こんばんは
吉野やよいです
自己紹介の最初はこちらから
産婦人科で話した3つのうち
2つ目!の続き③
前回②の続きです
前回の記事はこちら
小児がん治療後の晩期合併症
晩期合併症
(ばんきがっぺいしょう)
治療が終了して数カ月から数年後に
がん(腫瘍)そのものからの影響や
薬物療法、放射線治療など治療の
影響によって生じる合併症のこと
(下記 国立がん研究センターサイトより抜粋)
小児がん
晩期合併症について知りたい方へ
https://www.ncchd.go.jp/hospital/about/section/cancer/followup.html
こちらのリーフレットが
わかりやすいです
治療後の男の子のからだ
こちらのリーフレットも子どもが
理解しやすいよう書かれています
がんの子どもを守る会
治療後すぐは痛みはなく
私は20年ほど経ち
腰の痛みが出るようになりました
また心不全の値を測るBNPが
悪くなってきたのも最近
(何も影響が出ない方もいるそうです)
今は自分の体と
改めて向き合う時期なのかな
私に起こりうる病気とは?
心不全 心筋梗塞
糖尿病
早期閉経による動脈硬化
今回先生から話があったのは
こちらの4つの疾患
心不全と心筋梗塞
今後必要な検査は
血液検査
心電図 心エコーなど
先生からBNPの値も高いので
注意が必要と言われました
小児がん晩期合併症への葛藤
小児がん治療を終えて
小児がん以外の病気を
心配して生活していくことに
なるとは思ってもいませんでした
それでも!
小児がん治療を終えて
生かされたことは
本当に幸せなことで
小児がん治療を経験したから
出会えた人たちがいることも
全て私の宝
息子にも出会えて感謝です
今日も病気と闘う子どもたちが
笑顔の日となりますように
小児がん治療後の影響〜笑顔で前向きに
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