妊娠が継続出来ていれば今日から7週目。
心拍は確認しましたが、胎嚢が1週間分くらい小さいし潰れたような形で、来週の診察まで継続できているかどうかも不安でたまりませぬ。

数日前からつわりか鬱再発か分からないような体調が続いています。
個人的にはつわりの始まりをきっかけに鬱が再発したような気がする……

とにかくだるいだるいだるい
なにもする気がしない、テレビを見たりするのも億劫で休日はご飯と風呂トイレ以外は寝てました
気持ちが持ち上がらない
異常に疲れる
食欲がイマイチ
他人のテリトリーに行くのがパニックになりそうで怖い
映画も全然見る気になれず。


やっぱり鬱か……もうどうしたらいいやらショボーンなんでこんな体なんだろーか。
つわりでありますようにぐすん


1957年スウェーデンの白黒映画。
私はしらなかったんですが、イングマールベルイマンという有名な監督みたいです。
『処女の泉』とか。名前は聞いたことある。

人生のむなしさや孤独を、一人の老教授を通して、現実と非現実(白昼夢?)と悪夢を交錯させながら描いています。
ロードムービーでもある。
主役のお爺ちゃん教授の遺作でもあるそう。


お爺ちゃん教授が、なんかの名誉ある賞をいただき、その授賞式へ義理の娘と車で出掛けます。
ヒッチハイクで拾ってやった二組も乗せつつ、わかかりしひの懐古もしていきます。

くそまじめすぎて、婚約者?をちゃらい弟にとられた過去なんかも。
その過去のまさに不倫している様子を、こっそり草影から除き混みショックを受けるお爺ちゃん。

決して悪い人間ではない、むしろ良い人なんですが、気難しいというか降り幅が狭いというか。
不器用。

哲学的要素が強い作品でした。
好きな人は凄くハマると思います。
私は普通でしたw



心拍確認してから書きたいなあと、書こうか迷ったけど、覚え書きも兼ねて。

初移植してから、二回病院へ行きました。
着床確認、袋?確認できました。
検査薬でもばっちり陽性です。
来週末に心拍確認が出来たら、正式に妊娠したと言えるかな。







以下ぐだぐだ書いてるだけです(*_*) 




しかし心拍確認までがまた大きな壁。
一日一日が長いわ……。
それをこえても三ヶ月までは流産の可能性大で不安だらけ。
とにかく40歳の流産率は4割と、非常に高いのです。
卵の質の悪さが原因だそうです。

都会の病院だと、着床前診断といって、移植前に卵の質を調べることができるそうです。
良い卵をお腹に戻すから流産しにくい。
残念ながらわが県には無いのよね。

30代後半で第一子を妊娠した友達が三人いますが、三人とも一度か二度流産していますえーん
厳しいなあ。

それでもここまでいっぱつでよくこれたなあ。
移植したって着床しない確率のがたかいんだから。

狙ったわけではないのに、絶妙なタイミングでブロ友さんから縁あって赤富士の絵を送っていただいたり。
これはほんとに何か不思議なタイミングを感じました(*^_^*)

連休中も子宝の神社に行きましたよw

週数で言うと5週目に入ったばかりで、仮に今流産しても流産とはカウントしないこともあるみたい?
それほど超初期。

着床するか凄く神経を使っていたので、ネットで調べまくってましたが、着床してたら
乳首が痛い
乳首が黒っぽくなる
お腹がチクチクする
眠い
頭痛がする

などなどの症状があるみたいですが、
私は常に乳首が黒いしwお腹はいつ生理がきてもいいような鈍痛しかないし、眠いのもいつもだし片頭痛持ちだから今日みたいな天気の時は痛いし

とにかく何一つ症状があてはまらず不安でした。

鈍痛は今でも毎日あるからハラハラします。
早い人は五週目からつわりが始まるらしいがなんもないし。
無いほうがいいに決まってるけどそれはそれで不安。

大丈夫なんかいな、まだお腹に袋あるんかいなあ……

お腹に長くいてくればいてくれるほどお別れになった時は辛いし、時間もロスが凄いし色々考えてしまいます。
私はあんまり運が良くないんですが、数々の不運はこの度の幸運のためだったと信じることにしますw
不運はいっぱいあれど、進学や結婚など人生の大きな節目ではついてると思ってるので😊


えいえいおーねこクッキー