おはようございます
吉野やよいです
自己紹介の最初はこちらから
今回の話は
小児がんサバイバー
小児がん治療中の子どもたち
沢山の方にも知ってほしいので
何回かに分けて記事を書いています
纏めるのが苦手で
分かりにくかったらすいません
産婦人科で話した3つのうち
2つ目について
小児がん治療歴を知ることが『命を守る』
前回の記事はこちら
産婦人科の先生から
小児がんの治療歴から導き出す
晩期合併症(今後なりうる病気)から
身を守るため、、
小児がん治療後の定期検診
定期検診を欠かさず
した方が良いと言われました
先生が教えてくれた
今後なりうるリスクの高い病気として
言っていた心筋梗塞ですが…
"心不全の可能性あり"
実はここ数年は
心不全の指標を測るBNPという検査で
数値40と出ていて
日本心臓財団より引用
https://www.jhf.or.jp/check/heart_failure/10/
BNP40 というと
心不全の可能性がわずかにあり
担当医の先生も私の数値を知り
わずかでも小児がん治療の影響が
出始めていることを心配していました
私は家族である夫や息子に
悲しい思いはさせたくありません
現段階ではリスクがある段階
ということは!
リスクを避けるのも私次第ということ
諦めたくない
治療歴を知りリスクを下げる
リスクが現実に何か
命に関わることが起こる前に
いま何かできることはないか
すぐに行動していこうと思います
まずは治療歴を知ることですよね
そのためにまた治療を受けた
病院に行かなきゃな…
昨晩も元気な息子に
心は救われる私なのでした
次の記事は先生から聞いた
治療歴を見て
私に起こりうる病気
今後必要な検査と
病気を発症した際の治療法について
少しだけお話しさせて下さい
続きます
今日も病気と闘う子どもたちが
笑顔の日となりますように
小児がん治療による晩期合併症とは
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ありがとうございます
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