クラリネットと13弦箏とのコンサート | クラリネット

クラリネットと13弦箏とのコンサート

7/19、駒場東大前のムジク・ピアフォーヌで、
生田流箏曲演奏家の榎戸二幸さん(女性)と、
クラリネットと琴によるコンサートをしました。

クラリネット

彼女は豪華客船ASKAのツアーでハワイまで遠征していて、
前日に帰国という過酷なスケジュールでしたが、
時差ボケも感じさせない元気さに、若さと気合いを感じました。

前評判がすこぶる好調で、おかげさまで満席のお客さまの中、
クラリネットと13弦琴で、まず定番の『春の海』を演奏。
よくフルートなどで演奏されますが、
意外とクラリネットと琴との相性が良く、クラの低音域が活かされました。
途中のカデンツ風の部分で、ppで高音域のオクターヴ跳躍が続きますが、
尺八のような響きと通じるものがあり、新鮮でした。

この編成のオリジナルレパートリーもありまして、
関西にお住まいの千秋次郎(せんしゅう じろう)さんの曲で
『巷歌拾遺』(こうかしゅうい)をトリに演奏しました。
素朴な日本の和声で美しい曲です。
他にも、オーボエダモーレと琴のための曲『葉隠れの花』を
A管クラリネットで演奏しました。

クラリネット

終演後、主催のケータリングでパーティが開かれ、
お客さまから、直接声をかけていただき、反響の強さを感じました。
クラリネットを初めて聴かれる方々も多く、
今まで思っていたクラリネットと音色のイメージが良い意味で大きく変わった
そうで、クラリネットに興味を持っていただけてうれしかったです。