第1608回 いろんな人が住んでいる町内会のもめ事への町内会長の考え方。
2022年5月28日 土曜日の投稿です。
2020年 平島団地分裂騒動顛末記 第641話
2019年5月5日 子供の日 祭日の岡山県岡山市東区平島団地の
様子を少しずつ紹介しています。
前日に行われた 平島団地の町内会の会合で、町内会長の僕が、
平島団地の西の放送局 意地悪婆さんの味方をするような発言を行い、
「町内のみなさんの交流のために、平島団地公民館にテレビを置きましょう。」
などと言う発言を行った事などを、平島団地の北の情報局のおかっぱ婆
さんから聞いた、平島団地の公明党婆さんは、玄関の板間を叩きながら
僕を叱りつけたのでした。
理由は、そう言う行為を行ったらその先、平島団地の西の放送局 意地悪婆
さんが、縄張り意識の強い人物なので、
「 このテレビは、うちが公民館に入れたんじゃん。」
と言って、平島団地公民館を毎日のように開けて、数人でたむろし、他の人に
迷惑行為に及ぶという内容のお話しでした。
「 ありゃーぁ、いけんのんじゃ。」
と、それは、それは不機嫌そうにお話しがあったのです。
【 前話 第1605回の続きより。】
平島団地の西の放送局の意地悪婆さんの過去の行為を批判するお話しが
そうーーっ 数分続いた後に、僕の方から当時、こんなお話しを行ったのを
記憶しています。
「 奥さん、亡くなった会社を経営されていたと言う御主人が今、ここに
いたとしたら、奥さんのようなお話しをされたでしょうか。」
「 どうでしょうか。」
「 子供年齢以下の、僕が生意気を言うようですが。」
「例えば、会社でも、役所でも、軍事組織でも、工事現場でもそうですが。」
「自分の管理する単位、つまり、係や、課や、部や、法人全体で、
「 あれは使い物にならん。」
「あれは、いけん、辞めさせぃ。」
「などと、管理職がみなさんに言っていたとします。」
「サラリーマンの勤め人は、
「 あーーっ、あいつはトラブルメーカーだ。」
「そばに近寄らないようにしよう。」
と言って、管理職の人を批判は行わないでしょう。」
「ところが、亡くなった経営者のご主人や、僕は違う見方をします。」
「 あの管理職は、教育能力が低く、指導力が低く、人を多数使えない
管理能力が無い人物だと感じます。」
「 だから、僕は、あれが使い物にならないとか言うお話しは、僕も
人間ですから思う時もよくあります。」
「 努めて、そう言うお話しを行わないようにしています。」
「大きな企業で、自分の配下の人の不平不満を公言する人は、経営者から
見たらですね、管理能力の低い、つまらん人物と見られて、左遷され、
リストラされる対象になって行くんですね。」
「 ところで、奥さんが、よく買い物に行かれる(株)山陽マルナカ平島店
の中に、何人の人達が仕事をされているのかご存じですか。」
と問うと、公明党婆さんは、
「さぁーーっ うちゃーぁ よう 知らん。」
と回答したので、僕が、
「 あそこのお店の中には約30名の人達が仕事をされています。」
「 そうすると30人も人がいるとですね、いろんな人がいらっしゃい
ます。」
「 朝、決まった時刻前に出勤する人。」
「 勝手に休んで来ない人。」
「 1時間も、2時間も遅刻してくる人。」
「 勤務中に途中で帰ってしまう人。」
「 意地悪婆さんのようにしょっちゅうトラブルを起こす人。」
「 そうすると、あそこの店長は、いろんな人々に、1つづつ、仕事を
教育して、規律を教えて、組織を動かして、売り上げを作って、利益を
出して、給与を支払って行く差配をすることになります。」
「 その店長が、意地悪婆さんは、どうもならん、いけん、嫌いじゃ。」
などと言っていたとしたら、経営者の人から見ると、店長失格で、教育能力
や管理能力が低い人物ということになって行くんですね。」
と言うと、 公明党婆さんは黙り込んでしまったのです。
「 平島団地の町内というのは、狭い一角で、僕が育った団地というのは、そう、
6倍程度の広さで、いろんな人が住んでいましたが、平島団地の西の放送局の
意地悪婆さんのような、人に嫌がらせを行う人は、どこに行っても、
顔が変わるだけで いるわけです。」
「あの人は、学校で勉強をしていないので、思ったことをすぐ発言し、腹を立て、
作り話を言いふらし、人と人との間で、仲を裂くようなお話しを流布したり。」
「 見方を変えたら、民意の低い、志操の低い人で、可哀想な身の人です。」
「だから、町内会長という立場の人が、町内の特定の世帯の人が嫌いだとか、
どうだとか言う事は極力避けたいと思っています。」
「 ただし、よその町内会と比較して、ここの平島団地町内会は、特殊な
1面があります。」
とか、そんなお話しを行った記憶があります。
【次回に続く。】 【転載コピー自由です。】