クラリネット -4ページ目

ベルギーのMetropolis出版

11月18日
たかまるの曲を出版していただいているベルギーのMetropolis出版の社長さんとスタッフの伊藤さんと会い、今後の展開、今までの経緯を話すことができました。
Metropolis出版は、1939年に創設されたベルギー最大手の出版社だそうで、
この度、日本向けに新たにカタログが作られ、本格的に世界マーケットに進出しました。クラリネットフェストでも話題になったフランダースクラリネットカルテットのオリジナル作品もここから出版されています。
www.metropolis-music.com

たかまるのバスクラ版『アムゼルの森』も世界中で84冊売れたそうで、多くの方々に演奏していただける有り難さを改めて実感しました。

社長とはドイツ語でベルギーのクラリネット事情や、出版に関するいろいろなお話ができました。ベルギー在住の伊藤さんにもサポートいただき、心強い限りです。

来年、ベルギーのレーベルからリリースされる興味深いクラリネットアンサンブル作品(編曲ものですが)のNewsを聞き、これは目からウロコだな~~と関心しました。響きの捉え方、ピュアなセンスがないと、こういうアイデアは浮かばないものだと痛感しました。今はオフレコなので、来年が楽しみです。

クラリネット
クラリネット

クラリネット

ヤマハJOC(ジュニア・オリジナル・コンサート)

10/26、ヤマハJOC(ジュニア・オリジナル・コンサート)があり、
小学6年生の女の子が作曲したクラリネットとピアノのための小品を初演しました。
ピアノは作曲者によるもので、リハは1回と当日GP(5分)1回のみ。
彼女は管楽器のために書いたのが初めてでしたが、音域やフレーズがクラリネットに良く合っていて、しっかりと書けていました。
パート譜もinB♭にちゃんと移調されていて、時々ヘ音記号譜が出てきて戸惑いましたが^^書く方は、その方が合理的なのでしょうね^^

プログラムの最後のトリでしたが、彼女のステージ度胸は肝っ玉が入っていて、落ち着いて最後までしっかりと演奏し、立派に締めくくりました。
これからの活動が楽しみです♪

最後に即興演奏のコーナーがあり、その場で与えられた課題を聴いて間もなく、早押しクイズのようにパッ!と手が挙がり、可愛い曲がその場で誕生しました

第3回 音楽の花束

駒場東大前のムジク・ピアフォーヌにて、「第3回 音楽の花束」のコンサートをしました。
今回は、昼夜2回公演ということで、かなりハードでしたが、各回共お客さまに喜んでいただけ、充実した1日でした。

クラリネット

たかまるの演目は昼夜同じプログラムだったので、昼公演のテンションを夜まで持続するのが大変でした。
昼公演が終わり、休み時間はリビングでくつろぎましたが、ピアフォーヌのスタッフの方々の差し入れや、特製シチューまでいただき、それがあまりに美味しかったので、ついつい食べ過ぎてしまい、頭の血液が胃に運搬され、眠気がやってきたころに本番になり、食の誘惑に負けてしまったことを悔いました^^
でも何とか気合いを入れ直し、無事に最後まで演奏できてホッとしてます^^

終演後、
駒場東大前のムジクピアフォーヌから5分ほど歩いたところにある、
イタリアンンレストラン/Capo Pellicano(東大リサーチキャンパス内)で
打上げをしましたが、ここのイタリアン、最高に美味しかったです!
特にピザがおすすめ♪チーズと生地の絶妙さは感動的でした!
こんなお店が学内にあるんだから、今の学生は贅沢ですね!!
価格もコースで¥3,000とリーズナブルでした♪

レコーディング無事終了

9/27、CDレコーディング2日目で、朝からムジク・ピアフォーヌで缶詰でした。今日の調律は、リサイタルでもお世話になっている佐々木一実さん♪
期待通りに、素晴らしい音に仕上げていただきました!
偶然ですが、今日もウチのピアノと家内の実家のピアノを調律いただくことになっていて、2日連ちゃんで、たかまる関係のピアノを担当することになり、
あたかも専属調律師になっていただいた心境でした^^
それにしてもよくこの日が空いていたものです。VnのH.太郎氏のツアーにも同行するほど超多忙な方で、年にオフが4日しかないそうです。

