ご訪問くださりありがとうございます。
愛知県巡礼の旅、2日めお昼から熱田神宮(愛知県名古屋市熱田区神宮1丁目1−1)へ行きました。
熱田神宮は「熱田さん」の名で古くから崇敬を集める名社です。創建は景行天皇43年(113年)。静かな参道を拝殿目指して歩くだけで、身が清められるような清浄な空気に満たされています。拝殿の奥に見える社殿が本殿で、ここにご祭神である熱田大神が鎮まっています。熱田大神は、三種の神器の1つ・草薙神剣を神体とする天照大神とされています。(愛知県観光ガイドより)
遅めのお昼ご飯は、名古屋名物ひつまぶしを食べに 『あつた蓬莱軒』へ
食べ方に作法があり、まず1/4はそのまま食べ、次の1/4は わさび、ネギ、海苔の薬味を掛けて食べ、次の1/4は薬味とお出しをかけて食べ、最後の1/4は一番好きな方法で食べます。私はお出しをかけて食べました。お値段がお高いですが、うなぎの表面がしっかりめに焼いていてカリッと香ばしく、うなぎの脂とタレのバランスが良く 、納得の美味しさでした。
そして最後に訪れたのが大須観音(愛知県名古屋市中区大須2丁目21−47)です。
創建は元亨4年(1324)。寺号は北野山真福寺寶生院ですが、地元の人からは大須観音と呼ばれて広く親しまれています。浅草観音、津観音と並ぶ日本三大観音の一つとしても数えられる格式高き観音霊場で、名古屋城築城の際に現在の場所に移されました。以降、名古屋城下・東の寺町として大須周辺は賑わいを見せるようになったと伝えられています。
なごや七福神のひとつである布袋像を安置。寺内には「古事記」の最古写本をはじめとする貴重な書を多数保存している「大須文庫」があります。(愛知県観光地ガイドより)
夕方なのに人だかりができていて、覗いてみるとプロレスのリングが 地元の大須プロレスのイベントが終わり出場したレスラーさんが挨拶されていました。
今回はじめて愛知県のお寺や神社にお参りできました。お天気も汗ばむ程の陽気で晴天、名古屋めしも食べれて楽しかったです。味噌カツ(矢場とん)と味噌煮込みうどんは食べれなかったので、再来した時の楽しみにします。
ご一緒していただいたレイキ師匠のSayoさん、車で案内してくださった弟子仲間のKさんありがとうございました。
今日これからも、あなたやあなたの大切な方たちが、穏やかでニコニコ笑顔でご機嫌に過ごせますように
明日はきっとハレルヤ