早見俊「最強同心剣之助・火盗改ぶっとび事件帖」を読みました、初めての作家、図書館で1,2巻を借りてきました。
凶暴な盗賊が一膳飯屋に立てこもり、幼子を人質にとった。手を出せぬ同心たちを尻目に、涼しい顔で歩み寄り、あえて盗賊を挑発……電光石火の早業で子どもを救った男――新しく火盗改に配属された、同心・佐治剣之介である。この剣之介、まるで町の不良のような態度で、まことに無礼で不遜。それもそのはず、金貸しの道楽息子として鉄火場で暴れていたところを、火盗改長官・長谷川平蔵に引き抜かれたという、なんとも異色の経歴をもつ同心であった。だが、この型破りで常識知らずの男には『最強の同心』とも言える資質が秘められていた……。武家の礼やしきたりをくつがえす、破天荒な痛快捕物帳!
目次
第1話 ぶっとび同心誕生
第2話 鼬小僧
第3話 貢がせ医者
第4話 悪党だらけの極楽
まずは、ぶっとび同心が出来た由来を語った、第1話が面白かった。
しゃれもので、剣の腕前はピカ一、度胸があり、頓智が効く若者に長谷川平蔵が惚れたわけです。こうしてぶっとび同心は誕生しました。
かなり破天荒な話もありましたけど、結構楽しく読むことが出来ました。第2巻も楽しみです。
