こんにちは。
親子の絆づくりサロン「Blessing」のこめぐこと、小宮山芽生(こみやまめぐみ)です。
今日は、「親子で聴くいのちの話」「産後のママだからこそ輝くいのちのお話」
誕生学®についてのお話をしていきたいとます。
私はこの講座は、参加者さんがお1人さまでも、ご家族一組でもすると決めています。
「お1人なので、次回でお願いします!」ということもできるでしょうが、
1人でも聴きたいという方がいればします。
なぜするのか?というと、
1人でも聞いてもらいたい気持ちと。
いってしまうと、
私自身に恩恵があるからです。(あは、いっちゃった!)
誕生学®プログラムは、「自分のいのちってすごい!」を実感できるストーリーになっています。
ですから、話しながら、私が一番耳で聞いています。
「やっぱり人の命はすごい」
「私もよく頑張ったよなーー」
「子ども達もよく生まれてきてくれた!」
と自分自身がそう思えるのです。
この世の中、情報が多く、忙しい生活をしていると疲れも溜まる一方です。
子育てに行き詰まると、心もすれてしまいます。
産後は特に社会との接点が少なくなります。
赤ちゃんとの毎日で、初めての育児だと、小さな失敗でも
「こんなこともできないんだっけ私」となることもありますよね?
子育てに自信がない。
ママ自身が自分に自信がなくなる。
そんな時に、この誕生学®プログラムは
自分の力を再確認するキッカケです。
人って、ほんとすごい!
3億分の1の存在であり、
今こうして生きている。
しかもちゃんと手足を動かせている、それだけでスゴイ!と。
毎日私は障害を持った子ども達と接しています。
その子供たちも毎日一生懸命に生きています。
そしてそれを支える家族と共に。
人は1人じゃない。
そうはいっても、たまに凹みます。
そんな時にまたいのちの話を語る日があると、
自分を信じられる力になるのです。
「信じる、信じない、・・・」
この繰り返しなんだろうな、と最近思えてきましたwww
「みんな最初は同じサイズの赤ちゃん卵から始まったいのちの話」
おじいちゃんも、おばあちゃんも、おじさん、おばさんだって、そう!
「自分やお子さんのいのちのバトン」を感じられるいのちの話。
産後キレイママ育成塾でも取り入れています。
産後こそ自己肯定感の分かれ道。
ママが「自分が好きじゃない」と言うなら、
子どもにもついつい自己肯定感が低くなる言葉を使う傾向が
出てきてしまうのは仕方がないこと。
子どもには「自己肯定感が高い子になって欲しい」と聞きます。
でもそれは、ちょっと違うよね。
ママ自身の自己肯定感を高めていくことが、まずはとっても必要なんですってば!
『私は子ども達の未来を明るくしたい一心で、ママ達の自立を応援する活動をしています♬』
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