霊能力者のさおりさんの霊視、シーン2
姿が変わるシャーマンの女性と、宝満山の鍵。
   ★前の記事

 

今までの経緯は、前回、前々回の記事で。

 
私を知る前から霊視が始まったという、霊能力者のさおりさん。
それをブログにまとめてくださいました。
それを受けての謎解きです。(さおりさんのブログ)
 

 

上のブログより、スクショ(許可をいただいてます)

 (文字はタップして拡大してください)

(以上、さおりさんのブログより)
 
 
*姿が変わるシャーマン
 
転生も意味してるのでは?と聞くと。
 
彼女は後に様々な神として祀られている。
もしかしたら、それもあるのかも?
この辺りは分からない。
これからの課題でもある。
 
 
*宝満山の鍵

 

『宝満山のどこかに何かの意図を刻んだ岩があるそうです。

鳥居のような絵にも見えなくないですが、

たぶん何かの線だけかもです。

レムリア水晶のような不思議なマークも』

(上の記事より)

 

X(Twitter)より。

 

 

 

宝満山に鍵がある。

 

宝満山山頂*竈門神社の上宮

 

「タツ」の「イワ」があるとさおりさん。

それは、馬蹄石のことだと気付く。

 

馬蹄石

 

 

伝承があった。

 

「我は玉依姫なり、現国(うつしくに)を守り、民を鎮護するためにこの山中に居ること年久し...」

と、貴婦人は金剛神と変化して、龍馬(りゅうめ)に乗って飛行した。その時の龍馬の蹄の跡が大岩のくぼみである。

 

あ、そうか。
今気づいた。 蹄の跡は、「くぼみ」そのものということだ。 
 
ここの印をメインにして、山中にたくさん散りばめられていると。 
実際、窟と言われる大岩が数多あり、自分はそのほとんどを廻っている。 
窟とは修験者が籠り、修行をしていた聖地。
そのどれかにあるということになるだろう。
 
しかし、彼女らは1800年(と自分は思う)前の者。
印があったとしても風化してるし、残っているならとっくに有名になっている。
印を探すならば岩についた苔や土をはがさなければならない。
彼女らはそれを承知していただろう。
 
けれども、あんなに山に登り、心から山を愛し、この山の守護である彼女(*後に)が、それを良しとするだろうか。
 
そう考えた時、行き当たった。
 
それは、宝満山の岩を全て廻る程、この山に登れということでは無いのかと。
 
山に何度も登れば、たった一つの答えに行き着く。
この地球が何と素晴らしい星か。
そこに集う人達と、山褒めをする一時が何と幸せか。
決して、大袈裟ではなく。
 
それ自体が『鍵』なのでは無いか?
 
そうさおりさんに告げた。
 
さおりさんがおられた宝満山の麓は「龍岩」。
もしかすると、宝満山を守ってきた方々がおられたから、その名なのかもしれない。

 
その後の何度かのレスポンスの後、白龍の言葉があった。
白龍、そう言えばこんな記事がある。
この記事を見たら、そのままあった。
 

時にはその場にいた見知らぬ人達と感動を共有する。

 

この地球がいかに素晴らしい星であるか、

今この時しかない、

この一瞬がどんなに尊い物か

皆で分かち合う。

そんな素敵な瞬間が他にあるだろうか。

 

彼女に感謝している。

彼女が愛してやまなかった宝満山。
 

「未来永劫この山を守る」
と現れたという玉依姫は彼女のこと。
 

彼女を知らなければ、ここに立つことは無かった。

 

これも白龍が紡いでくれた縁。

白龍が、彼女との縁を紡いでくれたから、山に登ったのだ。

 

白龍も彼女も、

例え、幻想であっても、この世の素晴らしさを教えてくれた。

その事実は幻想ではない。

 

もしかすると、それが「未来への鍵」なのかもしれない。

 

『未来の鍵』が宝満山に登り、その全てを愛することだと。

もう、何年も前に行きついていた。

 

そうならば、既に手にしているのかもしれない。

 

 

  宝満山の神

 
宝満山は古来から霊山で、国家の一大事となる時、必ず祈られたという。
修験道の聖地でもあり、最盛期には数多の宿坊が建てられていた。
 
宝満山の女神は、玉依姫と神功皇后。
しかし、「高良玉垂宮神秘書」より、同神だと気付く。

 

 

 

宝満山の神は、神功皇后なのだ。

 

また、馬蹄石の「玉依姫が乗った龍馬がつけた蹄跡」とは、彼女(神)が印をつけたことを示唆するものになるだろう。

 

馬蹄石に印を施したのが「卑弥呼のような人」であり、彼女が、玉依姫=神功皇后ならば、卑弥呼のような人も同じ者となる。
 

 

さおりさんは、私に繋がる者を霊視されていた、

 

その人も宝満山を愛していた。

そして、私もまた登っている。

それが何よりも嬉しい。

「未来への鍵」は、とっくに手にしていたということになる。

 

 

( つづく )

 

 

*記事内の考察や写真、イラストなどの無断使用はご遠慮ください。

 

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古代や神のこと、少しずつつぶやきます。

小分けなので分かりやすいかもです爆  笑

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