ZOIDS SHOP ~細目な店長の店~ [ゾイド] -38ページ目

はやく言いたい

どもです。




アニメ配信決定だそうです。
MXでの再放送がそれほどの大反響だったということでしょうか。

皆で見よう!アニメゾイド!! 







さて、今日はですね、いつもと趣向を変えて「ゾイドあるある」なるものを考えてみました。

やはり長年ゾイドばかりやってると、色々見えてくるんですよね。


今回は店長にしては珍しく組立済みのゾイドで考えてみました。

組立済みのゾイドを探して集めて…ってしてるとよく遭遇するあるあるネタ5選です。







あるあるその1
ビガザウロの足の裏見がち


これはもう簡単ですね。
ビガザウロを見つけると、先ずはひっくり返して足の裏チェックですよ。

オークションなんかでも足の裏が見える写真は無いのかと血眼になります。


過去に解説したこともありますが、ビガザウロには足の裏にピンがある個体と無い個体があります。

ピン有りのビガザウロはレア物なので、ゾイダーは皆足裏フェチなんです笑







あるあるその2
マンモスの腹見がち

次はマンモス、腹を見ます。
ゾイダーはすぐゾイドをひっくり返す。

とはいえ骨董品のお茶碗や壺とかだって鑑定のときはひっくり返すじゃないですか、あれと同じですよ。


マンモスには「旧初期版」「旧後期版」「RadioShack版」「コアボックス復刻版」と色々種類がありますが、これらはパッと見ではまず見分けがつきません。

全部同じじゃないですか!


でも実際はそれぞれ違いがちゃんとありまして、一番手っ取り早く判別出来るのが腹のTOMYロゴなんです。
いい仕事してますね。







あるあるその3
ゾイド本体より貴重な気がするパーツ

組立済みゾイドを買ったらパーツが欠品していた…なんてことは今更珍しいことではありません。

むしろゾイダーであれば覚悟の上でしょう。

とはいえ、同じゾイドを何度買っても毎度毎度欠品しているパーツがあったりします。

やけに小さなパーツだったり外れやすいパーツだったり、理由は色々です。
おかげでいつまでたっても完成しやがらねぇ。


個人的に最強の欠品あるあるパーツはSERPENTのつっかえ棒、正式名品「STANDING PEG」だと思います。

本当に毎度欠品してる。

なにせこのパーツだけを3Dプリンターで出力して売ってる海外ニキがいるくらいですから笑
買うヤツいるのかな?







あるあるその4
見分けがつかねぇ

その3の欠品パーツにも通じるあるあるです。

探しているパーツと同じ形状で色まで似ている物が複数あるパターン。


まあ写真の様に並べて置いてみれば、歴戦のゾイダーならばどれが何のパーツなのかわかるでしょうが…
わかるよね?


オークションとかで売られているジャンクセット、こんな感じの写真だったら?

この真ん中の金色の二連ビーム砲は誰のパーツ?

私にもわからん。







あるあるその5
キャップが気になる

写真は旧ゴドスですが、5つ見えるキャップのうち1つだけ新世紀以降の新しいキャップが付いてます。

ゾイドのキャップは同じデザインでも金型が複数ある様で、一部のキャップは世代を特定出来たりします。


ホント些細な違いなんですがね、気になってしまいます。

オークションなんかで貴重なゾイドを発見しても、世代が合わないキャップが付いていると、途端にグレー…!
完品に見えるけど、実は復刻版のパーツが混ざっているなんてことも考えてられます。

ゾイドを買うときはよーく観察しましょうね。







以上、あるある5選でした。

きっとまだまだ色々なあるあるがありますよね。
また思いついたらやりましょう。

皆さんもあるある思いついたら教えて下さい。

ではでは。


僕らを惑わす嘘に紛れて

どもです。



ついにアニメゾイドの再放送が始まりましたね。

声を上げはしゃぐ無垢なゾイダー達。


中古市場に影響が出たりするのかな?








1983年発売 RBOZ-002 マンモス
1984年発売 EPZ-001 レッドホーン
1985年発売 RPZ-01 サラマンダー


ここ最近はフランス製の研究で小型ゾイドばかりでしたので、今日は大きいのをまとめて三機!

