甘楽温泉 甘楽の湯 NO884 | ゆゆの温泉放浪記

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温泉の記事は古く、現況と異なっていることがあります。すでに閉館、逆に復活されていても失礼ながら追えておりません。よろしければ、それぞれの記事コメントで、見つけた時に教えて頂けると大変ありがたいです。



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広~い複合施設の中にあって、温泉博士を使わせていただきました。


あまり遠くに行けないときはやはり博士の近場はありがたいです。


ガソリンも高いし・・・



ゆゆの温泉放浪記

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交代制かはわかりませんが、この日、↑は女性風呂


↓は男性風呂



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なんだか、男性用は景色が・・・不公平ですよね~。


そ~いえば、ここの施設に入った瞬間、あまりにも、お年寄りだらけで


びっくりしました。


お年寄り率が高いってもんじゃなくて、沢山、人はいるんですが、


75以上の方がほとんどなんじゃないですかね?


そこに、それ以下の人が、通常チラホラするんでしょうが、


チラホラも見当たらず。施設内で、つえを使っている方も


多数。私たちは、かなり浮いた存在みたいで、


どこを歩いても、お年寄り方の、沢山の視線を感じます。


そういえば、少し前、TVで高齢者比率が多いって、


下仁田がとりあげられていたな~。


お年寄りが、お年寄りを支えるって。80過ぎた、おじいさんが


山に入って、気を伐採していた・・・・


これが、近い将来の縮図か?なんて



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で、ここまでの画像、多分、温泉じゃないんです。


内湯に、4~5人でいっぱいになる、小さい湯船があるんですけれど、


そこに、お年寄り固まって、入っているんです。


女性は、8角形なんですが、分析表にも、8角形浴槽?って書いていたので


それが温泉かと。


そこが、2人くらいになったときを見計らって、入ろうとすると


     垢~~~!



うわ~。ってひきかえしちゃいました。


一応、湯花と、垢の区別は付くつもりなんですが・・・


おかしいな~、こういうところって(失礼)、


温泉も少ない地域ですし、循環のはず。


でも、湯が満タンになっていないんですよね。


いっぱい入っていた後だから、掛け流しなら通常は、


これが普通なんですけれど。


しばらく、非温泉と思われる、画像の大きいところに入って


色々考えていました。


いや~、もしかしたら、あそこに入らないと、温泉に入ったことに


ならないかも。やっぱ、どんな感じか入ってみないと、


出てすぐに、洗い流せばいいんだからと、決心してみたり、


イヤムリって1人で、頭の中ぐるぐるしながら、思い切って


近づくと、あ~~やっぱり、垢やわ~


髪の毛も浮いてるし~~涙



入りましたよ~~ぎゃー


そしたら、湯かさが上昇。私がお尻をつけたら、あふれて、垢が


流れるかも~~だけど、お湯が口付近に来るのは、危険な感じか


したのでやめておきました。   ガクガク


あっと、いう間にでちゃいました。


帰りに、受付に、温泉は八角形だけかと伺ってみると、


”主に、あちらです”


と曖昧な、いかにも役所的なお返事でした。


あの感じは、掛け流しっぽいけど、もうどうでもよくなっちゃいました。


  甘楽郡甘楽町大字白倉1395番地1  0274-74-5700


      甘楽温泉 かんらの湯 参考  



   2012/3/17 お気に入り度  ★