2000年作品。


ケイトブランシェットという女優さんが綺麗だなあと思ってググッたら、インディージョーンズ4の奇天烈なボブ頭姉ちゃんと同一人物と知ってびびりましたw
全く同一人物に見えない…役者って恐ろしいw


1900年頃のイギリス。
政界で若くして活躍する男性が、彼のブラックな過去を知っている悪女から揺すりをうけます。
その悪女がもうもう!
顔も憎たらしいし、色んな人を陥れてもう憎たらしい憎たらしい!!


彼女のせいで、彼は奥さんとも気まずくなり、彼の親友とも気まずくなり、色んなバッドタイミングが重なり歯車が噛み合わなくなります。

最後はハッピーエンドなんですが、アーサー(政界男の親友)がなぜ急にミニードライバー(政界男の妹)に惚れたのか不自然すぎてふに落ちなかったです。


ラスト数分急にコメディタッチになって、無理矢理な大団円に持って行き過ぎだし。
あれはいかん、拍子抜け。


相手に完璧を求めすぎるなとか、ちょいちょい分かりやすく理想の伴侶への心得というか教訓もストーリー上に出てきました。




普通には面白かったけど、荒さの目立つ映画だと思います。
しかし皆さんの評価は高いから不思議…。
1990年フランスハンガリー作品。


素晴らしい詩の心があり剣術にもたけて、みんなからの信頼も厚いシラノ。
彼の悩みは醜くでかい鼻。
彼は、いとこの詩的な表現が大好きな娘ロクサーヌに恋するが、彼女が愛したのは自分の部下である顔だけが取り柄のクリスチャン。
クリスチャンは器も小さいし詩的センスゼロ。
シラノは、詩的センスゼロな彼のゴーストライターとなってやり、せっせとロクサーヌに恋文を送り続けます。
それもこれも、愛するロクサーヌの恋を応援してやる為。
実はシラノが書いたとも知らず、クリスチャンの手紙にメロメロのロクサーヌ。


シラノが、可哀想な恋の道化役で…(*u_u)
ジェラールドパリュドゥーがやってるんですが、ごっつい体格で短気な性格なくせに、健気な姿はなんとも言えませんでした。


ロクサーヌとセバスチャンの為に、種明かしもせず身をひくシラノ。


セバスチャンの死後14年もたって、初めて真相に気づくロクサーヌ。
しかし時は遅しでシラノは刺客に襲われ虫の息。
虫の息での、独白は圧巻です(;_;)


それでも最後に、ロクサーヌが真実に気づいただけでも、せめてもの救いかなあ…。


ロクサーヌは、あんまり好感が持てませんでした。
美人でみんなからちやほやされ勝ち気で、自分勝手。
ラブレターが情熱的すぎて卒倒しとるし。
ずっと倒れとけや(Θ_Θ)
男見る目が無さ過ぎ、普通気づくやろ!

スティーブンマーチンの『愛しのロクサーヌ』は、これを元に現代版ラブコメに焼き直したものなんだろうな。
タモリのじゃありませんw
日本の世にも奇妙な~は、今作のコンセプトをパクってると思われます。


1967年フランス作品。
三人の監督が、エドガーアランポーの作品を一作ずつ担当したオムニバスです。
そのうちの一人はフェリーニ。


一作目。
ジェーンフォンダ主演。
気の強いお嬢様が、下級貴族に恋したが無視られ腹いせに彼の馬小屋に火を。
そしたら彼まで死んじゃいまして、彼の気性が乗り移ったかのような暴れ馬に魅了され、最後は馬と心中。
まあまあ面白かったです。
衣装が女子プロみたいだったw
きらびやかマント付きレオタードww



二作目。
アランドロン主演。
自分と全く同姓同名の人物に翻弄され、精神がおかしくなって最後は相手を殺し自分も飛び降り。
アランドロン、イケてる時の沢田けんじみたいでした。
美しい。
でも話は、まあまあ…。


三作目。
フェリーニ監督。
アル中俳優が、美少女の幻影に取り憑かれ彼女に誘われるままに車で自殺。
最後はフェラーリで工事中の橋げたに突っ込んで、首コロコロ。
それを微笑みながら拾い上げる少女…。
三作品の中で一番よく出来てるらしいですが、一番よく分からなかったww
フェリーニはよくわからないです


全体的にはイマイチだったなあ…