友達の輪のインタビュー「武田ゆりえさん」 | きっと地球に遊びに来たんだよね!

きっと地球に遊びに来たんだよね!

「私は誰なのか? なぜ生まれてきたんだろう?」忘れてしまっている大切なことを、思い出したい人へ…

わたしたちの楽しみでドキドキのチャレンジ「友達の輪」へようこそ!

 

「普通の毎日を生きる面白い人たち」をクローズアップして、その生き様をご紹介させていただきます。そして、その人から、また別の方へ……さまざまな個性と魅力に富んだ方々と出会えることを楽しみにしています。

 

第27回目のゲストは、武田ゆりえさん‼︎

 

武田清見さんからのご紹介です。

 

 

 

(まり)お名前と今どんなことをされているかを教えていただけますか?

 

(ゆりえ)武田ゆりえと申します。潜在意識のオンライン講座とコーチングをしています。

 

(まり)潜在意識のこととコーチングを学ぶことから始められたと思うんですけど、どんなきっかけがあったんですか?

 

(ゆりえ)コーチングの方が先に出会いました。たまたま先輩に誘われてコーチングの簡単な講座を受けたんです。そこで単純にすごいなと思ったのと、自分がコーチングを受けて、やっぱり気づきがあったんですね。こんな一瞬で、こんなに気づきが起こってすごいと思って。そこから自分もできるようになりたいと思ったのが7~8年前で。パーソナル・コーチングができるようになる講座を受けて、当初は仕事ではなく、自分の周りの人だけにやってました。

 

(まり)そこから潜在意識も学んでいったんですか?

 

(ゆりえ)潜在意識の方は、元々学ぶことが好きで、本とかで読んで頭で分かっていたんですけど、それを活用できるほどでもなくて。ちょうどコロナ禍が始まったとき、将来のイメージができなくて、頭の片隅に潜在意識のことをもっと知りたいなと思っていたこともあり、たまたまタイミングもあって、講座を学ぶところからスタートしました。

 

(まり)今はそのふたつの講座をオンラインでされているんですか?

 

(ゆりえ)潜在意識の講座をオンラインでしていて、セットでコーチングのセッションをしたり、別に単発でコーチングをやったりとかですね。

 

(まり)潜在意識を扱われていて、何か、すごい気づきとか面白さとかを聞かせてもらえますか?

 

(ゆりえ)よく「潜在意識が現実を創ってる」と聴いたことがあると思うんですが、最近、感じたのは本当に現実創造というか、自分が本当に感じてることが現実になっていくんだという体感ですね。私、ふいに雑誌に載ってみたいと思ったんですよ。どうやって載るのかも全然分からなくて、調べてみたけど分からなくて、まあいいかと、そのことを忘れたんですね。それで直感のままにやりたい事をいろいろやってたんですよ。潜在意識じゃない講座もやったら、それが良かったみたいで、その講座をインスタで見てくれた方が「雑誌に載りませんか?」って、連絡くださって。

 

(まり)おもしろーい‼︎

 

(ゆりえ)イメージしたことが現実になるっていうのが潜在意識そのもので、これは面白いなーって思いました。

 

(まり)潜在意識ね。氷山のほとんどの部分が潜在意識ですよってことですよね。ここを動かす、何かヒントみたいなちょっとしたコツみたいなものって、どんな意識が大事なんですか?

 

(ゆりえ)本当に自分が心地よいことだけで、やりたくないことはやらない(笑)

 

(まり)アハハハ!

 

(ゆりえ)やりたいことだけやる。仕事でやらなきゃいけないことって、いっぱいあると思うんですけど、最小限やりたくないことっていうのは選択せず。そしたら本当に自分が心地よく過ごせるので、そうすると本当に望んだ現実がどんどんくるなーと思います。

 

(まり)先に心地いいという状態を自分が創ってしまうというか、感じていることによってその感じられる現実が起きてくるっていう。

 

(ゆりえ)そうです。

 

(まり)嫌なこととか、したくないことをしていると、その現実が次々に、またさらにやってくるってことなんですかね?

