工会議所に集まって視聴しました。

 

総会内で出席女性会の紹介が行われた際には、

県下女性会でおそろいのオレンジジャンパーを着用して、

一斉に手を振ってアピールしました。

 

研修会では、四国大学短期大学部の加渡氏より、

「コロナ収束後の女性の働き方について」講演があり、

これから企業が持続的に発展していくためには、

多様性を受け入るレジリエンスの高い組織になる必要がある

といったお話をしていただきました。

 

コロナ禍にもかかわらず、感染防止策を十分に行い、

このような大会を開いていただいた

徳島県商工会議所女性会連合会の皆様に

改めて感謝申しあげます。ありがとうございました。

 

また、次回の高知大会では、コロナが収束し、

四国内の女性会の皆様と存分に交流できることを

心から楽しみにしています。

 

フードドライブ事業でつながりのできた、

松山さかのうえ日本語学校さんが、

ハロウィンパーティを開催することになり、

女性会として、仮装用の衣装をお貸ししました。

 


2020年の新年会で総務委員が使用した

町娘の衣装を委員からお借りして、

留学生の参加者やパーティのお手伝いをしていた

学生の皆さんに着用してもらいました。

 


当日は、佐川会長、竹内副会長が

仮装パーティの審査員として参加して参りました。


大人と子どもが思い思いの仮装をして、

各国からの留学生もそれぞれのコスチュームを着て、

国境も年代も超えた大変賑やかなイベントでした。

竹内副会長が、着物と袴をフィリピン留学生に着付けしたところ、

「初めて着た。」ととても喜ばれていました。

会場やお菓子を提供されているさまざまな企業の皆様のサポートで実現できた事は、

地域社会にエネルギーを与えるきっかけになると思いました。

 

私たち女性会も、すべての人が住み続けられるまちを目指して、

事業活動に取り組んでいきたいと思います。