初日のレコーディングで慣れていたせいもあり、ブルッフは順調に進みました。
この日は、ジャケットをデザインいただく中村さんもカメラマンとして入らして下さり、録音現場を撮影いただきました。

それにしても時間の経つのは早く、11時スタートで気が付けば既に2時を過ぎ、昼食後にB管のものにかかりました。
コーヒーブレイクを挟み、ブルッフ終了が6時。最後にアンコールピースの新曲『Memories』を収録し、7時に無事アップできました。

打上げは大久保駅そばの中華の名店『全家福』で。
ヴィオラの世界や、音楽業界の狭い世界の話しなどで盛り上がりました。
いつきても、ここの料理、瓶だし紹興酒は絶品です!
飲み食い放題で、女性¥2,850 男性も¥3,000以下という破格です!

これからの編集Take選びが大変ですが、どんなものが出来上がるか、楽しみでもあります。クラリネット
クラリネット
クラリネット

フラメンコギターとフルートとクラリネット in Cantata

9/23、久々の晴天の午後、歩行者天国で賑わう銀座でCantataサロンコンサートがありました。
歩行者天国には数々のロケ隊が出没し、その数の多さに驚きました。
銀座一丁目から四丁目交差点を過ぎ、Cantataのある『銀座ライオン』の交差点までに、6社のTVロケ隊が歩行者インタビューやファッションチェックなど、撮影していて賑やかでした。
最近は、若い頼もしそうな女性カメラマンが大きなVideoを担いで撮影しているんですね!
ケーブルとマイク持ちがヒョロヒョロな男達とのギャップが印象的でした

今回のコンサートは、バリバリのフラメンコギターとフルートのお二人の熱いLiveでした。たかまるは、後半、彼らと合流し、友人の竹内淳君が僕らのためにアレンジしてくれた「Lake front Cafe」を演奏。この曲は元?オーボエ奏者の宮本文昭氏のアルバムに書かれた曲で、原題はフランス語だそうです。ボサのギターが心地良く、綺麗な曲です。
他にも、『カヴァレリアルスティカーナ~間奏曲』『黒いオルフェ』『グラナダ』たかまるがフルートとクラリネットのために書いた『秋のメドレー』を演奏しました。ちいさな秋見つけた~真っ赤な秋~もみじ~赤トンボにイントロと間奏(オリジナル)を挟んでみました。赤とんぼでフルートとクラリネットをオクターヴでユニゾンにしてのエンディングが秋のしっとりさが演出できたようで、お客さんにもじっくり木管の響きを味わっていただけたようです。

フラメンコギターの高木潤一氏は、普段は物静かな人ですが、演奏に入ると、凄いパワーで音楽に完全に入り込み、ダイナミックレンジが広く聴衆を惹き付ける魅力のある演奏を聴かせていただき、共演していても躍動感がヒシヒシと伝わり、刺激的でした。
奥様の中瀬香寿子さんとのDuoも息が合い、魂を揺さぶるものを感じました。

クラリネット

お天気にも恵まれ、今回はおかげさまで定員を超える大入り満員でした♪
http://ginza-cantata.com/

スタジオレコーディング

先日、早稲田のスタジオで、演劇の音楽(8/9~日生劇場)のレコーディングをしてきました。
シンセの打ち込みによるオケの伴奏に、生楽器は弦楽四重奏とフルート(ピッコロ)とクラリネットのみ。
クラリネットもフルートも別のブースだったので、お互い顔を合わせることなくアンサンブルしました。
打ち込みの伴奏ですが、微妙にpoco rit.などのテンポ変化もあり、
機械のpoco rit.に上手く合わせれるのかと思いましたが、
機械のpoco rit.はいつも同じpoco rit.だったため、リハで感じがつかめました^^
2時間枠の仕事でしたが、NGが少なく(ほぼ自己申請のみ)サクサクと進み、70分ほどで終了♪(でもギャラは2時間分出ます♪)
ソロでのスタジオ収録は初めてでしたが、小部屋に1人でいると、結構孤独なものですね。弦のメンバーの知り合いの顔が金魚鉢ごしに見えたので救われました♪
スタジオのモニターからプレイバックされる演奏を聴くのが一番達成感がありますね。シンセオケは見事にお化粧が施されて、生楽器が少なくても充実するものです。でもやはり生楽器は欠かせません。

