走馬灯
「お前にとっての幸せってなんだ?」
「嫌なことから逃げるな。」
「本当にそんなんでいいの?」
「お前がやってることはズルい政治家と一緒だ。」
一つ一つ、その要求と疑問に応えて償う僕に、この先いったい何が残るのだろうか。
もし僕がその応えを見つけ出せたとして、僕は僕のままでいれるだろうか。
いままで出会った人やこの先出会う人、死ぬまで一度たりとも出会うことのない人もまた僕と同様に、この世界のどこかで、この今一瞬一瞬を刻み続けている。
今ノアナタニ何ガミエマスカ?
そんな疑問符を繋がる空に流しても、帰って来ない。
だから僕は、自分の足でその音符を一つ一つ拾って唄を造る。
螺旋状の階段を下りる人の流れを掻き分け、天井の見えない先へ僕は昇る。
「嫌なことから逃げるな。」
「本当にそんなんでいいの?」
「お前がやってることはズルい政治家と一緒だ。」
一つ一つ、その要求と疑問に応えて償う僕に、この先いったい何が残るのだろうか。
もし僕がその応えを見つけ出せたとして、僕は僕のままでいれるだろうか。
いままで出会った人やこの先出会う人、死ぬまで一度たりとも出会うことのない人もまた僕と同様に、この世界のどこかで、この今一瞬一瞬を刻み続けている。
今ノアナタニ何ガミエマスカ?
そんな疑問符を繋がる空に流しても、帰って来ない。
だから僕は、自分の足でその音符を一つ一つ拾って唄を造る。
螺旋状の階段を下りる人の流れを掻き分け、天井の見えない先へ僕は昇る。
物語
物語の結末を知らずに彼はこの世をを去った。もう二度と出会うことのない2つの物語。悲しく思う矛盾を抱えた自分がいる。
僕は、物語が終わった後に襲われる寂しさが嫌いだ。いつだって終わらないでくれと願ってしまう。
死ぬまでに終えることの出来なかった物語。
死ぬまで終えないようにした物語。
どっちも死ぬまで終わらない物語。
終わらないで…
終わってくれ…
どうか、始まらないでくれ…