こんにちは。
親子の絆づくりサロン「Blessing」こめぐこと、小宮山芽生です。
 
理学療法士、誕生学アドバイザー&産後のセルフケアアドバイザーの経験を活かし、
子ども達と産後の女性を支援するための活動をしています。
 
 
「子育ては愛情が無ければいけないという常識」
 
正解でしょうか?
 
 
3歳までは親の元が育てなくてはいけない、という考え方。
 
いわゆる、3歳神話ですね

 

先日話しをした1歳のママも子育て支援教室で言われたそうです。
 
 
この言葉、私達の親世代は聞いたことあるでしょうし、そうだった方が多いと思います。
 
30年前は7~8割が専業主婦、2~3割が仕事をする女性でした。
 
 
夫がいながら子どもをもってから働く女性の場合、
 
「なんで働くの?」「女性は家庭で子ども達のことをしっかり見るものでしょう」
という考えの元、「働く理由」を考えて仕事をしていた女性が多かったのです。
 
 
今はどうかというと、逆転しています。
 
 
経済とのからみが派生し、男性の収入が上がりづらくなった、夫だけでは家族を養えない、
リストラ、低所得者世代、から家計の収入を補うため、増やすためという背景もあり、
 
夫婦で共働き世代が増えたという状況になっています。
 
 
政府も女性の起業進出と表現をしてはいますが、
女性も働かないと経済が回らない状況なのです。 
 
それはとにかく、女性自身、子どもがいても
キャリアを積んで社会で働き続けたいという方も増えているのは確かです。
 
一人の女性として、妻として、母として自分の人生を送りたいという考えの元だといえます。
 
 
ご主人の要望に応え、生きる女性の時代は終わりました。
 
 
男性と共に力を合わせて生きる時代です。
 
 
 
ですから子育ても女性だけではなく、
男性たちも関わるのは当然ですし、
 
その夫婦にとっての育児バランスが様々だといえます。
 
 
といえど、まだまだ女性が育児や家事の6割、7割方を
担当しているということの方が多い現状です。
 
そうなると、子どもにかけられる時間は少なくなります。
 
 
子育ては愛情だけでは回りません。
 
 
しかも、産後1年半の夫婦関係がその後を作ります。
 
ということはですよ、
専業主婦だろうが、仕事をしていようが、
産後のママの心と身体のバランスがあってこそなのです!
 
 
ただでさえ目まぐるしいこの世であるのに、
「子どもに愛情を!」と言われると、
 
母達は「いい母親であらなければならないという、
架空の母像を思い浮かべ、
 
自分はそんな母親になれない」と自分の価値を下げ始めるのです。
 
 
まさに母親像の呪縛です。
 
 
それよりも、自分という人を客観的に見れるようにしていく方が、
子どもに対しても感情的に怒るのではなく、
 
子どもの持つ特質を分かって
声かけができる母の方が子どもとの関係も良好になります。
 
 
 
良い母になろうと自分で自分を苦しめ、
自分の思い通りにならないと子どもに八つ当たり、
もうそんな母を卒業しませんか?
 
 
 
わが子を愛おしくなる・ママ自身が自分を好きになる
産後キレイママ育成塾では、
ママの心と身体、愛情を育てていくクラスを開講しております。
 
 
理学療法士として高齢者の身体をみてきた経験から
産後がその後の10年後、20年後を作るということを実感しております。
 
産後の外見と内面、愛情を育てていく3つの環を大切にしています。
 
 
産後の今をぜひ大事にして欲しいと思います。
 

 

 

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