第３０８７回 来賓者で一人だけ名前を呼ばれない
男のお話。
２０２４年２月１６日土曜日の投稿です。
２０２０年平島団地分裂騒動顛末記 第１１９４話
【前話 第３０８５回の続きより。】
２０１９年７月７日日曜日の午前９時５５分頃、
岡山県岡山市東区の平島小学校体育館の玄関先から、
入って来た、平島団地の元生命保険会社の支店長の
Ａ１元町内会長の為に来賓席の一番南側に
急遽追加された来賓席に着席した、平島振興祭実行委員会
会長などと名乗っていた、平島団地の元生命保険会社の
支店長の
Ａ１元町内会長が、野党の岡山県議会議員の
女性議員の
隣に着席すると、女性議員は作り笑いを
するような笑顔を浮かべた後、両者前の司会者の女性に
注目したのでした。
平島小学校の体育館の舞台の右側に立っていた、
ニュー平島団地町内会の町内会長の
備前焼爺さんに
頼まれたと思われる女性司会者がマイクを持って
話始めたのでした。
「それでは、みなさん、１０時になりましたので、
始めさせていただきます。」
「西日本豪雨水害から１年、令和元年度、
平島地区 安全安心ネットワーク祭を開催いたします。」
「まずは、来賓の方の紹介をさせていただきます。」
と言って、北側からの岡山市東区役所の区長から順番に
来賓者の名前がマイクで放送されると、来賓者が
起立して、みなさんに頭を軽く下げることが行われ
て行ったのです。
最後に、野党の岡山県議会議員の女性議員が紹介されると、
来賓者の紹介が、平島団地の元生命保険会社の支店長の
Ａ１元町内会長を一人だけ紹介せずに終わって
しまったのでした。
Ａ１元町内会長は自分が次に呼ばれると思ったのか、
椅子から立ち上がり、
一瞬、会場が静まり返り、僕は、
「ほんまに恥ずかしい。」
と、口には出さなかったのですが感じました。
司会をしていた女性に、来賓者名簿が手渡れて
いたようで、その名簿の来賓者の中に、突然追加された
Ａ１元町内会長の名前が記載されていなかった
のが原因のようでした。
司会者の女性は、続けて、
「来賓者の岡山市役所東区役所の区長さんに来賓者を
代表して、ご挨拶をいただきます。」
と岡山東区の区役所の区長をマイクで紹介し、東区役所の
区長さんの挨拶が始まったのです。
そして、次に、テレビ局のカメラが回っている中、
ニュー平島団地町内会の町内会長の備前焼爺さんが
懇意にしているとか申し立てて、平島地区の他の町内会長達に
無断で招待した、野党の岡山県議会議員の女性議員の
挨拶が始まって行ったのでした。
こうして、平島学区連合町内会の主催行事と言う名目に
なっていた行事は、平島地区の他の１３の地域の町内会長達に
一切相談が無く、野党の集会のようになって行ったのでした。
【次回に続く。】