第2315回 砂川堤防修繕工事 西平島工区の1月の施工状況。
2023年2月4日土曜日の投稿です。
発信者 岡山県岡山市東区平島団地自主防災組織 齋藤会長より、
電子メールでの一斉送信のお知らせです。
受信者 登録各世帯 様。
要 旨 砂川の西平島工区の堤防工事の1月度の施工状況の
お知らせです。
【詳細後記参照の事。】
※ この工事は、岡山県備前県民局建設部による、大雨の日でも
みなさんが安心して過ごせる様にと考えて、土と草でけの堤防に
遮水シートと、コンクリートブロックで補強し、堤防の崩壊を
防止する工事です。
◎ 年始の現場の様子です。
◎ 2023年1月10日程度から仮設工が始まりました。
◎仮設工
2023年1月13日月曜日から、河床を掘削して、砂川の
川の水を左側に流すように、水路が掘削されて造られていきました。
◎ 同時に、楢部橋の南側、東土手では、堤防にシートで養生した後
に、残土を搬入し、仮設スロープを造る作業が開始されました。
◎2023年1月18日水曜日の様子です。
左側が、仮設の河床を掘削して造られた水路の様子です。
右側が、大型土嚢を造って、列べている作業状況です。
◎ 2023年1月20日 金曜日撮影
仮設スロープから ダンプカーで残土を搬入し、大型土嚢の右側を
どんどん埋め立てて、仮設作業用道路を造っている作業状況です。
◎ どんどん、大型土嚢を設置して、東側を埋め立てています。
◎ 2023年1月31日火曜日の工事現場の様子です。
右側が、仮設の作業用道路が出来た様子と、左側が、
河床掘削して、仮設水路を造って、川の流れを西側に
移動した様子がわかる写真です。
新幹線の高架から北側から南方向を撮影しました。
大型土嚢を約250個程度造って、置いて行き、その東側を
2月に入って 埋め立てて、仮設の作業用道路を造成する
予定です。
2月は、丁張の設置、法面の整形、鋼矢板の打設工事と
続いて作業が行われる予定です。
じゃあ、みんな また 今度ね。
【次回に続く。】【転載、コピー自由です。】