
炎の鬣
どもです。
前回の記事でも予定していた2回目の漂白実験を行いました。
しかしながら、続けて地味な実験報告というのも退屈。
せっかくの連休ですしね、今回はド派手なやつの紹介記事にします。
いざいざ。
1990年発売 RPZ-20
キングバロン
今日は未復刻ゾイドの一角でお馴染み、キングバロンです。
キングライガーの強化型で、これぞ旧末期ゾイドの真骨頂と言わんばかりのド派手なデザイン。
末期好きゾイダーにはたまりません。
ちなみにキングバロンのバロンは男爵の意味ではなく、インドネシア等に伝わる獅子神バローンの事だという説が有力です。
キングバロンは、おそらくは旧末期時代の高速戦闘ゾイドとしては共和国最強の機体だったと思われます。
この過剰なほどの火器装備のせいで最高速度はキングライガーよりも低下しているのですが、運動性は上がっているとのこと。
キングバロンは主に小隊長機として活躍したゾイドです。
しかし本家バトルストーリーは登場前に終わってしまったので、学年誌等でしかその勇士を見ることができません。
2009年のリバースセンチュリーにてキングライガーは復刻。
キングバロンもいよいよ来るのかと期待させましたが、あれからもう10数年よ。
今回の組済みキングバロン、入手したのはかなり前。
元々はけっこうなジャンク品で、パーツの変色、破損が様々。
これまで少しずつ補修作業をしていました。
じつは前回の漂白実験にはこいつもサンプルとして使用していて、紹介した他のゾイドのパーツと一緒にブリーチ漬けにしたんです。
貴重な未復刻ゾイドを実験台にするなと怒られそうですが笑、結果は写真の通りです。
どうにか…見れるレベルにはなった、かな?
火を吹く黄金のタテガミ。
金色のライオンゾイドとは俺のこと、ライジングライガーがなんぼのもんじゃと。
しかしメッキの痛みが酷いですね。
他のパーツはある程度キレイになってもこれだけはどうにもなりません。
正直あまりアップにしたくない…。
オートバイのマフラー的なノズルが機体後方斜めに付き出すのはコマンドウルフの系譜。
ノズルの先端にカバーパーツが追加。
強化されている感が分かりやすくて最高にイカしてますよね。
キングバロンでは更に同じ角度で突き出たノズルが増加しているのが印象的。
しかしここのノズルカバーパーツのメッキの痛みが一番酷い…。
ボロボロで輝きはほとんど失われています。
まあ外れやすいパーツなので、欠品していないだけマシと言えばその通り。
ハイパービームガンなぞ付けてみる。
本来ならウイングライダーが望ましいのでしょうが、組んだやつを持っていないません。
STORMTIGERのハイパービームガンなら色合いも合うでしょう。
トンデモ感が増してよきよき。
キングバロンは歩行連動ギミックが下顎の開閉しかないので、動きを増すためにもグレードアップユニットは装備させたいですね。
暗黒店長、当然ながら未組みも所有しております。
正直あまりこういう話は好まないのですが、近年キングバロンのプレミア価格はついに10万円の大台を超えそうな所まで来ている様子。
流石は未復刻ゾイド。
しかしながら、出回る機会は比較的多いのでコレクションアイテムとしては中堅クラスといったところでしょうか。
もちろん金銭的価格は大事な要素ではありますが、そればかり見ていてはいけません。
それにしても未組みのパーツの美しいこと。
当たり前ですが笑
白は純白、メッキはギラギラ。
最高。
キングバロンいかがでしょうか。
とりあえず補修ができて、そして紹介もできて、本当に良かったです。
コレクションアイテムとしては中堅とか言いましたが、やっぱりこのレベルのゾイドを補修失敗でおじゃんにしてしまったら精神的にキツいでしょうからね笑
メッキパーツはどうしますかね、いっそ全部落として塗装しちゃうのもありか。
ではでは。
白く見えるぞ
どもです。
今日は実験報告。
かなり昔のことですが、 ハイブリーチを使用したゾイドパーツの漂白 の記事を書きました。
最近いい感じに焼けたゾイドのパーツが貯まってきたので、今回また漂白実験を行いました。
以前の記事にも書いた通り、ゾイドの漂白といえばワイドハイターEXを使用した方法がよく知られていますが、今回もハイブリーチを使います。
今回実験に使ったのはこの4種。
よく焼けてるでしょう?笑
比較するために同じくらい焼けて変色しているパーツを2つずつ用意しました。
それぞれ片方だけ漂白して比べてみようというわけです、これで画像加工によるインチキは無しよ笑
方法は以前の記事でやったのとまったく同じ。
ブリーチを塗って、ラップで包んで、温める。
放置時間は8時間です。
ちなみに先に書いておきますが、漂白をやる時は自己責任ですよ!
