26シーズンでHCを務めております、湯川実希です。
WILLAWSに関わってくださっているすべての皆さま、日頃よりWILLAWSを支えてくださり、応援してくださり、ありがとうございます。
今シーズンを、東海地区のどの大学よりも長いシーズンにしますので、引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。
今回、日頃応援してくださっている方々によりチームを知ってもらいたいということで、今シーズン、このチームが何を大事にしてきたのかをお伝えできたらと思います。
2026年7月5日 今シーズン初戦
「私たちは歴史を変えに来た。
今日がその始まりの日だ。
圧勝して今年の名大は違うって証明しよう。」
集合した時にみんなに伝えた言葉。
そうやって26WILLAWSのリーグは幕を開けた。
リーグ予選。
戦績は5勝1分け。
負けなしで迎えるプレーオフ。
反省も多いが、着実に歴史が変わり始めている。
しかし、ここからの世界は負けたら終わりの世界。
これまでの結果など関係ない。
2回勝ったチームが頂点に立つ。
勝負とは残酷だ。
どちらかが必ず涙を飲む。
どれだけ準備をしても絶対はない。
何が起こるかわからない。
勝者にしか見られない景色がある。
敗者はそれを想像することしか許されない。
どんな過程であれ、どんな内容であれ、負けはこれまでを容赦なく否定してくる。
結果を本気で追い求めるほど、苦しさは大きくなる。
勝負とは残酷だ。
それでも、本気になれることは尊い。
すべてを賭けてでも得たいと思えるものがあること。
同じ想いや志を持った仲間に出会えること。
この人たちと最高の景色を見たいと思えること。
そうして出会った仲間や過ごした時間は、人生にとってかけがえのないものになる。
【本気】で【勝負】する。
よく聞く言葉だが、簡単ではない。
【本気】でやるということは、『今』やりたいことよりも、目標に対して『今』やるべきことをすることである。
【勝負】するということは、自分たちを否定されるリスクを背負って、それでも最後に笑うのは自分たちだと信じて戦うことである。
本気でやらない方が楽だ。
勝負しない方が傷つかない。
それでも私たちは【本気】で【勝負】することを選び、自分たちの手で切符を掴み、今ここに立っているのだ。
ミスを恐れ、勝負を躊躇った瞬間に流れは相手に渡る。
まぁいいかと思うその一瞬が命取りになる。
1球に、1プレーに本気になって、練習してきたことを発揮できると信じて、目の前の相手と勝負し続けること。
フィールドに立つ仲間を信じて、全力で応援すること。
どんな状況でも、それだけは絶対にやめてはいけない。
『今、自分にできること』に目を向けて行動し続ける。
これは私がHCに就任した去年からずっと伝え続けていることだ。
どのチームよりも、それを体現しよう。
準備はしてきた。
自信はある。
大丈夫。みんなは強い。
私は、WILLAWSというチームが、ただラクロスが強いだけのチームではなく、
本気で何かに向き合い、
仲間と一つの目標を追いかけ、
その先にある喜びをこのチームに関わる一人ひとりが感じられる
そんなチームでありたいと思っている。
そして、そんな私たちの姿を見て、自然と応援したくなるような、応援して良かったと思ってもらえるようなチームでありたい。
それが、WILLAWSが掲げる『愛し、愛されるチーム』ということだと思う。
リーグ予選を1位通過して、多くのOGやラクロス関係者から連絡をいただいた。
私たちが今ここに立てているのは、これまでWILLAWSを築き上げてきてくださったOGの方々や、今も支えてくださる皆さんのおかげだということを、改めて実感した。
WILLAWSの勝利を願っている人たちがたくさんいる。
一緒にこのチームの歴史を変えたいと思ってくれている人たちがたくさんいる。
そして、私たちが今ここに立っている裏側で、涙を飲んできたチームがある。
だから、ここまで高め合ってきたチームへのリスペクトを忘れず、これから戦うチームにもリスペクトを持って、必ず歴史を変えよう。
最高の仲間と、想像を超える景色を見に行こう。








