魔法の言葉に救われながら、ここまできた。
いらっしゃいませ。りえざる
です。現在は出身地の大阪在住ですが
3年前までは(夫の仕事の都合)
浜松で過ごしていました(4年間)
親も兄弟も友達もいない土地で
年子のいやいや期真っ盛り男の子2人の
相手しながら・・・
ストレスはキンキンの頭破裂寸前
な状態の時に・・・ピンポ～ン
「隣に越してきた○○です。よろしくお願いします～」
とアパートお隣に越してきた家族がご挨拶に。
「転勤族で、このあたりのことわからないので、色々教えてください。」
いっしょ～～
いっしょ～ と心で叫ぶ。おとなしそうな方だけど、年代が近そう！だし同じくらいの子どもがいる！
仲良くしてもらおう！
と
時々外であったら、「子ども小さいと、引っ越しのかたずけ大変でしょう？」
などお声掛けさせてもらう中で、少しずつ仲良くなって。。。
いつしか、子どもだけがお互いの家を行ったり来たり、お互いの体調が悪い時は、
預かりあったり。喧嘩もいっぱいしたし
本当の兄弟みたいに子どもたちも育ちました。○○君のママ、という呼び方はしない
約束で、私たちは、お互い下の名前で呼び合いました。
子どもできるとママ、ママ、と呼ばれて 自分の名前忘れそうになるから。
子どもたちが仲良く遊んでくれる間、ママとの一杯のコーヒータイム
が至福の時でした。お互いの好きなことの共通に”手作り”があったので会話も弾みとても楽しい時間
でしたそんななかで
こうでああで・・・と子育ての愚痴をもらしたとき
”わかるう～
”とお隣さんのＹちゃんが言ったその一言にどれだけ救われたか
たったその一言に
たったの3文字 わ・か・る
共感 理解 寄り添う
看護学校で習うコミュニケーション技術やないの
そうか、
私、子育ての悩みっていっぱいあるけど
否定も肯定もされたくないんや～
と気付いたんです。
子育てのことで、愚痴ってる人が周りにいてたら
是非”わかる！”と一言言ってあげて下さい。
むちゃ救われます
わからんのに”わかる”と言うのは嘘になるけど
否定も肯定おそれほどされたくないもんです。
寄り添ってください。
よろしくお願いします。
子育てやってない人が聞いて、「あいつ、むかつく～
」とか聞いたらむっちゃ、ひどいこと言ってるオカンやなって思う人も
いるかもしれませんが
あるがままの感情を話すとね、またいい笑顔がでるんですよ
ママだって人の子です。
長男が現在1年生
次男が幼稚園の年長さんですが
うんと、成長したし、うんと、気付かせてもらってます。
長男を蹴っ飛ばしたこともあるし
もう次男も何回外に放りだしたりお仕置き部屋に入れたことか・・・
でも、その時その時で自分で判断下してやってきたし
自分が感情のままに叱りつけて
間違ってたことも沢山あるし
自分の思うように子どもを動かしたくって
むちゃもあったと思います。
でも信頼関係だって、何度でもやり直せます。
言葉のキャッチボールが上手くできるよになって
家事には忙しいけれど精神的には余裕ができたから、
色々振り返っていい思い出だな・・・って思う今日この頃です
自分はダメな母親だ、なんて責めたこともあるけれど
今は、私、よくやった！って褒めてやりたい
し判断を下すのも、自由なんですよ。
一般的には、こういう時こうしなきゃならないの？
とか育児書にこう書いてあるから、とか何かの評価や誰かの評価に
振り回されるからしんどいんです。
自分の思うように子育てやったらええんですよ。
あ、ちょっと間違えた、と思ったら反省して方向転換！すればよし！
私が大切に心がけてることは
生きるって色んな事あるけど楽しい！この世はパラダイス！
生まれてきて良かった！
ってことが伝わればいい！って思ってます。
一緒に笑って
一緒に泣いて
一緒に怒って
分かちあえるってほんの一瞬ですよ
いま、”いったいいつまでイヤイヤ期って続くの？”とか悩んでる人
いたら・・・
我が家は気付いたら楽になってた、と思ったのは４歳です。それぞれですけどね。
”ちょっと今○○やってるから待って”と大人が言って、それを理解して待てるようになるまでしんどい時ありますね。わかっていてもイライラしちゃうよね～。
だいじょぶだ～
否定も肯定もしないママ友を作るススメｂｙりえざる