安易に真似しないようお願いします。
では早速結果を見て行きましょう。
先ずはシールドライガーMk-Ⅱのラジエーターパーツ。
共和国Mk-Ⅱは白が命!
もちろん右側が漂白したパーツです、どうでしょう!
昔SwordさんにMk-Ⅱをプレゼントしましたが、あれはワイドハイターEXで漂白したやつだったのですが…。
ハイブリーチでもバッチリ白くなってますね、これならレストアにも十分使えるでしょう。
次はグランチュラのボディパーツです。
右が漂白したやつなのですが、これはほとんど変わってないですね…。
現物を見ても違いはわかりません。
なんでだろう、わからない…。
材質の違い?色が関係あるのか?
これは今後も研究しないといけませんね…。
お次はジェノザウラー。
紫のキレイなジェノザウラーはもはや貴重品ですよね。
やはり右が漂白したパーツ。
まだまだ変色している部分が残っていますが、だいぶマシになってますね。
もう一度漂白すればもっとキレイになるかな?
ジェノザウラーが元の紫色を取り戻せるとすれば、これはかなり需要ありそう。
研究を続けねば…。
ラスト、驚きの変化笑
この茶色いキャップがシールドライガーMk-Ⅱの白キャップだったの気付いてた方いましたか?
ゴムキャップには効果覿面みたいですね。
まあここまで変色してしまったキャップは大抵カッチカチに硬化しているハズなので、白くなったところで使用出来ないのですが…。
いずれにせよキャップも他の種類の物も試してみたり、弾力のある物を漂白しても問題が無いか等も調べねばなりませんね。
ブリーチ漂白いかがでしょうか。
グランチュラに変化が無いのは気になりますが、概ね上手くいきましたね。
ワイドハイターEXよりはるかに早いのがメリットです。
しかしハイターよりも「値段が高い・量が少ない・臭い」とデメリットも三拍子…。
状況によって使い分けるのが賢いやり方ですね。
最後に、最初にも書きましたが、漂白をするのは自己責任ですよ。
今回やったみたいに効果が出ない場合もありますし、パーツがダメになってしまう可能性もあります。
実際パーツが溶けた経験もあります。
安易に真似しないようお願いします。
間違っても「こうすればキレイになるよ」みたいに漂白を誰かにススメるのは絶対にやめて下さいね。
ではでは。
背中を丸めながら
どもです。
急に寒くなりましたね。
コロナも勿論ですが、風邪にも気をつけましょう。
久しぶりにゾイドキャップの開発をしています。
今回はワイルド系ではなくお馴染みの形状の物を作ってみました。
ゾイドのキャップといえばコレってひとも多いのではないでしょうか。
見ての通りまったく問題なく成形出来ていますね。
材料は今までと同じダイソーのおゆプラで、手近にあったクリアレッドで試作してみました。
今回の型はこんな感じ。
木材と型取り用シリコンとプラ材。
キャップは1個ずつ作る仕様です。
面倒に思えるかもしれませんが、複数いっぺんに作ろうとするとおゆプラが冷めてしまって成形不良の原因になるので1個ずつが確実です。
耐熱容器にお湯を入れておゆプラを温めます。
そのまま電子レンジでチンするのも良いです。
型はバラしてスタンバイ。
柔らかくなったおゆプラを型の穴に押し込みます。
お湯からおゆプラを取り出す時に使う割り箸をそのまま利用して穴に押し込む感じ。
とにかく素早く!しかし確実に!
そして型を合体させます。↑は合体した時の写真。
おゆプラが冷めたら型を分離します。
するとこの通り↑。
後ははみ出した部分を刃物で切り落として完成です。
冷蔵庫に型ごと入れてしまえばおゆプラはすぐに冷めるので、慣れればけっこう短時間でキャップを作れるようになりますよ。
しかしワイルド系ゾイドならともかく、それ以前のゾイドに使うにはやはり不透明なキャップが欲しいところ。
このてのエラストマー樹脂で手軽に手に入る商品はクリアな物ばかりなんですよね。
何か上手い方法を考えねばなりません。
今日はここまで。
ではでは。



