 

(ゆりえ)そうです。心の状態「本当はしたくないなぁ」と思っているのに、でも誰かの役に立っているから、という感じで、本心ではしたくないことをしていると、本当にどんどんしたくない現実が増えてくることを実感しています。

 

(まり)クライアントさんの中にはそういう方が多いですよね。現実が嫌だとか、現実を変えたいけど変えられないというクライアントさん。その方たちがどんどん変わっていくんですね?

 

(ゆりえ)そうです。嬉しい報告もくれて、例えば講座はじめて1週間後に急に副業することになりました、しかも自分がやりたかったこと。

 

(まり)1週間で、すごい!

 

(ゆりえ)あと2ヶ月後には副業で10万円以上の売り上げが出ましたとか。ビジネスのことは何も伝えてないんですけど。自分が変わることで旦那さんとの関係が良くなったとか。いろんな変化が目に見えてあるのが嬉しいですね。

 

(まり)やっていての喜びは、クライアントさんの変化ですか?

 

(ゆりえ)そうですね。はじめてセッションをした時に、すごく幸せな気持ちになって、これはなんでだろうって考えたら、セッションを習った時に「セッションすると幸せになるよ」と最初にいわれたことに気づいて。

 

(まり)へぇー。

 

(ゆりえ)やっぱり目の前の変化っていうのがあるんだなていうのは、セッションをするたびに思います。

 

(まり)セッションするたびに幸せを感じるんですね。

 

(ゆりえ)そうです。

 

 

 

(まり)そしたらまたそういう現実が創られるから、一石二鳥も三鳥って感じですね。

 

(ゆりえ)本当に幸せな世の中です。

 

(まり)そういったコーチングや潜在意識の世界に飛び込む前は、どんな現実で、どんな生活をされてたんですか? 学ぶ前と後ではどんな違いがありますか?

 

(ゆりえ)元々、能天気な気質で、誰が見ても悩みがなさそうといわれるタイプだったんですね。自分でもそう思ってたんです。恵まれてる人生だなと。でも、どこかで人のためというか、こうしたら喜んでくれるかなとか。すごく奉仕するわけじゃないけれど、どこか人を優先してるところもあったなと。自分の中に小さな違和感があったとしても、相手が喜ぶならいいか!という感じで、自分に無関心になってきちゃって。

 

(まり)うんうん。

 

(ゆりえ)違和感がだんだん大きくなってきちゃって、それで自分の未来があんまり良くイメージできなかったのかなと思います。

 

(まり)人を優先にしてしまう、人に喜んでもらいたいとか、役に立ちたいというのは、元々あった質ですか?

 

(ゆりえ)子供の頃は本当に能天気で、それこそ、今の状態の方が子供の頃に近いかもしれないです。

 

(まり)どこかのタイミングで変わっていったんですかね?

 

(ゆりえ)そうですね。最近、気づいたんですが、15歳の時に父親を亡くしていて、当時の私にはやっぱり大きな出来事でした。能天気に生きてきたんで、悲しい感情をあんまり感じたことがなかったので、その当時それを感じきれなかったんですね。感じるのが辛すぎて、それも蓋してたんです。

 

(まり)うんうん。

 

(ゆりえ)そこに触れてほしくないので、人の空気もめちゃめちゃ読むようになって、例えば教室に入っただけでも「あそこのテーブルの人たち、いま、めっちゃ空気やばい」みたいに。あそこでは気を使わないと大変だーみたいに、空気をすごく読むようになって。

 

(まり)そっかー。

 

(ゆりえ)そうやって人を優先するようになっていったのかなっていうのはあります。

 

(まり)15歳の経験からまた月日が経って、元の自分に戻れている感じなんですね。

 

(ゆりえ)本当にそうです。父親の気づきもコーチングの力が大きくて、触れてほしくないから蓋している状態で15年くらい経っていたんですよ。

 

(まり)うんうん。

 

(ゆりえ)父親のことを話したことない感じだったんですけど、ちょうど周りでお父さんを亡くされた方がいて、その方が「話をすることで、その瞬間、みんなの中で彼女のお父さんが生きていることになる」というのを聴いて、それが自分の中での大きな気づきでしたね。30歳ぐらいの時にはじめて、もう話してもいいんだと思って、蓋がバーンと開いた感じです。

 

(まり)そこから変わりました?

