チャーシュー迷路の曲がり角&諸々の話 | 麺堂稲葉のグローリーデイズ ~口笛でも吹きながら~

お疲れ様です




今日は勉強も兼ねた日帰り出張へ




コロナで大きな注目を浴びたキッチンカー




今ラーメン界の先陣きって活発に活動している、




下妻ドラゴンラーメンのキッチンカー営業に参加させてもらいました




ラーメンイベントや地元のテント営業にちょいちょい参加させてもらっている身としては外に出て営業するって事、気になりすぎます!



これからのラーメン屋は待ちの営業だけじゃなく、攻めの営業も取り入れていかなきゃなのかなと思ったりキョロキョロ



良い経験できました!




これからも機会があれば積極的にキッチンカーイベントを手伝っていきたい



将来的に息子とキッチンカーで遠征営業できたらなって夢もうっすら持っちゃいましたおねがい



先日の古河弁イベント






お店やさんごっこが好きな息子を連れて行ったら、想像以上に自分から積極的に動いてくれて



涙が出るほど嬉しかったし、何より家ではギャーギャーワガママ放題の息子が、実は確実に成長してるって実感できました笑い泣き




これも僕が麺を店に取りに行ってる間に自主的に書いてくれてた笑い泣き



ラーメン屋になって良かったなと思う事がひとつ増えましたニコニコ





さて、本題のチャーシューについて、



古河本店のチャーシュー、現在肩ロースの真空調理です

(kuki styleはバラ肉でやってます)

数ヵ月前に豚バラの値上げがあり、それを機会に肩ロースに舞い戻ってみる決意をしました


稲葉開店当初は肩ロースだったんですねー


古河本店は僕のラボとしての側面もありますのですぐさま実行、



肩ロースは半割りにして部位別に温度を変えて仕込んでましたが、





前回の仕込みから一本まるのまま使用、真空タレもレシピ変えました



現時点で旨いと思えるチャーシューになったと思います



またすぐ変わるかもしれないけど、その時々で旨いと思えるものを求めてますのでニヤリ



肉って焼きたてや煮たてが一番旨いですが、冷蔵庫で寝たラーメン屋のチャーシューとしてはどうするのが一番旨いのか



曲がり角の先には出口があると信じてやっていきます





温かい目で見守ってくださいませ(笑)