こんにちは!TR4年のにしです🥟🎡🐓🐣🧬🇹🇭🍜
今回が最後のブログということで、私のアイデンティティを全て絵文字に詰め込んでみました。
まず最初に、名古屋大学女子ラクロス部を応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。今年、初めて集客試合のベンチに入り、本当に多くの方々が自分たちを応援してくれているということを改めて実感して、胸がいっぱいになりました。今後のwillawsの応援もよろしくお願いいたします。
それでは本題に入ります。
最近、何気なくリール動画を見ていたときに、すごく共感した言葉がありました。
IVEのウォニョンの
「私を殺せなかった苦痛は、私を強くするだけ」
という言葉です。
年下のウォニョンがこんな深いこと言ってるのも衝撃ですが、それは一旦置いておいて、この言葉を聞いた瞬間に、
私もこのマインドで生きてるかもと思いました。ちょっとカッコつけすぎて、書きながらサブイボ立ってきたのですが、この言葉を軸に今年1年にフォーカスしてブログを書いていきたいと思います。
春
公務員試験の勉強と部活と研究室を同時進行する生活でした。
正直、心の中は常に焦っていました。でも私は、焦ってる姿を人に見られるのも、努力してるところを見られるのも嫌でした。だから、朝練前の誰もいない研究室で小1時間勉強して、研究室が終わったら図書館に移動して閉館まで勉強して、、、そんな生活を年明けからは、ほぼ毎日続けていたと思います。
1〜3月の記憶はほぼありません笑。
↑絶賛記憶ない期の限界BeReal.
それでも頑張れたのは、
「ちゃんと信頼される人になりたい」
という気持ちがあったからだと思います。
そしてもうひとつ。
高校のとき、受験のために部活を早く引退したことを今でも後悔しているから。
「あのときもっと頑張れたんじゃないか」
「最後までいたかった」
その悔しさを大学では繰り返したくありませんでした。
だからこの春は、どんなにしんどくても“逃げない”を選び続けました。
↑初出し♡じょっかーマネ時代😙😙
結果としてめちゃくちゃ上位で合格できて、「私ってやっぱり勉強得意なんだな、天才なんだな」と思いました笑。別にこの感想はどうでもいいんですが、この過酷な春を乗り越えたという事実が、確実に私を強くしてくれました。
↑自分が天才だと確信した瞬間。(ただの自慢なので飛ばしてください🙇♀️)
夏
練習に来られるスタッフが少ない日が多くて、とにかく忙しかったです。
正直、夏も記憶があまりありません。
朝練も多かったけど、寝坊だけは絶対にしたくなくて、ソファベッドに座りながら寝る“質の良いヤコバ”で寝る生活をしていました。そのうちソファベッドでも寝すぎてしまうようになり、最終的にはクッションを枕にして床で寝てました。
↑ろくに寝てなかったから、むくみはゼロ✨
人間らしい生活は完全に捨ててたけど、それでも今年は体調を一度も崩さなかったのが逆にすごいと思っています。ここでもまた、フィジカル面で、「苦痛が私を強くしてくれた」と思いました。
そして秋。
ここでようやく、TRとしての話になります。
私にとって今年の秋は、TRとしての自分に、ようやく心の底から自信が持てた季節でした。
私はつい最近まで
「自分はTRに向いてない」
と思っていました。
テーピングも苦手、ケガした選手に寄り添うのも苦手、他のTRは看護ばっかりで(関係ないけど)なんとなく劣等感を感じていました。「私にテーピングを頼まないでくれ」とさえ思っていて、自分が巻くのを避けて同期TRに巻いてもらっていました。24が始まる時にスタッフの組織が再編成されて、正直そのタイミングでANにしれっと転向しようと思ったレベルです。
↑TR辞めたい期(確か)
そのくらいTRという役割にもテーピングにも向き合っていなかったわけですが、去年の夏、私の準備不足で選手にひどいテーピングをしてしまい、グループLINEで注意をされたことがありました。部活に入って初めて泣いたのがそのときです笑。
図星すぎたし、他のTRにも迷惑をかけてしまって、本当に悔しくて、申し訳なくて、情けなくてめちゃくちゃ泣きました。
それでも、不思議と辞めてやるとは思いませんでした。これが事実ということをしっかり受け止めて、逃げずに向き合うしかないと思ったのです。
それから何度もテーピングの動画を見返して、部活前に選手に来てもらって練習して、、、テーピングを巻く機会をコツコツ増やしていきました。
↑挫折(からの成長)する2日前。気まずいね笑。
24が終わる頃にはテーピングを巻くことが怖くなくなりました。
それでもずっと心の奥では、
「私って本当にTRとして認められてるのかな?」
という不安が消えませんでした。
でも、今年は違いました。
「スタッフさん誰か巻いて」じゃなくて、
「にし巻いて」
「ここ痛いんだけど、にしなら分かる?」
そんなふうに名前で指名されることが増えて、去年からずっと欲しかった“信頼”が、目に見える形で返ってきたと思えました。
そして何より嬉しかったのが、
テーピングを巻いたあとに
「ありがとう」とか「今日のテーピング、めっちゃ良い感じだった!」と言ってもらえた瞬間。あの一言だけで、一気に胸の奥が温かくなりました。
さらに、選手からのメッセージの中に
「テーピング巻いてもらいながら話す時間が好きだった」
って書かれていて。
あれを読んだとき、
"私はただ巻くだけじゃなくて、ちゃんと誰かの力になれていたのかも”
って思えました。
極めつけは、ACLのテーピングを藤本さんに「なかなか綺麗にできてるね」と言ってもらえたこと!
去年まであんなに自信がなかった私が、同じテーピングで褒めてもらえるなんて、ちょっと信じられなかったですが、本当に嬉しかったです。
気づけば、秋の初めには「任せろ!」って腕をぶん回しながら巻けるくらい自信がついていました笑。
去年泣いた自分に「ちゃんと強くなれたよ」って言ってあげたくなりました。
春の孤独な勉強、夏の睡眠ゼロ生活、去年から続くTRとしての挫折と努力。
全部がひとつにつながって、
“自信”という形で返ってきました。
ウォニョンの言葉、
「私を殺せなかった苦痛は、私を強くするだけ」
この言葉は、25の私の一年そのものです。
ここまで読んでくれてありがとうございました。最高に充実した大学生活を送ることができました。
TR にし
最後に
選手のみんなへ
私に自信をつけてくれたのは、やっぱり選手のみんなの何気ない一言の数々です。
「スタッフのこと何も分かってない!」って思う瞬間も正直あったけど、でも分かりきってないからこその裏表のない言葉に、私は何度も救われました。本当にありがとう。
同期スタッフのみんなへ
みんなと一緒に頑張れたことが、本当に幸せでした。
どんな時も支えてくれてありがとう!みんなが同期で良かったって心から思ってます。
先輩方へ
私が一歩成長するきっかけは、全部先輩方が与えてくれたと思っています。
時に優しく、時に厳しく、たくさん指導してくださってありがとうございました。先輩方の姿を見て、私ももっと頑張ろうと思えました。
後輩へ
結果が出るか分からないまま努力し続けるのって、本当に大変だと思う。でも、絶対に見てくれている人はいるし、絶対に報われる瞬間が来ます。
だから安心して、いっぱい頑張って、いっぱい笑っていってほしいです。
たくさん話してくれてありがとう!