CDレコーディング in ムジク・ピアフォーヌ

9/19、朝の11時から夜の9時過ぎまで10時間余り、
ムジク・ピアフォーヌでCDレコーディングをしていて缶詰でした。

先日のリサイタルで演奏したヴィオラとクラリネットとピアノによる、
トリオの全プログラムのレコーディングで、今回は、前半のMozartとSchumannの2曲。

9時から調律が入り、Jeys Musicの昼田さんによるセッティングで11時過ぎからテスト録音が始まりました。
マイクの位置や、音場感など、あ~だこ~だ決めるのに予想以上に時間を取り、
Mozartのケーゲルシュタットの1楽章のみで開始から3時間かかりました^^

その後は順調に進みましたが、残りの楽章はそれでもMonitorしながら丁寧に進めて行ったので2時間ほどかかり、Schumannに取りかかったのが17時半頃。

あまりのハードな吹奏で楽器のタンポも湿気を帯びて古いものが変形し、
若干浮いてきてしまい、応急処置で精密ドライバーを駆使して、
あ~でもないこ~でもないと左右にクルクル回したら、
何とか修復でき(奇跡だ!!)夜9時過ぎにようやく終了しました!

来週も残りのBruchの8つの小品と、アンコールで初演した、書き下ろしのMemoriesを収録する予定です。
CDレコーディング、久々にしましたが、使う神経がコンサートとは違う所があり、まさに体力、気力勝負です。
レコーディング後の編集作業もこだわりたいので、じっくり作っていきたいですね。

〜音楽の館へようこそ!〜

9/7、ムジクピアフォーヌで、ほぼ同期の仲間が集まり音楽会をしました。
お越しいただきましたみなさま、ありがとうございました。
おかげさまで、満員御礼の盛況の中、無事に終えることができました。

たきざわ氏の司会進行で、会場の雰囲気がいい感じになり、
場が穏やかに盛り上がりました!

出身高校(都立小平高校)が同じ竹内君が新作初演したピアノソロ「いなほ、黄金色」は、内に秘めた情感が沸々と彼独自の語法と共に流れ出し、大きなエネルギーとなる、彼ならではの世界があって聴き応えがありました。
9/23に、彼が宮本文昭(ob.)のアルバムのために書き下ろした作品をFl,Cl,ギターのトリオ版にアレンジしたものを演奏しますが、どんなサウンドに仕立てるのか、とても楽しみです。

たかまるがこの日のために作った「メドレーの泉」も楽しんでいただけたようで安心しました。21曲がハメ込まれたパロディでしたが、たきざわ氏による最後の答え合わせでスッキリしていただきました。

終演後の打上げは、こまばエミナースのレストランで。
移動中に今にもバケツがひっくり返りそうな暗雲が立ち込めてきましたが、
間一髪滑り込み、その後すぐにゲリラ雷雨が通り過ぎました!
ここのレストラン、初めてでしたが期待以上に美味しかったです。
ワインもとても口に合いました。
桐朋同級のFlの三浦(旧姓・松浦)さんも参加いただき、同窓会のようでした♪


音 楽 会  HP.相聞花伝のメンバーより
~音楽の館へようこそ!~

2008年9月7日(日) 午後2時開演
ムジク・ピアフォーヌ
(京王井の頭線・駒場東大前駅西口徒歩5分)

高橋絵里(Pf) 中里真由美(Pf)
中瀬香寿子(Fl)白川毅夫(Cl)
花村恵理香(Vn) 竹内 淳(Comp.,Pf)

