こんにちは、” 人生はサッカーから学べ ” をモットーにしているヤマキヒロシです。
今日は
「営業は役者??!」
というテーマについて。
営業は役者、とよく言われます。
これはお客様の前では営業という役を演じる、という意味ですよね。
普段は口下手な人でも、仕事ではよきプレゼンターでなければいけないし、人見知りだったとしても、お客様の前で人見知りでは仕事にならない。
だから演じる必要がある、というのが一般的な意味だと思います。
ここで最も大切なポイントは、「フリ」をするのではなく「演じる、なりきる」ということ。
役者が役を演じるときに、犯人のフリをしていたらわざとらしく見えてしまうし、「キングダム」で吉沢亮が大王様のフリをしていたら観ていられないと思います。
#最近キングダムにハマってます
役者はその役を演じるときに、その役のことを徹底的に研究し、
どのような感情を抱くのか?
どのような動きをするのか?
そしてどのような考え方をするのか?
を自分にインストールする。
だからその役の人と同じ景色が見えるし、それが演じていて楽しい。
「営業役」を演じるときは、どんな営業が理想なのか、をしっかりとイメージすることが大切。
そのためにおすすめしているのは「ロールモデル」を作ること。
その人を徹底的に研究すると、必ず自分を引き上げてくれる。
興味がある人は是非チャレンジしてみてね!
それでは今日も良い1日になりますように。
ビジネスコーディネーター ヤマキヒロシ
電子書籍
すべてはサッカーが教えてくれた
~サッカーから学ぶ仕事術~
「kindleにて好評発売中」