こんにちは!

” 人生はサッカーから学べ ” 

 

をモットーにしているヤマキヒロシです。

 

今日は

「高校サッカーの想い ~コイツとサッカーしたい!と思われる選手になれ!~」

というテーマについて。

 

いよいよ、今年の高校サッカーも大詰めを迎えてきました。

全国各地で、熱い試合が繰り広げられていますね。

 

僕自身はクラブチーム出身で、高校サッカー選手権の舞台を経験したわけではありません。


それでも、この時期になると自然と胸が熱くなります。

リーグ戦とは違い、高校サッカー選手権は一発勝負のトーナメント

 

安定感よりも、奇跡ヒーローが生まれやすい舞台だと感じています。

 

では、その「奇跡」を生むものは何なのか。

もちろん、日々の地道な努力や積み重ねが大前提です。

 

でも僕は、それだけではないと思っています。

 

・アイツのために、もう一歩走ろう
・育ててくれた母親に、いいプレーを見せたい
・仲間と、もう少し一緒にサッカーがしたい

 

こうした人とのつながり想いが、最後の一歩を引き出すことも多い。

 

トーナメントで力を発揮するチームほど、実は「人間関係」がとても強いと感じています。

 

僕が日ごろ、子どもたちに伝えている言葉があります。

「コイツと一緒にサッカーしたいな、
と思われる選手になれ」

技術が高いかどうか以前に、
一緒にプレーしたいかどうか

 

子どもは素直です。


だからこそ、ときに味方のミスを責めてしまったり、喧嘩になってしまうこともあります。

 

それが必要な場面も、もちろんあります。
でも、そうじゃない時もある。

 

最終的に大切にしたいのは、「この人と一緒にサッカーがしたい」という感情です。

 

正直に言うと、一緒にサッカーをしたくない選手とプレーして、いいことはほとんどありません。

 

僕自身、クラブチーム時代に
「この人とずっと一緒にサッカーをしたい」
と思える選手がいました。

 

その選手は、いつも僕が欲しいタイミングで、
欲しい場所にパスを出してくれました。

 

たとえパスがズレたとしても、決して人のせいにはしない。

 

「ごめん、今のはここに出すべきだったな」

 

そうやって、
常に自分を振り返り、改善しようとする人でした。

だから僕も、
「もっといいタイミングで動き出したい!」
「この人からのパスは必ず決めたい!」

と心から思えたんです。

 

これって、実は仕事でも同じだと思います。

 

・この人と一緒に働きたい
・この人のためなら、もう一踏ん張りできる
・この人みたいになりたい

 

そう思える人と仕事ができたら、きっと幸せですよね。

 

だからこそ、まず大切なのはここだと思っています。

「一緒に仕事がしたい」と思われる人になること。

 

サッカーも、仕事も、人生も。
結局は人と人です。

 

高校サッカーを観ながら、そんなことを改めて考えました。

 

あなたは、チームや職場で
「こいつと一緒にやりたい」と思われる存在でしょうか?

 

ぜひ、あなた自身の経験や想いも、コメントで聞かせてもらえたら嬉しいです。

 

本当に、サッカーから学べることはたくさんありますね。

ぜひ、仕事にも、日常生活にも、少しずつ活かしていきましょう。

 

 

それでは今日も良い一日でありますように。

 

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こんにちは!

” 人生はサッカーから学べ ” 

 

をモットーにしているヤマキヒロシです。

 

今日は

「目が見えないから、見えるもの ~ 映画「ラストマン」が教えてくれた大切な感覚 ~」

というテーマについて。

 

 

先日、**ラストマン**の劇場版を観てきました。


実はTVドラマ版は観ていなかったのですが、それでも十分に楽しめる作品でした。

 

簡単に説明すると、全盲のFBI捜査官(福山雅治)が、日本の刑事であるバディ(大泉洋)とともに事件を解決していく刑事ものです。

#簡単すぎるw

 

ストーリーには触れませんが、この映画を観て、強く印象に残ったテーマがあります。それは、

「目が見えないから、見えるもの」

 

人間には
視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚

という五感があります。

 

そして、その中でも視覚は全体の約80%を占めていると言われています。

#ここ大事!

 

つまり私たちは、
それだけ「目に見える情報」に頼って生活している、ということになります。

 

裏を返せばどうでしょうか。

他の感覚を、十分に使えていない可能性がある。


そんな見方もできるのではないかと思います。

だからこそ、


「目が見えない人は、他の感覚が優れている」


とよく言われますよね。

 

もちろん個人差はあると思いますが、脳が視覚以外の感覚に処理能力を振り分けることで、音や空気感、わずかな変化に敏感になるようです。

 

この感覚は、僕自身が俳優をやっていたからこそ、よくわかります。

 

芝居の世界では、相手の息遣い間の取り方が少し変わるだけで、こちらも変化させなければ芝居は成立しません。

 

また、観客の雰囲気によって、


「今日は空気が重いな」
「今日はよく笑ってくれるな」


と感じ取ったとき、表現を変えることもあります。

目に見える動きやセリフ以上に、見えないもののほうが雄弁な場面はたくさんあります。

 