J.S.Bach / ブランデンブルク協奏曲第4番~第一楽章
白川毅夫 / 舞
中里真由美 / 遊戯時のロンド
白川毅夫 / Fl,cl,Pfのためのファンタジア
C.Satnt=Saens / ハバネラ
竹内 淳 / いなほ、黄金色
S.ラフマニノフ/リラの花、「音の絵」より op.39-5
白川毅夫/パロディ[メドレーの泉] 

12回目のリサイタル。ご来聴ありがとうございました。

8/20、東京文化会館小ホールで行われた 12回目のリサイタル。
おかげさまで、無事終えることができました。ご来聴いただきました皆様、ありがとうございました。
今回は、402名の方々に聴いていただけました。

クラリネット

東京文化会館は今回で6回目になりますが、マリンバ、ヴァイオリン、クラリネット。。どの楽器とのアンサンブルでも実に良く響いてくれます。
今回はヴィオラ奏者を迎えてのピアノトリオでしたが、
フルコンのベーゼンドルファのフタを全開にして演奏しても、全く問題ありません。お互いの響きを共有できて、とてもアンサンブルしやすかったです。

後半のブルッフは、それまでのリハーサルの時の方が疲れて大変で、8曲全曲をちゃんと演奏できるのか、そうとう精神力と体力と集中力が必要だと思いましたが、
本番は落ち着いて、それぞれの曲を吟味しながら演奏でき、気持ちよかったです。

アンコールのために作曲した『Memories』初演の反響が予想外にあり、用意した楽譜、CDが完売。予約申し込みまでありました。ヴィオラ、クラリネット、ピアノのトリオの響きが新鮮だったようです。

終演後にロビーでお客さまと挨拶しました。
中には初めましての方も多く、長野、高知、北海道からこの日のためにお越し下さった方もいらっしゃり、感無量でした。
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リサイタルvol.12
白川毅夫クラリネット室内楽演奏会
~ヴィオラ・ピアノとのアンサンブル~

2008年8月20日(水) 午後7時開演
東京文化会館 小ホール
全自由席¥4,000

出演:福本とも子(Vla) 白川毅夫(cl) 川辺千香子(Pf)

W.A.Mozart / ケーゲルシュタットトリオKV.498
R.Schumann / おとぎ話 Op.132
M.Bruch / 8つの小品 Op.83 全曲

クラリネットと13弦箏とのコンサート

7/19、駒場東大前のムジク・ピアフォーヌで、
生田流箏曲演奏家の榎戸二幸さん(女性)と、
クラリネットと琴によるコンサートをしました。

クラリネット

彼女は豪華客船ASKAのツアーでハワイまで遠征していて、
前日に帰国という過酷なスケジュールでしたが、
時差ボケも感じさせない元気さに、若さと気合いを感じました。

前評判がすこぶる好調で、おかげさまで満席のお客さまの中、
クラリネットと13弦琴で、まず定番の『春の海』を演奏。
よくフルートなどで演奏されますが、
意外とクラリネットと琴との相性が良く、クラの低音域が活かされました。
途中のカデンツ風の部分で、ppで高音域のオクターヴ跳躍が続きますが、
尺八のような響きと通じるものがあり、新鮮でした。

この編成のオリジナルレパートリーもありまして、
関西にお住まいの千秋次郎(せんしゅう じろう)さんの曲で
『巷歌拾遺』(こうかしゅうい)をトリに演奏しました。
素朴な日本の和声で美しい曲です。
他にも、オーボエダモーレと琴のための曲『葉隠れの花』を
A管クラリネットで演奏しました。

クラリネット

終演後、主催のケータリングでパーティが開かれ、
お客さまから、直接声をかけていただき、反響の強さを感じました。
クラリネットを初めて聴かれる方々も多く、
今まで思っていたクラリネットと音色のイメージが良い意味で大きく変わった
そうで、クラリネットに興味を持っていただけてうれしかったです。