こんにちは!

” 人生はサッカーから学べ ” 

 

をモットーにしているヤマキヒロシです。

 

今日は

「試合の流れを変える力」

というテーマについて。

 

 

僕はサッカーのコーチとして、
テクニック・フィジカル・インテリジェンス
この3つが良い選手になる条件だと選手たちに教えています。

 

 

この考えは今も変わらない。

ただ、その中の「インテリジェンス」に関して、
最近強く感じていることがある。

 

それは、

👉 サッカーIQだけでは足りない
ということだ。

 

 

ここ数年、「サッカーIQを高める」という言葉を
よく耳にするようになった。

 

 

戦術理解ポジショニング判断の速さ


どれも非常に重要な要素だ。

 

実際、僕自身も指導の中で
「どう考えるか」「どう判断するか」
という部分は大切にしている。

 

ただ、時代は少しずつ変わってきているとも感じている。

 

 

今は、情報がいくらでも手に入る時代だ。

戦術も、トレーニングも、試合分析も、
調べればいくらでも出てくる。

 

つまり、

👉 サッカーIQは“誰でも高められる時代”になってきている

ということだ。

 

もちろん、それ自体は素晴らしいことだ。

でも一方で、

 IQだけでは差がつきにくくなる

という現実もある。

 

 

では、これから何で差がつくのか。

僕はそこに、

👉 **EQ(感情・直感)**の重要性を感じている。

 

 

サッカーは、常に動きのあるスポーツだ。

試合の中には「流れ」がある。

  • 今は攻めるべきか
  • ここで一気に仕掛けるべきか
  • あえて落ち着かせるべきか

こういった判断は、
頭で考えているだけでは間に合わないことが多い。

 

その瞬間に、

「今だ」と感じられるかどうか

これが、プレーの質を大きく左右する。

 

 

例えば、同じ技術を持っている選手でも、

  • 流れに乗ってプレーできる選手
  • タイミングを外してしまう選手

では、まったく違う結果になる。

 

それは、

 「感じる力」の差

だと思う。

 

 

どれだけ知識があっても、
どれだけ戦術を理解していても、

流れを無視したプレーは、
試合の中では機能しない

 

 

逆に、

完璧な理論ではなくても、
「ここだ」と感じて動ける選手は、
試合を動かすことができる。

 

 

だからこそ、これからは

 サッカーIQ × サッカーEQ

この両方が必要になる。

 

 

テクニックやフィジカルと同じように、
インテリジェンスも大切。

でもそのインテリジェンスは、

 

 「考える力」だけではなく
 「感じる力」も含めて育てていく必要がある

 

 

では、「感じる力」はどうやって育つのか。

それは、簡単に言えば

 経験と感情

だと思う。

 

成功体験だけでなく、失敗も含めて、
その場で何を感じたか。

どんな空気だったか。


どんな判断をして、どうなったのか。

そういう積み重ねが、

 “直感の質”を高めていく

 

 

子どもたちは、ただサッカーをしているのではない。

 感じる力を育てている

 

これからの時代、
「知っている」だけでは通用しない。

 感じて、動けるかどうか

ここに、大きな差が生まれる。

 

サッカーIQを高めることは大切だ。

でも、それだけでは足りない。

試合を決めるのは、

 流れを掴む力

つまり、

 感じる力(EQ)

なのだと思う。

 

 

それでは今日も良い一日でありますように。

 

「人生はサッカーから学べ」
ビジネスコンサルタント
八巻博史

 

電子書籍

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こんにちは!

” 人生はサッカーから学べ ” 

 

をモットーにしているヤマキヒロシです。

 

今日は

「コインの話 ~成功への道は投げ続けること~」

というテーマについて。

 

 

以前、こんな話を聞いたことがあります。

「コインを投げて、表を10回出してください」

そう言われたら、あなたはどうしますか?

 


やるべきことは、ただひとつ。

10回出るまで、投げ続けること。

 

当たり前の話ですよね。
でも、この“当たり前”が、仕事になるとできなくなる。

 

 

例えば営業。

 

10回提案すれば、1回は決まるかもしれない。
20回やれば、2回決まるかもしれない。

※ちなみに僕は3割バッターを狙っています

 

 

これは、ある意味「確率の世界」だ。

にもかかわらず

 

「断られたらどうしよう」
「うまくいかなかったら恥ずかしい」
「もっと準備してからにしよう」

 

そうやって、コインを投げる回数を減らしてしまう。

でも、シンプルに考えてみてほしい。

コインを投げなければ、表は一生出ない

 

 

僕はサッカーコーチをしているが、
ウォーミングアップでこんなゲームをすることがある。

 

 

バスケットゴールに3回入れて早く戻ってきた人の勝ち

 

一見すると、バスケが上手い子が勝ちそうに思える。

でも実際は違う。

 