 

(ゆりえ)変わりました。私は何に気を使っていたんだろうって。過去を見ないようにしてた自分が、父親との経験での学びや、自分の中でもらったもの。父親との経験で私は看護師になったんですよ。

 

(まり)そうなんですか?

 

(ゆりえ)「看護師が本当の白衣の天使に見える」って父親が言ったんです。小さい頃に将来の夢を聴かれても、全くないタイプで、何で働かなきゃいけないのって思ってたんですけど。

 

(まり)アハハハ!

 

(ゆりえ)父親の言葉を聴いて看護師になることができたりとか、自分の中でもらったものがすごくあるんだなということに気づいて。父親との過去も全部プレゼントだという視点に変わったので、そこから、どんな人も過去はもちろん、これからの未来も自分次第で本当に変わるし、創っていけるなっていうことに気づかされました。

 

(まり)看護師さんの仕事は今もされてるんですか?

 

(ゆりえ)今もしているんです。

 

(まり)してるんだ!すごーい‼︎ じゃあ看護師とコーチングと潜在意識のことと、みっつのお仕事をされているんですか?

 

(ゆりえ)潜在意識を学び出して、収入源もめちゃめちゃ増えたんです。他にもあと四つぐらい、増えました。

 

(まり)へぇー!収入源が七つくらいあるってことですか?

 

(ゆりえ)そうです。

 

(まり)すごーい‼︎

 

 

 

(まり)ゆりえさんの描くヴィジョンは、人生を楽しんでいる人を増やすぞ!って感じですか?

 

(ゆりえ)そうです。

 

(まり)収入源がいっぱいあるって、今の時代の先頭をいっているなって感じですね。何をしている時が一番幸せですか?

 

(ゆりえ)やっぱり目の前の人が喜んでいるのを見たり、体感できたりするっていうのが幸せですね。

 

(まり)今、聴いていて感じたことですが、15歳の経験で人の顔色や空気を読むようになったことが、今に活かされているんですね。目の前の人の表情が変わる瞬間を鋭く感じる質が育ってきたんだなと感じました。この質を磨くために15歳からの経験があったんだなと。元々喜ばせたい、楽しんでもらいたいというエッセンスを持っていたんでしょうね。

 

(ゆりえ)元々、毎日を全力で楽しむのが大好きだったので、自分の大切な人も、大切な人の大切な人もそうなっていったら本当に喜ばしいなと思います。

 

(まり)素敵‼︎ お父さんのことも出てきましたが、ゆりえさんの人生のターニングポイントを聞いてもいいですか?

 

(ゆりえ)ひとつは父親の15歳の時のこと、もうひとつは潜在意識を学んだことがターニングポイントだと思います。

 

(まり)潜在意識を学ぶことは、何がきっかけだったんですか?

 

(ゆりえ)元々信頼していて、とても良くしてもらっていた方が潜在意識の講座をするタイミングと、私が未来について迷っていた時期がたまたま合って。

 

(まり)尊敬している人が講座をするという流れだったんですか?

 

(ゆりえ)そうなんです。

 

(まり)それは素晴らしいですね。

 

(ゆりえ)私は内容よりも人で決めるところがあるので「学ぶなら絶対にこの人だ」とピンときて。それがちょうど1年半くらい前なので、けっこう最近ですよね。

 

(まり)最近ですね。

 

(ゆりえ)タイミングが合っただけなので、自分で講座をすることはまったく考えていなくて「人生がもっと良くなったらいいなー」くらいだったんですけどね。講座も3ヶ月ぐらい前からはじめたばかりなので、急にいま、変わりはじめた感じです。

 

(まり)すごーい‼︎ さっき内容よりも人だとおっしゃっていましたが、誰と出会って、誰と一緒にやるかが大事だと感じているんですよね?

