伊勢神宮の内宮の参道で撮ったもの。
niftyのブログにアップした後、様々なことに繋がっていった。
これを白龍だと言う人もいる。
この白龍が沢山の縁を紡いでくれた。
その一つは、前世の仲間の一人(かもしれない)のkono87さん。
ココログ(niftyのブログ)でのやりとりから。
彼が言うには、
「写真の白龍からミカという名が聞こえた。
ミカシヤ姫のミカであり、ヒミカのミカ。」
この白龍が、私の存在を彼に伝えたそう。
*
まだお互いに知らなかった頃のこと。
当時、ココログには「ポチ」という機能があった。
(アメーバピグの部屋のようなところで、クリックすると挨拶したような意味になる)
また、「ツブ」は、つぶやき機能。
誰に当てるでもなく呟いたりする。
ある日、kono87さんがこんなツブをした。
「M様がポチする時、合図の音が鳴る。きっと縁のある人だろう」と。
合図は、現実の部屋でしたラップ音。
その「M様」を、何故か自分の事だと感じた私。
「何故、この人は分かるの?」と不思議に思った。
(ココログでの、HNは弥沙(みさ))
その後の彼のツブ。
「気分が悪かった時に、M様の使いの白龍が、先日のツブの訳を聞きにきました。
その後、M様が聖の気を送ってくれて、すっかりよくなりました」。
やっぱり私の事?
でも、M様とか他にいるかもしれんし。
その頃、レイキは習得していたけど、ブログには書いてなかった。
(前世の卑弥果には人を蘇らせるほどの力があったそう。←これが「十種神宝の力」と言われてるものかも)
後に、内宮で撮った白龍の写真をココログにアップ。
それがきっかけで会話をするように。
M様は私の事だった。
*
「(ブログの)どこかでヒミカと書いていなかった?」
と、kono87さん。
写真の白龍から「ミカ」という言葉を聞いたからと。
「卑弥果(ヒミカ)は、私の前世の名です」
彼によると、内宮の白龍は御炊屋(ミカシヤ)姫の使い。
白龍は今も、からっぽになっている内宮の参道で、瀬織津姫と天照を待っているという。
(この頃、その二柱の事をよく知らなかった。彼らは御炊屋姫と饒速日命。)
さらに、
「御炊屋姫は饒速日命の后だ」と。
饒速日命は、アマノトリフネで奈良にやってきたという神。
その時、繋がった。
あの古代奈良の前世で見たアマノトリフネ。
あの時の「リュウ」が饒速日命・・・?
では、そのリュウと夫婦になった、私の前世は御炊屋姫と言われている人か。
御炊屋姫と饒速日命。
そこでようやく、彼らと繋がった。
. .
白龍が教えてくれた「ミカ」は、
「ミカシヤ姫のミカであり、ヒミカのミカだ」とkono87さん。
白龍は弥沙(みさ)の使いでもある。
守護霊(精霊?)であり、いつも側にいる。
この時はどういうことか分からなかったのだが。
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彼は言霊に詳しく、宇宙神霊ARIONの名を伝えたら興味をもたれたよう。
彼は、ARIONが残した詩篇を解読していかれた。
その解読によって、導きだされた奈良の「三島神社」。
ご祭神は布留神である、饒速日命。
彼は10年ほど前から、「オオトシ」と名乗る神霊の感化があり続けていたそう。
”入る“時、自分と違和感がないと。
そのオオトシ、大歳の別名が、「饒速日命」。
また、彼の名には「トシ」があった。
名は呪。
私の名も「三島」であり、HIMIKAとMISAのスペルが入っていた。
他の、見つかっている「仲間の子たち」の一人を除いて入っている。
桜花林(OUKARIN、カイ)の今の名にもある。
音信不通の彼女。
後悔しないのなら、仕方ない。
でも、その呪をかけたのは、おそらく自分たち自身。
自分が望んでのことだったはず。
. *
ちょうどその2週間後に、奈良の石上神宮で神事があることが分った。
このタイミング。
彼をその神事に、三島神社に連れていかなければならないと、抗いがたい、直感のようなものがあった。
(旅は私の友人がもう一人同行していました)
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それは「魂振神事」。
鎮魂祭とも言われ、その11月22日は祭神ニギハヤヒの命日だとされる。
彼は私と話をする少し前、神霊から、告げられていたよう。
<奈良へ行きなさい>と。
奈良のどこへ行けばいいのか、どうやって行けばいいのかと、
途方にくれていたのだそう・・・。
*
旅は「神業の旅」であったと。
行く先々で奇瑞と言われることが起きた。
特に「三島神社」
一番行きたかった場所、神霊が行けと告げた場所はおそらくそこ。
そこで撮った写真の白い二つの靄は、饒速日命と御炊屋姫だと、kono87さん。
私が参拝してる姿を撮った写真。
彼はその旅から帰る途中、神霊ニギハヤヒに告げられたと。
「お前が竜厘だ」と。
*
古代の奈良の夢で見た「リュウ」は、「ニギハヤヒ」だった。
彼は、「洞窟の夢(ムーかどこか)」のリュウ。
そして、「別の星」のリュウ。
姿、形は違うけれど。
彼の魂の名は「竜厘」。
.
こういうことがあっても、自分が「そう」なのか分からない。
今のところ、全部保留。
. *
自分じゃなくても構わない。
彼女達の絡まった軌跡を解くこと。
それが自分にできる唯一の事だから、追っている。
未来が視えていた彼女、かならずそこに「今の未来の鍵」があるはず。
でも足跡を追う度に、自分との縁を強く感じる。
山の楽しさを教えてくれたのは、間違いなく彼女。
彼女を追わなかったら、未だに登ってなかった。
地球を一番愛でてるのは、山に登る自分達に違いない。
山に登る人は少なからずそう思ってる。
上宮で夕陽に感動し、
テン泊して山の闇を感じて、
星に浸り、
朝焼けにため息をつき、
光る苔に命を感じ、
雄大な稜線にときめく。
時にはその場にいた見知らぬ人達と感動を共有する。
この地球がいかに素晴らしい星であるか、
今この時しかない、
この一瞬がどんなに尊い物か
皆で分かち合う。
そんな素敵な瞬間が他にあるだろうか。
彼女に感謝している。
彼女が愛してやまなかった宝満山。
「未来永劫この山を守る」
と現れたという玉依姫は彼女のこと。
彼女を知らなければ、ここに立つことは無かった。
これも白龍が紡いでくれた縁。
白龍が、彼女との縁を紡いでくれたから、山に登ったのだ。
白龍も彼女も、
例え、幻想であっても、この世の素晴らしさを教えてくれた。
その事実は幻想ではない。
もしかすると、それが「未来への鍵」なのかもしれない。
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古代や神のこと、少しずつつぶやきます。
小分けなので分かりやすいかもです
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