早く戻ってくるのは、
とにかくたくさん投げた子だ。

 

 

1回1回を丁寧に狙っている子は、意外と遅い。
外すことを恐れて、慎重になるからだ。

 

一方で、

外しても気にせず、どんどん投げる子は強い

 


確率が低くても、回数で上回る。

結果として、先に3回決めて戻ってくる。

つまり、

 

👉 成功するかどうかは、才能よりも回数で決まる場面がある

ということだ。

 

 

でも、大人になるとどうなるか。

急に、コインを投げなくなる。

 

 

失敗を避けようとする
恥をかかないようにする
完璧を求めて、準備ばかりする

 

そして気づかないうちに、

“投げない理由”を上手に作るようになる

 

 

ここに、分かれ道がある。

成功する人は、シンプルだ。

うまくいくまで、やる。

 


ただそれだけ。

失敗を失敗として受け止めすぎない。
1回1回に意味を持たせすぎない。

なぜなら、

 それはただの“1回の試行”だから

 

 

コインを投げて裏が出た時に、
「自分はダメだ」とは思わないはずだ。

 

ただ、「もう一回投げよう」と思うだけだ。

仕事も同じはずなのに、
なぜかそこに“感情”を乗せてしまう。

だから、止まる。

 

 

成功への道は、難しいことではない。

特別な才能でもない。

👉 コインを投げ続けること

これに尽きる。

 

 

もし今、うまくいっていないと感じているなら、
それは能力の問題ではないかもしれない。

単純に、

👉 投げている回数が足りないだけ

かもしれない。

 

 

もう一度、コインを手に取ってみてほしい。

そして、考える前に投げてみる。

外れてもいい。
裏でもいい。

大事なのは、投げ続けることだ。

 

 

その先に、必ず結果はついてくる。

 

 

それでは今日も良い一日でありますように。

 

「人生はサッカーから学べ」
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こんにちは!

” 人生はサッカーから学べ ” 

 

をモットーにしているヤマキヒロシです。

 

今日は

「殻を破ると違う景色が見えてくる 」

というテーマについて。

 

 

「素直が一番」

 

仕事でも、スポーツでも、よく言われる言葉。
そしてこれは、間違いなく真実だと思う。

 

ただし、この言葉にはひとつ注意点がある。

それは、


素直とは「言われたことをそのままやること」ではないということ。

 

ここを間違えると、ただの“従順な人”になってしまう。

では、素直とは何か。

 

僕の中では、
一度、自分の考えを脇に置いて、相手や現実を受け取れる状態のことだと思っている。

 

 

俳優時代、強く感じたことがある。

いい演技をするためには、


相手の感情を素直に受け取ることが不可欠だということだ。

 

役者は、自分の役を深く作り込む。
どんな人物なのか、どんな背景を持っているのか、どういう感情でその場にいるのか。

 

それはとても大切な作業。

でも、どれだけ準備をしても、ひとつだけコントロールできないものがある。

 

 

それは、


相手の芝居

 

相手がどんな感情でセリフを言うのか。
どんなトーンで、どんな間で、どんな表現をしてくるのか。

それは毎回変わる。

 

つまり、


同じシーンは二度と存在しない

 

ここで、自分の芝居に固執してしまうと、相手の感情を無視して、
「自分が決めた通り」にセリフを返すことになる。

 

そうすると、違和感しか残らない。

会話になっていないからだ。

 

 

相手が怒っているのに、自分は穏やかに返す。
相手が悲しんでいるのに、自分は予定通りのテンションで返す。

 

それは演技ではなく、ただの“再現”になってしまう。

だからこそ、必要なのが「素直さ」だ。

 

相手の感情をそのまま受け取り、
その場で自分の感情を動かし、
自分の芝居を変えていく。

これができた時、初めて“生きた演技”になる。

 

 

この感覚は、仕事にもそのまま当てはまる。

 

どれだけトークを準備しても、お客様の反応は毎回違う。

その時に、

「この流れで話すと決めているから」と
予定通りに進めてしまうのか

 

それとも、

「この方は今、何を感じているのか」と
相手の反応を素直に受け取り、
その場で伝え方を変えるのか。

どちらが伝わるかは、言うまでもない。

 

 

素直さとは、従うことではない。

素直さとは、
変化できる余白を持っていることだ。

 

 

自分の考えや準備は大切だ。
でも、それに固執した瞬間、相手が見えなくなる。

素直な人は、相手や現実をそのまま受け取ることができる。
だから、その場に応じて自分を変えることができる。

結果として、成長も早い。

 

 

ぜひ、「素直であること」という言葉を職場で定義してみてください。

 

それが、良い職場になっていくための助けになるかもしれません。

 

 

それでは今日も良い一日でありますように。

 

「人生はサッカーから学べ」
ビジネスコンサルタント
八巻博史

 

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