式年遷宮(2013年)の直後に参拝。
今も思い出される
ヒノキの香りと真新しい白木の輝く御柱。
愛知に住んでいた頃は、車でよく通っていた。
夜中の3時に家を出て、23号線を南下。
朝早くには伊勢に着いた。
人が少ない内宮の参道。
清浄な風が流れているようで、とても好きだった。
それより前に、こんな写真を撮ったことがある。
当時の写真をスマホで写してアップ。
97年10月となっている。
ずっと後になって、旦那の「みえる」友達に見せたら、「面白いものが映ってる」とのこと。
霊のたぐいではないそう。
この写真を、他ブログでUPしたところ、
「これは白龍であり、弥沙(ココログでの名)に ついているもの」と。
そして、白龍からから「ミカ」と名を受け取ったそう。
そう言えば、内宮の参道を歩く時、
大きなものがすり寄ってくる気配がしてた。
あれかな?
と気づいたのは、こっち(福岡)に来てからのこと。
こちらは内宮の風日祈宮へ続く橋の上から。
私の大好きな場所の一つ。
遷宮の20年というのは、次の世代へ技術を継承していくのによい間隔だとか。
宮が生まれ変わり、神も生まれ変わる。
永遠に受け継がれる神の宮。