 

(ゆりえ)そうですね。その人自身が自分の人生を楽しんでいる、それがあふれている人。自分をすり減らして何かをやっている人を見ると、申し訳ない気持ちになってしまうけど、その人が与えようとしてなくても、あふれている人ですね。

 

(まり)そういう人に惹かれるんですね。

 

(ゆりえ)惹かれます。

 

(まり)人って何かを選ぶ時に、その人なりのセンスがあるじゃないですか。価値観ともいえるけど。ゆりえさんの場合は「この人!」なんですね。

 

(ゆりえ)本当にそう。

 

(まり)その人というのは、人生を楽しんでいて、役に立とうとして生きているわけじゃないのに、結果として役に立ってしまうみたいな人。

 

(ゆりえ)その人が嬉しそうに何かを伝えているのを見ているだけで、すごくエネルギーをもらうんです。

 

(まり)ゆりえさんもそんな感じですよ。画面越しでも、すごく楽しそうにお話されていますよ。

 

 

 

(ゆりえ)アハハハ!

 

(まり)すごいお仕事ですね。

 

(ゆりえ)本当にありがたいです。看護師の時は「してあげたい。してあげたい」という感じで、その時間はとにかく与えること、自分ができることをしていく感じなんですけど。オンライン講座だと、しようとしなくても、自分がしたくて溢れちゃって、という感じです。

 

(まり)そっかー。そうしてると現実はおのずと変わっていくんですね。

 

(ゆりえ)出会う人も変わってきたり、良い循環があるなーというのは体感しますね。

 

(まり)人生のターニングポイントはお父さんの死という体験と、潜在意識のすごさに出会ったとき。人生でハプニングとか、想定外の事件って、起こることがあるじゃないですか。そういう時って、どんな風に向き合っていますか?

 

(ゆりえ)自分が全部、創ることができるとわかっちゃったんで、何が起きても、そこから自分が創りたい現実は創れるから、全部受け入れられちゃうかもしれないですね。

 

(まり)なるほどね!何かが起こった時に「じゃあ、どうしたい?どうなりたい?どんな未来がいい?」って自分に聞いて、それを選んでいくって感じですか?

 

(ゆりえ)例えば何かが起きて、ガーンってへこむじゃないですか。その、へこむのって、悪いことじゃないと思うんです。そこから「まず心地良くなろう」として、違う見方をすると、感情も変わってくるんで、そこからまた新しい現実創造をしていくって感じですかね。

 

(まり)うんうん。いいですねー。本当にみんなそれを知ったらいいのにね。

 

(ゆりえ)はい。

 

(まり)魅力的な人と出会っていくというのもひとつの才能じゃないですか。「この人、素敵!」という人が周りにいる人といない人の違いって、なんだと思いますか?

 

(ゆりえ)自分の状態って、見えている世界で変わってくると思うんですね。例えば自分がすごく辛いとか、イヤだって思う現実で生きていると「辛くてもうイヤだ」というものに目がいきがちで、それが増えてくるし、そういう出会いが増えてくる。自分が「心地良いなー」とか「楽しいー」とか「嬉しいなー」って生きていると、そういう視点の物事をキャッチしやすくなりますよね。「この人楽しそう!大好き!」と。

 

(まり)ゆりえさんは人のことを大好きになるんですか?

 

(ゆりえ)すぐ好きになるんです。

 

(まり)それは元々ですか?

 

(ゆりえ)かもしれないですね。昔から「長所はなに?」と聴かれたら「人に恵まれてます!」と(笑) そう思ってました。

 

(まり)人のことを好きになるけど、愛される、可愛がられるという体験もいっぱいしてきたってことですね。

 

(ゆりえ)なるほど!たしかに周りの人によくしてもらってると思います。

 

(まり)愛される人なんですね。

 

(ゆりえ)御恩送りしないと(笑)

 

(まり)自分が幸せな状態でいれば、そのエネルギーを世界に発するわけで、それが現実になるから、人にも恵まれますよね。

 

(ゆりえ)たしかに。

 

(まり)幸せなエネルギーの人しか周りに現れなくなるってことですもんね。いいですね!

