天子直筆の文書は「宸翰(しんかん)」あるいは「宸筆(しんぴつ)」と呼ばれる。
歴代天皇は、国土が天災や疫病などに見舞われる度、自ら写経を行うことで平癒を祈った。京都・醍醐寺には後奈良天皇宸筆の般若心経(重要文化財)が納められている▼「民の父母として、徳を行き渡らせることができず、心を傷めている」。奥書には、そのような趣旨の苦悩がつづられていた。皇太子時代の平成29年秋、たっての希望で同寺を訪問した天皇陛下は、その一文を何度も読み返されていたそうである▼宸翰の教えについて、後にこう述べられた。「天皇としての責務を果たしていく上での、道標の一つとして大切にしたい」。令和2年から3年余り続いた新型コロナウイルス禍では、皇后陛下とオンラインで重要行事に参加され、国民との交流に心を砕かれたお姿が印象に強い▼天皇陛下はきょう、即位から5年をお迎えになった。宮中祭祀を執り行うことで国家の安寧と国民の幸せを祈り、公務を通して国民に寄り添われる。
そのお姿に、あすへの道標を見た人も多いだろう。「道」は陛下にとってのキーワードでもある▼幼い頃、赤坂御用地内で「奥州街道」と書かれた標識を見つけられた。古い地図などから、鎌倉時代の街道が御用地内を通っていたことがわかったという。「道はいわば未知の世界と自分とを結びつける貴重な役割を担っていた」とお書きになっている(『テムズとともに』)▼〈一本の杭に記されし道の名に我学問の道ははじまる〉。皇太子時代の平成10年、陛下は歌会始でそんな一首も詠まれてもいた。祈りと、寄り添いと。
希望や不安が行き交う世相にあって、国民と心を通わせる道を、これからもお探しになり続けるだろう。
平成6年(2024年)5月1日
産経新聞朝刊1面産経抄より全文掲載
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今日は今上陛下の御誕生日です。
第126代天皇陛下、御年66歳です。
この産経抄の一文、最初から最後まで大変重要なことが沢山述べられています。
その中でも
【宸翰】【宸筆】
なぜ宸翰、宸筆というのか
なぜ【宸】なのか。
【宀】に【辰】はどういう意味なのか。
天皇陛下自らが写経され平癒を祈るという…
天皇陛下でさえされるという事実…
【道】【道標】…
なんでも【道】にしてしまう日本人
スポーツはENJOYである欧州人と
スポーツも【道】にしてしまう日本人…
【道】にして【突き詰めた】上で張り合ってくる日本人……そら恐くて仕方がないでしょうね、程なくまたルール変えてきますよ。
ちょっと話が逸れました。
【道はいわば未知の世界と自分とを結びつける貴重な役割を担っていた】……
難度の高い技を繰り出す選手達はさしずめこんな感じでしょうか…
この産経抄の中には記されていませんが、今上陛下は【水】のご研究に大変熱心であらせられ、「世界水フォーラム」名誉総裁、国連「水と衛生に関する諮問委員会」の名誉総裁にいずれもご就任され、「アジア・太平洋水サミット」では基調講演もされ、玄人の研究者も驚くほどの知見と研究成果を示されています。
第【126】代という、キーとなる数字を背をわれ、尚且つ【お水】の研究に大変熱心であらせられる………
我々には想像もつかない大変なプレッシャーと責任を背をわれて日々お過ごしであらせられる……全人類の生末がこの御方にかかっているという…全人類です。
嘘やと思てるでしょ?
論評するのは楽ですわ。
これと自分自身の開運にどう繋がるか?
一つは、歴代天皇陛下でさえ、國體護持、国民安寧の為に国を代表して般若心経を写経されている…
なんで般若心経なん?
【チカラ】あるからですよ。
それを知ってるから実行されるのです。
簡単な話です。
偉い人の真似するんです、出来ますやんこれぐらいのことやったら。
まあ、写経は時間かかるんで、せめて北向いて読経しましょうよ。
その他のことは自分で考えてみてください。
このブログでも、何回も大事なこととして記してあるので。