飛騨の里 & ひるがの高原の紅葉 | 60からの一歩

60からの一歩

60歳から時間にゆとりができ、始めたことにオカリナ・読書・ブログ・カメラ・車中泊の旅などあります。
日々の小さな出来事を綴っているブログです。
カメラを持って出かけ、身近にあるちいさな感動を写真と日記で書き留めます。

前回の続き

陣屋跡前の中橋

 

昼食の味噌カツ定食

 

腹ごしらえをしたので、飛騨の里を歩きました。

 

飛騨の里は、合掌造りなど国の重要文化財を含む、飛騨地方の特色ある農山村の民家を移築、復元した野外集落博物館です。

 

里内ではわら細工やさしこ細工などの実演や体験を日替わりで開催しています。

 

昭和30年から40年にかけての高度成長期にダム建設や過疎により、いくつかの村落が消滅しました。

 

代表的な切妻合掌造りの家屋などを初め、移築家屋30軒、民具8000点を集めて展示・保存しています。

 

日本の縮図であり、未来の日本人への贈り物として生きた博物館となっています。

 

もみじ

もみじ

もみじ

もみじ

もみじ

もみじ

もみじ

もみじ

もみじ

もみじ

もみじ

もみじ

もみじ

もみじ

もみじ

 

飛騨の里から見える高山の市街と奥の方に雪をかぶった北アルプスが少し。

 

左が笠ヶ岳(2898m)右の尖った峰が槍ヶ岳(3180m)

 

 

もみじもみじもみじもみじもみじもみじもみじ

 

岐阜へ帰る時は、分水嶺になっているひるがの高原(900m)を通ってきました。

日本海側へ流れる庄川と太平洋側へ流れる長良川との分かれる所です。

もみじ

もみじ

紅葉・黄葉を満喫してきました。

 

明日もいい日でありますように  ニコニコ