第3345回 西の放送局の意地悪婆さんのスマートフォンのお話。 | 模型公園のブログ

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第3345回 西の放送局のムキー電話意地悪婆さんのスマートフォンのお話。

 

 

 

           2024年6月23日日曜日の投稿です。

 

 

 

2020年 平島団地分裂騒動顛末記 第1305話

 

 

 

 

 

 

 

【前話 第3341話の続きより。】

 

 

 2019年7月24日水曜日の午後15時30分

 

過ぎに、僕は、平島団地の西の放送局のムキー意地悪婆さん

 

の自宅に、平島団地の北の情報局のオッドアイ猫おかっぱ婆さんの

 

悪口を言い歩くのを止めるようにと言いに行ったら、

 

平島団地の西の放送局のムキールンルン意地悪婆さんは顔色を変えずに

 

清ました顔で、

 

 

ムキーバイバイ「会長さん、ウソです。」

 

 

ムキー!「私は知りません。」

 

 

などと繰り返すことになって行ったのです。

 

本当に、顔色ひとつ変えずに平気で上手なウソを繰り返す

 

婆さんでした。

 

今、思い返せば、8か月後の2020年3月17日火曜日

 

に新型コロナウイルス感染防止の為に平島小学校での

 

卒業式が取りやめになるのですが、ちょうど、その頃にも

 

同じセリフを聞くことになって行ったのです。

 

あれは、隣の世帯のひいおばあさんが玄関で倒れて

 

僕が助けに行ったその3日後の、2020年3月7日

 

土曜日に、岡山県倉敷市で新型コロナが発生したと大騒ぎになり、

 

感染が疑われる37人がコロナの検査を行うことになったとか、

 

そんなお話が新聞記事で出ていた当時、平島団地の北の情報局の

 

オッドアイ猫ルンルンおかっぱ婆さんがやって来たのです。

 

 

 

 

 

三毛猫?何のお話かと思うと、

 

 

オッドアイ猫ルンルン町内会費を節約したら約30万円程度町内会費が残って

 

今年度は貯金が出来そうですと言うお話があって、とりあえず、

 

郵便局に行って定期預金にしておきましょうなどとお話して

 

いて、その次に、オッドアイ猫彼女は不敵な微笑みを浮かべて、

 

 

オッドアイ猫飛び出すハート「へっへへへっへーーっ。」

 

 

オッドアイ猫?「ちょっと、三毛猫会長知っとる。」

 

 

 

と言うので、僕は、

 

 

三毛猫?「はて、オッドアイ猫奥さん何でしょうか。」

 

 

と質問をすると、

 

彼女は、右手を耳の高さまで上げて、右手の平を動かしながら、

 

 

オッドアイ猫おいで「最近、ムキー意地悪婆さんがスマートフォンを買った

 

らしいんじゃん。」

 

 

オッドアイ猫バイバイ「それで、ムキーうずまきあの人、自動車学校の学科試験、

 

4回も失敗して、実技教習に進めんかった人じゃけぇ、使い方が

 

ようわからんらしいんじゃん。」

 

 

オッドアイ猫おいで「最近、うちに、ムキー?意地悪婆さんが使い方の質問を

 

しによう来るんじゃん。」

 

 

と言う訳です。

 

そのお話を聞いて三毛猫もやもや僕は顔をしかめて、

 

 

 

三毛猫ムカムカ「馬鹿じゃのう。」

 

 

三毛猫ムカムカ?「どこの馬鹿がムキー婆さんにスマートフォンの

 

話をしたんか。」

 

 

三毛猫!「そんな物をムキーあの人に持たせたら、電子メールで

 

悪口を送信しだしたら、誰が後始末をするんですか。」

 

 

などと、苦情を言うと、平島団地の北の情報局のオッドアイ猫おかっぱ婆さんは

 

口を尖らせて、

 

 

オッドアイ猫アセアセ「うちは、知らんじゃん、うちに来る前にスマートフォンを

 

もうムキー?買っとったんじゃん。」

 

 

 

などと、言う訳です。

 

 

 

記憶によると、2020年3月24日火曜日に政府から、

 

夏の東京オリンピックが1年延期されたと言う発表があった

 

のですが、ちょうどその頃、心配していたように平島団地の

 

西の放送局のムキーピリピリ意地悪婆さんは、今までは自転車に乗って、

 

ちりんちりんと町内を回っていたのですが、今度は、電子メール

 

で悪口を放送しだしたのでした。

 

三毛猫僕がその時、平島団地の北の情報局のオッドアイ猫おいでおかっぱ婆さん

 

から意地悪婆さんからの電子メールの文章の証拠の提供を受けて、

 

西の放送局のムキー意地悪婆さんの家に止めるようにと言いに

 

出向いたのですが、西の放送局のムキールンルン意地悪婆さんは、

 

顔色一つ変えず、清ました顔で、

 

 

ムキーバイバイ「会長さん、ウソです。」

 

 

ムキー?「私は知りません。」

 

 

と、同じセリフを繰り返したのでした。三毛猫オッドアイ猫もやもや

 

本当にウソをつくのが上手な西の放送局の

 

ムキーバイバイ意地悪婆さんでした。

 

 

 

【次回に続く。】