吉野やよいです
自己紹介はこちらから
こんばんは
一昨日アップした
青いマックの日の記事が
3万を超えるアクセスがありました
皆さま
閲覧ありがとうございます
驚きと共に感じたのは
沢山の方が病気と闘う子供たちや家族に
高い関心を抱いていて
多くの方が応援しているのだと
思いました
私にとってのマクドナルドハウス
第二のおうち
私の再発後の小児がん治療は
最初に治療した時よりも
薬の効きが悪く
放射線治療も始まり
常に副作用で体力は限界ギリギリでした
そんな中
私が願ったのは外泊
辛い治療を続けている中で
一日だけでも病院の外に出たい
病院のベッドではない場所で
一晩でも家族と過ごしたい
というものでした
ただ入院が長引く中で
体重は副作用で吐くことも多かったため
体重は30キロを切るか切らないか
そんな私に外泊許可は
なかなか医師から下りませんでした
でもある日
担当医のひとりである女医さんから
消灯前に帰ってくる約束が出来るなら…と
外出許可を得ることができたのです
苦渋の決断だったと
思います
それでも私の生きる希望になるならと
外出許可を出してくれたのでした
初めてのマクドナルドハウス
私は母が宿泊する
マクドナルドハウスせたがやに
行ってみることにしました
ハウスの玄関に入ると
「お帰りなさい!」
とボランティアさんが笑顔で
声をかけてくれました
自分の家に帰ることはできなくても
でもお家のように過ごして欲しい
そんな思いがあると
以前マネージャーさんにお会いする
機会があった時に伺いました
母が共同キッチンがあるフロアで
お昼ご飯を作っている間
私は子供が遊べるプレイルームで
過ごしたり
一緒に母が作ったお昼ご飯を食べたり
病院の敷地内ではあるものの
病室ではない場所にいるというだけで
楽しくてワクワクして幸せだなと
感じました
私にとってこの体験は
また治療を頑張ろうという糧となり
支えになりました
ではまた
お休みなさい
https://www.mcdonalds.co.jp/sustainability/local/aoimc/
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今日も病気と闘う子ども達が
笑顔の一日を過ごせますように
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