アニメ以外の邦画はいつ以来であろうか……。

この原作者の磯田さん、個性的なキャラも手伝って色んなところで引っ張りだこですね。
数ヵ月前の情熱大陸も見ましたが、キャラが濃いw
高嶋弟に顔は似てるなあ。

うちのママンと磯田さんのママンは仲良しなんで、興味がわいて見てみました。


代々そろばん侍一家の堺雅人家の三代に渡るお話。
堺パパの中村雅俊夫婦の代までは、お金に無頓着で贅沢していましたが、堺雅人により実は火の車だったことが発覚。
家財道具を売り飛ばし、更に節約に努めます。
でも紙に描いた鯛でお祝いはやりすぎだと思うのにやり

堺雅人、相変わらずの常にニヤニヤ顔。
この人、真面目な顔してもニヤニヤ顔にしか見えないのが悩みだとか。

仲間由紀恵は着物とか時代劇が似合います。


堺雅人がまたかなりのそろばん馬鹿で、親の葬儀の夜でさえ、パチパチそろばんをはじいて葬式代を計算します。
子供にも厳しい。
当然納得いかない子供。

仲間由紀恵、よく耐えたな……。

実在の話をモデルにしての話のようですが、映画はうーん……まあ普通かなという感想でした。

私は目が非常に小さいのがコンプレックス。
かといって、カラコンやつけまつげをするわけでもなく、マスカラも滅多にしないのですが、アイライナーだけは必須です。

自己満足ですがするのとしないのとでは全然違う。
もっぱらリキッド愛用者です。

今まで使っていたのが使えなくなったので、薬局でゲット。
幾つか手の甲や実際に試してみて、10年ぶりくらいにペンシル型にしてみますた。

けちどあーずとしては、1000円以内でおさめたかったけど1200円。
初メイベリンアイライナーだす。
明日から使うのが楽しみでごんす。

ちなみにマスカラは長年メイベリン愛用者。


1975年のハードボイルド作品。
ロバートミッチャム主演。


1941年アメリカ。
ある女の消息を依頼された私立探偵マーロウ。
手がかりを頼りに彼女をさがすが、次々と殺人事件に巻き込まれ、自身も身の危険にさらされていきます。

そこまでして彼女の消息を探すのを阻止する何者かの陰謀、そして秘密とは。


私はなんせおなごですから、このての映画が苦手なんですが、食わず嫌いはせずに一応色んなジャンルを見るようにしています。

その結果、残念ながらつまらなかった……w
だから感想も特にないw

多分おじさまがたは好きなんじゃないかなあ……


まあ、女って悪よのう……って感じでしょうか。
典型的な美しき悪女でした。

なんとか彼女を見つけ出したかと思いきや、それは別人だったり。
ひねりはあります。
常に薄暗い場面でけだるさを演出。

元々は、アメリカの人気ハードボイルド小節だそうで、このマーロウ役をハンフリーボガートなんかも演じてるそうです。