生産時期でパッケージの材質が異なるゾイド達です。


それぞれ写真上段が初期に生産されたボール紙(厚紙)パッケージ版。下段が後期の段ボールパッケージ版になります。

材質変更の明確な理由は不明ですが、恐らく箱の強度を高めるためでしょう。
同時期でもう少し箱の大きいゾイド「ゴジュラス」「ゴルドス」「アイアンコング」は最初から段ボール製パッケージだったことからも、強度が関係しているのが予想出来ます。







昔作った画像の使いまわしですが、それぞれのゾイドの発売時期とパッケージ材質の変更時期です。

発売時期はバラバラですが、パッケージ材質が変わったのは同時期の様です。








マンモスです。

希少性は今回の三機の中でも群を抜き、ゾイドシリーズ全体を見てもトップクラスのレア物。

初期ボール紙箱版での生産期間はかなり長いはずですが、これがなかなか出回りません。

初期版後期版どちらにせよ旧ゾイド収集の大きな壁です。
ゾイドコアボックス復刻版があるのが救いか。







レッドホーンです。

帝国側では唯一パッケージ材質が変更されたゾイド。
レッドホーン系はバリエーションも多く生産期間も長いゾイドです。

組済み品であれば度々出回りますが、未組となると入手は大変です。






サラマンダーです。

初期版の生産期間はかなり短いはずですが、その割にはそこそこ出回るイメージ。
やはり相当に生産数が多いのだと思われます。

ただ、サラマンダーは金型改修の噂が度々報告される謎の多いゾイドです。

絶妙なバランスで完全二足歩行するサラマンダーは、特に脚部の金型に試行錯誤の跡が見られるのですが、改修された時期は未だ特定に至っていません。

サラマンダーに関しては今後も発見次第入手していこうと思います。







三大ゾイド、いかがでしょう。

やっぱり初期版と後期版が揃うと気持ちが良いですね。

皆がアニメに夢中になっている隙に、今後も希少ゾイドはこの暗黒店長がいただきますぜ。
ガハハ。


ではでは。






探しても見つからない

どもです。



前回の記事にてハイドッカーの削除されたパーツについて触れました。


今回はその辺に更に踏み込みます。








実はパーツが削除されているゾイドはハイドッカーだけではありません。

他にもエレファンタスとゴルゴドスでも確認できます。


この「エレファンタス級」とでも言いますか、初期四脚型の3機。

知っての通り機体を構成するパーツの大部分が共通のゾイドです。







先ずは前回のおさらい。
ハイドッカーのパーツ削除ヶ所はここです。

不自然に何もない部分があるのでわかりやすいですね。


現物はこのような感じ。
果たしてどんなパーツが成形されていたのでしょう。

ハイドッカーと同期のゾイド、ゴルゴドスとペガサロスは頭部左右に火器が付いたデザインになっていますし、ハイドッカーの頭部にも何か付く予定があったとか?

しかしながら、その手のアクセサリーパーツであればオミットされる理由が弱いかと思います。






お次はゴルゴドス。
パーツ削除ポイントはここです。

背ビレパーツ横のスペースが空いていますね。


現物はこんな感じ。
ハイドッカーと同じく四ヶ所切り取った痕跡があります。

レイアウトを見るに、背ビレがもう何枚か用意されていたのでしょうか?


ちなみに手持ちのゴルゴドス全て確認したのですが、切り取りがかなり雑な個体もありました。
やはり手作業で切り取っていた事が見て取れます。






そしてエレファンタス。

他の二機と少し違っていて、エレファンタスは豪快にランナーごと切り取られています。


現物はこんな感じ。

がっつり切り取られているので、これは予想が難しい…。





しかし、なんとヘリックメモリアルボックス復刻版ではランナーが残っていました。

思わぬ形で復刻版が役に立つパターン、ありがてえ。


この形状を見るに、けっこう小さめなパーツが4つ成形されていた様に思えます。


もしかするとハイドッカーとゴルゴドスも同じで、小さなパーツが4つ付いていたのかも?

何せ先に書いた通り、今回の3機は多くのパーツが共通です。
削除されたパーツは3機とも同じパーツなのかもしれません。







例えば、ゴジュラスには画像の47番パーツの様な動きをスムーズにするためのスペーサーパーツが存在します。

エレファンタス達にも四脚のキャップが付く部分に同じ様な働きをするパーツが予定されていた、と考えるのはどうでしょう。

最終的に小型ゾイドには不要な事がわかり、削除となった…みたいな。





説を裏付ける…とまでは言えませんが、シンガポールやフランスの海外金型では、写真の様に脚の取り付け部にスペーサーっぽい形状が成形されています。

これに意味があるのだとすれば、スペーサー説は十分にあるんじゃないかと。

故事付けがすぎますか?笑







確認出来る物の中ではおそらく最も古いエレファンタスの写真。
キャップの形状が製品版とはかなり異なることから試作品である事が予想出来ます。

スペーサーは…残念ながら見えない…。




削除されたパーツの謎、いかがでしょうか。
いったい何処に使われるどんなパーツだったのでしょうか。

是非とも皆さんの予想を聞かせて下さい。



ちなみに今回の検証、エレファンタスはなかよし版、ゴルゴドスとハイドッカーは国内最初期ロットの第一期版まで現物を確認しています。

結局その全てで問題のパーツは切り取られていました。


切り取り忘れのエラー品でもない限り、パーツが付いた状態で出荷された事は無いと考えて良いでしょう。

はたして謎が解ける日はくるのか…。


ではでは。