この感覚は、今の仕事にもそのまま活きています。

 

研修の場では、参加者の表情だけでなく、場の空気や集中度、反応の“温度”を感じ取りながら、話す内容や間の取り方を変えることがあります。

 

用意した資料通りに話すよりも、「今、この場で何が起きているのか」を感じ取ることのほうが、ずっと大切だと感じています。

 

サッカーのコーチングでも同じです。

子どもたちの言葉を、そのまま鵜呑みにすることはあまりありません。

言葉だけでなく、

  • 声のトーン

  • 目線

  • 他の子どもとの距離感

  • その場の空気

そういったものを含めて見て、声の掛け方を工夫することがあります。

 

「大丈夫」と言っていても、本当はそうじゃないこともある。

 

目に見える言葉よりも、見えないサインのほうが正直なことも多いのです。

 

ここで、ふと子どもの頃に読んだ漫画を思い出しました。
それが 修羅の刻 です。

#知ってる人いる?

 

作中で、主人公が
「母親から、目に見えるものが真実とは限らない、と教えられた」
そんな趣旨の言葉を語る場面があったように記憶しています。

#昔すぎて記憶があいまいですW

 

正確な表現は違うかもしれません。
それでも、その考え方は今でも強く心に残っています。

 

・目に見える強さ
・目に見える結果
・目に見える言葉

 

それだけを信じてしまうと、本質を見失ってしまうことがある。

 

人はどうしても、
数字、結果、言葉、表情といった
目に見えるものに意識を奪われがちです。

 

けれど、その裏側にある感情や空気、背景に目を向けられるかどうか。

 

映画『ラストマン』を観て、
その大切さを改めて感じました。

 

目が見えないからこそ、見えているものがある。

 

それは映画や漫画の中だけの話ではなく、私たちの仕事や、指導や、人との関わりの中にも確かに存在しているのではないでしょうか。

 

それでは今日も良い一日でありますように。

 

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こんにちは!

” 人生はサッカーから学べ ” 

 

をモットーにしているヤマキヒロシです。

 

今日は

「目が悪い人に、自分のメガネを渡す人はいない ~人を育てるときに陥る罠~

というテーマについて。

 

👓見え方は人それぞれ。あなたの眼鏡は、他人にも合いますか?

視力が合わない人に、自分の眼鏡をかけさせたら

「見えにくい」

と言われるのは当然です。

 

でも、マネジメント部下育成になると、多くの人がこの“自分の眼鏡”をそのまま相手にかけさせようとしてしまう。

 

・「自分はこうやって成果を出してきた」
・「自分のやり方が一番早い」
・「自分だったら、こう考えるのに」

 

そんな“自分フィルター”で相手に接すると、当然相手の視界はぼやけたままです。

 

本来必要なのは、まず相手の視力を測ること(=価値観・経験・理解度を知ること)


その上で、相手に合ったレンズ(=伝え方・導き方)を処方することです。

これはマネジメントにおいて最初に立ち返るべき視点だと思います。

同じプレースタイルの選手を育てようとしていないか?

これはサッカーでも仕事でも同じです。

 

極端な例ですが、もし監督が「俺はフォワードだったから、みんなもフォワードとして育てる」と言い出したらどうなるか?


チームは攻撃的な選手ばかりになり、守備も組み立てもバランスも崩れてしまいます。

 

サッカーではこんなことは起きません。でも仕事になるとこれに近いことを無意識のうちにやっていないでしょうか?

 

・「自分のようなタイプに育てよう」
・「自分のスタイルこそが正解だ」
・「自分のように考えて動いてほしい」

 

そんな風に、自分のコピーを作ろうとしてしまうと、チームの多様性や可能性はどんどん狭くなっていきます。

 

チームには、攻める人、守る人、つなぐ人、支える人が必要です。
そして何より、その人自身の強みを活かせるポジションを見つけてあげることが、指導者の役割なんだと思います。

「伝えた」と「伝わった」はまったく別物

最後に、演劇の話をひとつ。

 

舞台に立つ俳優としてセリフを言うとき、「言った」だけでは観客の心は動きません。


どう伝えるか、どう響かせるかを考え、演出家とともに何度もリハーサルを重ねていく。

 

このプロセスは、まさに「伝えた」と「伝わった」の違いを埋めていく作業です。

 

ビジネスの場面でも同じです。

 

・「言ったはずなんだけどな」
・「何度も伝えたのに、なぜ伝わらないんだろう?」

 

そう感じるときは、伝え方が自分目線になっている可能性があります。

大切なのは、「伝えたかどうか」ではなく「伝わったかどうか」
相手がどう受け取り、どう行動に変わるかを観察し、調整するのが“育てる側”の責任です。

育てるとは、相手に合わせること

人を育てるとは、「自分の型にハメること」ではなく、
相手の個性を知り、その人らしい成長を一緒に探すこと

 

サッカーでも、演劇でも、そしてビジネスでも、共通する“育てる”というテーマ。
そこに共通するのは、「伝える力」ではなく、「伝わる工夫」なのかもしれません。

 

 

それでは今日も良い一日でありますように。

 

「人生はサッカーから学べ」
ビジネスコンサルタント
八巻博史

 

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