ロウン氏がクリスマスのファンミで歌ったという、藤井風さんの
「花」 藤井風さんが歌っているところも知らないので初めはあまり響いてなかったのですが、繰り返し聴いてると、
そこはかとない色気が漂っていて、私の知らなかったロウンさんの魅力にとっても似合ってるように感じてきました。
それにしても、よくあんなに沢山の曲を日本語で覚えて、
ロウン氏の勤勉さや真面目さや誠実さが伝わります。
日本でするファンミだから、日本語の曲がいいだろうと、
沢山の曲を聴き、歌詞を調べ、歌いたい曲を選び、練習する。
母国語でない歌詞で、感情まで込めるにはいったいどのくらいの時間と労力が必要なのでしょうか。
それを聴いてファンは幸せな時間を過ごすことが出来、
彼もまたその姿をみて、僕の方こそ幸せな時間を過ごすことが出来たと感謝して。
感謝と謙虚さを忘れず、常に周りの人の幸せを願い、それと同じくらい自身も同幸せであろうと努力をする人。
心の綺麗な人
だからか少し、儚さというか傷つきやすいところがある気がして。