吉野やよいです
自己紹介はこちらから
こんにちは
今テレビCMを見て知ったのですが
11月19日(日)は
青いマックの日
CMを見て小児がん闘病中に
マクドナルドハウスに泊まったことを
思い出しました
病気と向き合う子供と家族を応援!
マクドナルドハウス
私は小学5年生で小児がんとなり
一度は治ったものの
中学1年生で再発しました
再発というのは
かなり厳しい状況であることを
地元の医師から伝えられて
沖縄で治療を開始するも治療効果はなく
この時もステージ4に近い末期の診断
父の住む東京で
最後の賭けとして
国立の小児病院に入院しました
私の母が付き添っていたのですが
当時はまだ
遠方から入院する家族の
滞在先を支援する団体は少なく
(今もまだまだ不足しています)
常に母は
明日の滞在先をどうしようかと
悩んでいました
子供の病状が危険な状況であっても
遠方に住んでいる兄弟や祖父母は
経済的な理由から頻繁に
面会に来ることも厳しい状況でした
そんな現状は治療中である私には
家族の面会が少ないという
寂しさと孤独な時間でもありました
きっと今も当時の私のように
頻繁に面会に来ることが厳しい
そんな家族は沢山いることと思います
私は中学生で再発した先である
病院の敷地内にマクドナルドハウスがあり
病院から一時外泊の許可をいただき
ハウスに滞在したり
外出許可がおりた時には
母が宿泊するハウスに少しの間過ごしたり
沢山お世話になりました
マクドナルドハウスは
そんな家族や子供たちを応援する
滞在先を全てボランティアと
マクドナルド財団のスタッフが
協力して運営しています
https://www.mcdonalds.co.jp/sustainability/local/aoimc/
11月19日(日)は
私もハッピーセットを買って
マクドナルドハウスを
応援したい思います
私がお世話になった場所!
こちらは2021年
訪問した時の写真になります
マクドナルドハウスせたがやの
マネージャーさんと
治療当時の私の話です続きます
闘病記録の最初はこちらから
今日も病気と闘う子ども達が
笑顔の一日を過ごせますように
いいね!フォロー凄く励みになってます
最後までお読みいただきありがとうございます