いつも、ブログを読んで下さっている皆様、ありがとうございます。
日に日に、昔に行った温泉になってきていますが、一応
雑誌 温泉博士 でおじゃました温泉放浪はここまでです。
今後、”温泉博士を使わせていただきました”と書くときは、
最近の訪問を書いていきます(まぁ、それも、すぐに古くなっちゃうんでしょうけれど)
温泉博士での、第一号訪問は、秩父の「和どう」さん
2008年8/24 訪問でした。
当時、私は、温泉博士の関東地区参入を心待ちにしていましたが、
いきなり全国区になって、びっくりしたのを覚えています。
博士手形で、最も気に入ったところは、最近UPした水上山荘
でした。(他もいいところはあるのですが、温泉博士が
教えてくれたという意味で)
また、温泉博士を使わせていただいた記事は、忘れたとか
けっこう辛口評価も書きました。
でも、本当の辛口は、残念ながら、私の温泉ブログでは記事になりません。
それは、入浴出来ず、1湯にカウントされず、写真も撮っていないからです。
なら、”日常”のテーマで書けばよいってことで、今日ここで、
少し書かせていただきたいと思います。
固有名詞はさけますが、 同じ思いをされて、分かる方はいらっしゃるかも
しれません。
”入浴を断られる・・・” そんなところは珍しいわけではなく
よくあること。
お互い人間ですから、手形を使わせて頂くという、謙虚な姿勢、断って
申し訳ないという姿勢の接客。双方の気持ちが伝わっているときは、後々
残ることはありません。
ただ、伊豆半島と、能登半島にある2軒は忘れる事が出来ません。
1軒は、TELで、アポをとって、訪問しましたがの場所でとまどい
受付時間に2~3分間に合わなかったのです。でも、一応、先ほどTELを
したこと、出る時間は必ず守ることを約束すると、お願いするだけして
見ようと・・・フロントへいくと、”お一人様\1000です”と。
なんだ、時間大丈夫なんだとほっとして、”あの、先ほどTELをしたものですが、
温泉博士を使わせていただきたいのですが?”と言ったら、態度が急変
され、時計をチラチラみて、”今日は終わりました”と。
えっ?と思ったので、聞きにくかったのですが
”あの~、\1000払えば、これからでも、入浴できて、博士だとだめなんです
か?”と尋ねると ”そうですね”と。
博士か、\1000払ったかは分かりませんが、に戸惑っている間に、
追い抜かれた、男性3人は戻ってこない(つまり、入れた)のに・・・
この施設は、前から一度は、お金払っても来たいって思っていた、老舗宿
だったのに、”もう、いいや”って、思った瞬間でした。
そして、もう1軒はTELアポをしていなかったのですが、一応記載されて
いる時間に行くと、”今、掃除中なので”
と断られました。これも別に、よくあることです。
”お掃除が終わる頃、出直せば入れますか?””はい、〇時以降で”と
直接アポをとり、数時間後にロビーへ行くと、
”本日は、お客様多数でお断りさせていただいております”
”はあ?さっき、ここに来て、この時間ならと言われて、
伺ったんですけれど”
”誰が良いと言ったか知りませんが、ダメなものはだめです”と。
なら、ウソでも、突然ポンプが故障したとか、言って欲しかった
これで、この日の旅の予定は丸つぶれです。
ここも、もう、来ることはない と思った宿になってしまいました。
と、長々と愚痴ってしまいましたが、そうは言っても、これまでで
だいたい130湯くらい博士記事を書かせていただいていると思うんです。
博士がなければ、入るチャンスは無かったであろう、豪華なところにも
入らせていただきました。感謝です。
そして、博士とバトンタッチで、これまでも、ちらほらと出てきていましたが
今度は、”自遊人パスポートを使わせていただきました”が多くなると
思います。
自遊人といえば、私がその存在を知って、初参加したのは2005年12月
すでに、4回目のパスポートだったようです。
見えにくいので
これは、私のコレクション 捨てられません
パスポート最後の発行が、2008年11月号付録なので
随分ご無沙汰です。
そして、ファン待望の、久々の、パスポート発行が、
2012年4~6月発行予定とのこと
やた~~~~~っ
捨てられないといえば、自遊人さんは、写真がきれいなので、
本誌も捨てられない・・・
楽しみですね~~。
そして、ここまで、読んでくださってありがとうございます~。
ゆゆ
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