伊勢神宮の内宮の参道で撮ったもの。

niftyのブログにアップした後、様々なことに繋がっていった。

 

これを白龍だと言う人もいる。

 

 

写真を撮ったのは、97年10月。
かなり前!
(当時はデジカメではないので、写真をスマホで撮ってる。ので、現物の写真では無い)
 
場所は五十鈴川の御手洗場から少し行った所。
 

青い丸の辺りを写した。
 

 

 この白龍が沢山の縁を紡いでくれた。

その一つは、前世の仲間の一人(かもしれない)のkono87さん。

ココログ(niftyのブログ)でのやりとりから。

 

彼が言うには、

「写真の白龍からミカという名が聞こえた。

ミカシヤ姫のミカであり、ヒミカのミカ。」

この白龍が、私の存在を彼に伝えたそう。

 

         *

 

まだお互いに知らなかった頃のこと。

 

当時、ココログには「ポチ」という機能があった。
(アメーバピグの部屋のようなところで、クリックすると挨拶したような意味になる)
また、「ツブ」は、つぶやき機能。

誰に当てるでもなく呟いたりする。


ある日、kono87さんがこんなツブをした。
「M様がポチする時、合図の音が鳴る。きっと縁のある人だろう」と。
合図は、現実の部屋でしたラップ音。

その「M様」を、何故か自分の事だと感じた私。

「何故、この人は分かるの?」と不思議に思った。

(ココログでの、HNは弥沙(みさ))


その後の彼のツブ。

「気分が悪かった時に、M様の使いの白龍が、先日のツブの訳を聞きにきました。
その後、M様が聖の気を送ってくれて、すっかりよくなりました」

 

やっぱり私の事?

でも、M様とか他にいるかもしれんし。

 

その頃、レイキは習得していたけど、ブログには書いてなかった。
(前世の卑弥果には人を蘇らせるほどの力があったそう。←これが「十種神宝の力」と言われてるものかも)

 

後に、内宮で撮った白龍の写真をココログにアップ。

それがきっかけで会話をするように。

M様は私の事だった。
                              *
                                                                 

(ブログの)どこかでヒミカと書いていなかった?
と、kono87さん。
写真の白龍から「ミカ」という言葉を聞いたからと。

 

卑弥果(ヒミカ)は、私の前世の名です
 

彼によると、内宮の白龍は御炊屋(ミカシヤ)姫の使い。

白龍は今も、からっぽになっている内宮の参道で、瀬織津姫と天照を待っているという。
(この頃、その二柱の事をよく知らなかった。彼らは御炊屋姫と饒速日命。)
 

さらに、

「御炊屋姫は饒速日命の后だ」と。

 

饒速日命は、アマノトリフネで奈良にやってきたという神。

その時、繋がった。

あの古代奈良の前世で見たアマノトリフネ。
あの時の「リュウ」が饒速日命・・・?
 

では、そのリュウと夫婦になった、私の前世は御炊屋姫と言われている人か。


御炊屋姫と饒速日命。
そこでようやく、彼らと繋がった。

                       .                 .

白龍が教えてくれた「ミカ」は、

「ミカシヤ姫のミカであり、ヒミカのミカだ」とkono87さん。

白龍は弥沙(みさ)の使いでもある。

守護霊(精霊?)であり、いつも側にいる。


この時はどういうことか分からなかったのだが。

 

                      .
彼は言霊に詳しく、宇宙神霊ARIONの名を伝えたら興味をもたれたよう。
彼は、ARIONが残した詩篇を解読していかれた。
 

その解読によって、導きだされた奈良の「三島神社」。
ご祭神は布留神である、饒速日命。
 

彼は10年ほど前から、「オオトシ」と名乗る神霊の感化があり続けていたそう。
”入る“時、自分と違和感がないと。

そのオオトシ、大歳の別名が、「饒速日命」。
また、彼の名には「トシ」があった。

                         


名は呪。
私の名も「三島」であり、HIMIKAとMISAのスペルが入っていた。

他の、見つかっている「仲間の子たち」の一人を除いて入っている。

 

桜花林(OUKARIN、カイ)の今の名にもある。

音信不通の彼女。

後悔しないのなら、仕方ない。


でも、その呪をかけたのは、おそらく自分たち自身。

自分が望んでのことだったはず。


.                                         *

ちょうどその2週間後に、奈良の石上神宮で神事があることが分った。

 

このタイミング。

彼をその神事に、三島神社に連れていかなければならないと、抗いがたい、直感のようなものがあった。
(旅は私の友人がもう一人同行していました)
                      .
それは「魂振神事」。
鎮魂祭とも言われ、その11月22日は祭神ニギハヤヒの命日だとされる。


彼は私と話をする少し前、神霊から、告げられていたよう。

 

<奈良へ行きなさい>と。

奈良のどこへ行けばいいのか、どうやって行けばいいのかと、
途方にくれていたのだそう・・・。

                         *

 

旅は「神業の旅」であったと。
行く先々で奇瑞と言われることが起きた。

特に「三島神社
一番行きたかった場所、神霊が行けと告げた場所はおそらくそこ。

そこで撮った写真の白い二つの靄は、饒速日命と御炊屋姫だと、kono87さん。

私が参拝してる姿を撮った写真。

 

 

彼はその旅から帰る途中、神霊ニギハヤヒに告げられたと。

「お前が竜厘だ」と。

                                  *

 

古代の奈良の夢で見た「リュウ」は、「ニギハヤヒ」だった。

彼は、「洞窟の夢(ムーかどこか)」のリュウ。

そして、「別の星」のリュウ。
姿、形は違うけれど。
彼の魂の名は「竜厘」。

.

 

こういうことがあっても、自分が「そう」なのか分からない。

今のところ、全部保留。

 

.                                  *

自分じゃなくても構わない。

彼女達の絡まった軌跡を解くこと。

それが自分にできる唯一の事だから、追っている。

未来が視えていた彼女、かならずそこに「今の未来の鍵」があるはず。

 

でも足跡を追う度に、自分との縁を強く感じる。

 

山の楽しさを教えてくれたのは、間違いなく彼女。
彼女を追わなかったら、未だに登ってなかった。

 

地球を一番愛でてるのは、山に登る自分達に違いない。

山に登る人は少なからずそう思ってる。

 

(宝満山の上宮で、テン泊の時に見た夕焼け)

 

上宮で夕陽に感動し、
テン泊して山の闇を感じて、
星に浸り、
朝焼けにため息をつき、
光る苔に命を感じ、
雄大な稜線にときめく。

 

時にはその場にいた見知らぬ人達と感動を共有する。

 

この地球がいかに素晴らしい星であるか、

今この時しかない、

この一瞬がどんなに尊い物か

皆で分かち合う。

そんな素敵な瞬間が他にあるだろうか。

 

彼女に感謝している。

彼女が愛してやまなかった宝満山。
 

「未来永劫この山を守る」
と現れたという玉依姫は彼女のこと。
 

彼女を知らなければ、ここに立つことは無かった。

 

これも白龍が紡いでくれた縁。

白龍が、彼女との縁を紡いでくれたから、山に登ったのだ。

 

白龍も彼女も、

例え、幻想であっても、この世の素晴らしさを教えてくれた。

その事実は幻想ではない。

 

もしかすると、それが「未来への鍵」なのかもしれない。

 

 

 

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