 

(ゆりえ)ありがたいです。

 

 

 

(まり)これからは、どんな未来をイメージしていますか?

 

(ゆりえ)自分の人生が大好きな人であふれる世界っていうのが、ずっと自分の中にあって。そのためのひとつが潜在意識のことなんですけど、これからはまた別の一歩を踏み出せるような講座をスタートさせたいなというのがあって。自分から始まらなくても、私が教えた受講生さんからリレーされていけば、本当にそうなるんじゃないかな?とか。どうやったら地球上の人が自分の人生を大好きになるかなと、最近よく考えています。

 

(まり)その世界は本当にハッピーですよね。もし目の前に自分のことを好きになれないとか、一歩が踏み出せないという立ち止まっている人がいたら、なんて声をかけますか?

 

(ゆりえ)声かけるっていうより、なんでそう思うようになったかを全身で聴きたいですね。

 

(まり)うんうん。

 

(ゆりえ)聴くことからって感じですかね。全部吐き出してから見えてくるものがあるのかなと思うので。

 

(まり)そうだね。吐き出せていない人も多いじゃないですか。ゆりえさんがさっき言ったみたいに、蓋をして「触れないでください」みたいな。「触れないでください」という人にも寄り添うことが一番助けになるのかな。看護師さんをしていると患者さんにも、そういう人が多そうじゃないですか。

 

(ゆりえ)無理に触れなくてもいいのかなと思っていて。視点が一個だとそこ以外が見えなくなっちゃうので「こういう視点もあるよ」というのは、セッションや講座でお伝えしたいと思っています。見方次第で全部変わると思うので。

 

(まり)看護師さんもされているということは、患者さんや助けを必要としている人で、同時に愛を必要としている人もいっぱいいるでしょ?でも「愛してほしい」とは素直に言えなくて、イライラしている人とかいると思うんですけど。そういった方にはどんな風に接しているんですか?

 

(ゆりえ)本当に話を聴くことが大事だなと思っているのがひとつ。あとは行動ですね。例えば看護師だったら、足を運ぶ回数を増やしたり。いくら言葉で言っても、頭では分かっていても、心で感じるものは違うのかなと思うので、行動でお伝えしていくというか。伝えようとしなくても、行動してたら伝わるかなという感じですね。

 

(まり)結局、心が現れるってことですね。看護師でいることや、講座をする時に、ゆりえさんが大事にしていることってなんですか?

 

(ゆりえ)まずは絶対にジャッジしない。中身をジャッジしないということと。100%味方になる。

 

(まり)すごい!

 

(ゆりえ)とくにコーチングで初対面だと、ちょっと構えられたりすることもあるんですけど。やっぱり良い時間にしてほしいので「100%味方です」と言葉でも伝えます。看護師だったら、自分のオーラで相手を包むイメージでやってます。

 

(まり)へぇー‼︎

 

(ゆりえ)大切に思ってるよって、包み込むイメージをしています。

 

(まり)聴いていると、ゆりえさんが何かをする時に大切なことは、人を大事にすることなんですね。

 

(ゆりえ)初めてコーチングを受けた時に、自分の人生は人がキーになっているんだっていうことに気づいて、それでコーチングに興味を持つようになったから、確かに人ですね。

 

(まり)人を大事にする気持ちを大切に生きているんですね。美しいなーって思いました。

 

(ゆりえ)ありがとうございます。

 

 

 

(まり)絶対的に味方であるとか、ジャッジしないって、その経験をされたことのない人もたくさんいるじゃないですか。ジャッジしかされたことのない人もいっぱいいるし。だけどジャッジされないという経験を一度でもした人は、それだけで変わっていけそうな気がしますね。

 

(ゆりえ)他の国は分からないですけど、日本では良い悪いってジャッジされて生きてきて、私がコーチングやセッションを受けて、ジャッジされない経験をしたので、それが嬉しかった。その嬉しかったことをドンドンしていきたいなっていうのがあります。

 

(まり)本当に美しいことだと思います。ジャッジのない世界を創ろうとする人がひとりでも増えることって、平和だなって思います。ゆりえさんがこれまで出会ってきた中で、美しいと感じた魅力ある人の話を聴かせてほしいんですけど。どなたか、浮かびますか?

