友人から自然農法家福岡正信さんの米が贈られてきました。
贈られてきた玄米の名前は 『 ヒノヒカリ 』 と 『 ハッピー(福)ヒル(岡) 』 。
で、今日は七日 。
『 ヒノヒカリ 』 で七草粥を 。
ヒノヒカリ玄米七草粥 。
縁起よさそう㊗
ちなみに「 粥 」の 漢字の成り立ちをネットで調べてみると
「粥」という漢字は、左から「弓」「米」「弓」と書きます。
左右の「弓」という字は、たちのぼる湯気の形。
「米」という漢字は稲穂についた実の部分、米粒を描いた象形文字です。
米から湯気が出ている様子を表しているのが「粥」という漢字。
ちなみに「粥」の旧字体(鬻)を見ると、現在の「粥」の字の下に、かまどの形が書いてあります。
これは、米を土器や鍋に入れてかまどに乗せ、ことことと煮こんでいる様子を表しているのです
と 。
『 ヒノヒカリ 』 から立ち上る湯気 。
とっても縁起が良い 。
愛媛の友人夫妻
日の光
水
火
米 (水と日と稲といういのち)
七草(水と日と土が育んだいのち)
ことことと粥を作ってくれた相方さん
みんな、みんな ありがとう 。
ありがたく 、 いただきます ㊗
みなさん、ことしもよろしくおねがいします ㊗