第3273回 北居都神社の伐採作業入工当日のお話。  | 模型公園のブログ

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第3273回 北居都神社の伐採作業入工当日のお話。

 

 

 

       2024年5月19日日曜日の投稿です。

 

 

 

2020年平島団地分裂騒動顛末記 第1275話 三毛猫上差しカメラ

 

 

 

【前話 第3271回の続きより。】

 

 

 2019年6月2日日曜日の朝、平島団地の13組

 

と言う平島団地の北東の地域の世帯から、北居都神社の

 

用地内の立木が茂って電信柱を覆っているのでなんとか

 

してほしいとの要望があって、その後、土地の所有者の

 

北居都神社の宮司の先生からは、

 

 

ニヒヒ上差し「木をなんぼ切ってもええが、神社からは1円も

 

お金を支払えん、全部任せるので金を支払うことが無い

 

ようにしてくれんか。」

 

 

と、こんなお話があり、交渉の結果、無料で

 

伐採と運搬と処分をNTTに丸投げして予算がついて

 

作業が行われることになったのでした。

 

 

 

 

北居都神社の宮司の先生に報告すると、

 

 

ニヒヒルンルン「あーーっ、えかった、えかった。」

 

 

 

と喜んでもらったのですが、NTTには、申し訳ない

 

お願いをしたと記憶しています。

 

 

 

 

三毛猫上差し 2019年7月22日月曜日の午前中、

 

現地で小雨が降る中、作業が開始されました。

 

 

 

 

 

三毛猫上差し

 

当時、みなさんにお願いしたのが、高所作業者の

 

作業半径の中に立ち入らないようにとお願いしました。

 

これを守っていれば、手違いがあって、上から木が

 

下に落ちても巻き込まれる心配はなく、高所作業車の

 

操作資格を僕も所持していますが、ジブを伸ばしすぎる

 

と、作業車が横倒しや、転倒する事故が多発していて、

 

危険なので、そういう状況になっても、周囲に近ずか

 

なければ、負傷したりすることはありません。

 

 

 

 

 

もう一つ、お話したのが、上から木を落とす場合、掛け声を

 

出して、下の人に合図を行ってから、安全を確認して

 

木の枝を下に落とすようにとお話しました。

 

 

 

 

「うぃぃぃぃぃぃん。」 

 

と、チェーンソゥの音が響きました。

 

 

 

「おーーい、落とすぞ。」

 

 

 

 

こんな具合に、枝を落として、収集運搬者に枝を

 

入れて行きました。

 

 

 

 

少し、目を離すと、三毛猫うるさいのが消えたと思ったのか

 

この写真を撮影した後に、

 

 

 

三毛猫ムカムカ「作業半径に入ったらいけん言うたろう。」

 

 

三毛猫ピリピリ「ワシの話を聞かんかったら、事故になって、

 

救急車が来て、入院せにゃーいけんようになるんじゃ。」

 

 

と道路上の2人に指導を行いました。

 

 

 

午前中雨でしたが、午後から曇り空となり、

 

夕方作業完了写真を撮影しました。

 

おおよそ、1日で約120㎡程度の作業出来高でした。三毛猫ハート

 

 

 

【次回に続く。】