 

(ゆりえ)本当に人間離れしているなって思う人が、ジョン・キムさん。分かりますか?

 

(まり)知らないです。

 

(ゆりえ)韓国出身の方ですが、ずっと日本に住んでいらっしゃって。大学の教授をされていたり、本も出されたりしていて。今は教授はされていないんですけど、ジョンさんの人を癒す力は本当にすごいなと思います。

 

(まり)実際にお会いしたんですか?

 

(ゆりえ)そうですね。会うことが何回かあって。

 

(まり)存在自体が癒しなんですか?

 

(ゆりえ)存在自体も癒しだし、何人の方を対話で癒したりとか、人生変えるレベルで救っているんだろうっていうのは思いますね。

 

(まり)へぇー。そういうことをされている方なんですか?

 

(ゆりえ)クラブハウスってご存知ですか?

 

(まり)クラブハウスで喋ったりしているんですか?

 

(ゆりえ)クラブハウスで有料級のことを1日3時間くらい喋ってるんです。今年の2月くらいからずっと。

 

(まり)毎日?

 

(ゆりえ)毎日。

 

(まり)えーーー!すごいね。

 

(ゆりえ)あれって無料じゃないですか。本当にジョンさんがしたくてしているということがあふれているんですよね。

 

(まり)聴いてみよう。

 

(ゆりえ)ぜひ!ぜひ!ジョンさんのクラブハウスを友達にも受講生にも、絶対聴いた方がいいよって送りつけたりとかしています(笑) おすすめです!

 

(まり)癒しの力がすごいんですね。

 

(ゆりえ)癒しだったり、物事のとらえ方とか、元は論理的に生きてこられて、今はかなりスピリチュアルな感じで、どこでそんなことまで学んだんですか?というようなことを無料でずっと伝えてくれている感じです。

 

(まり)今はジョン・キムさんからすごく影響を受けているんですね?

 

(ゆりえ)そうですね。毎日少年のように楽しんで喜んで生きてる、理想の生き方(笑)

 

(まり)将来のゆりえさんは、そういう感じかもしれないですね(笑)

 

(ゆりえ)めざしてます。

 

(まり)1日に3時間くらい有料級の情報をいっぱい発信して。

 

(ゆりえ)やりたくてやってるっていう3時間。

 

(まり)そうだね。それが一番だね。やらなくちゃいけないからとか、仕事だからとかじゃなくて、そんなことは度外視で「私がやりたいんだ!」ということを、ゆりえさんはドンドンやっていく人ですね。

 

(ゆりえ)はい。

 

 

 

(まり)周りの人もそういう人が多いですか?

 

(ゆりえ)そういう風に生き始めてる方が多いなとは感じますね。

 

(まり)清見さん(前回のゲストさん)と年齢がずいぶん違いますよね。だけどお友達なんですよね?

 

(ゆりえ)清見さんもすごくパワフルで、ドンドン才能が開花していってるなと思います。イキイキしていて、年齢とか本当に関係なくチャレンジをどんどんされていて。

 

(まり)ねーーーー。

 

(ゆりえ)分からないことがあれば、こんな年下の私にも色々聴いてくれたり。美に関してすごく詳しい方なので、いろんな発信もされていて、すごいなって思います。

 

(まり)たくさんお話を聴かせていただいて、ありがとうございました。次の方をご紹介していただけますか。

 

(ゆりえ)足田芳子さん。バリキャリなのにそう感じさせない、いるだけでその場がパッと明るくなるような方です。近くにいたら、知らないあいだに元気になれちゃう、そんな温かいエネルギーがあふれている方です。気づいたら、毎回一緒に笑っています!

 

(まり)お話を聴くのが楽しみです。

 

次回は、岡山県在住の足田芳子さんです。

 

武田ゆりえさん、どうもありがとうございました。

 

Instagram

https://www.instagram.com/my_life_coaching_yurie/

 

公式LINE(プレゼントあり)

https://lin.ee/luo6Ffi