ひとりでも、会社(組織)を変えることってできるんだろうか?
昨今の世間の情勢により、
厳しい状況の会社は多いと思います。
そんな中、今までと同じやり方で、
勝手に会社や世間が立ち直ってゆく
はずはないと私は思ってます。
そんな考えの折、ご紹介する本は、
『新・プラットフォーム思考』
平野敦士カール 著(朝日新聞出版)
です。
- たった一人で組織を動かす 新・プラットフォーム思考/平野 敦士 カール
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プラットフォーム戦略とは簡単に言えば、
「さまざまなグループが集まる『場』『舞台』
を提供し、多くの人を集め、口コミなどによって
その『場』『舞台』を拡大する」「多くの企業との
アライアンス(提携)行って、一緒に
その『場』『舞台』を拡大していく」戦略。
これらの企業戦略は、
個人のキャリアを飛躍的に
高めてくれる方法でもある。
「効率重視」や「利益至上主義」 では
もはや現代を戦い抜けない。
成長している企業では、
仕事が忙しくても従業員の不満は少ない。
また、ものが売れない時代であっても、
顧客や消費者は、本当に欲しいと思うもの
にはお金を支払う。
これから、必要とされる能力は・・・
① 情熱を持って壮大で具体的な
ビジョンを描く能力
② 業界をこえたアライアンス能力
③ 社内の人材を巻き込む能力
ところが、現実問題としては、このような、
新プラットフォーム思考を持つ人は、なかなかいない。
どうすれば、プラットフォームを作れるのだろうか?
《 プラットフォームをつくるための
アライアンスを成功させる12の鉄則 》
①エバンジェリスト(伝道者)になる
②自分の主張よりも相手の主張
③ギブ・ギブ・ギブ&テイク
④目先の利益にこだわらない
⑤ライバル他社をも巻き込み
⑥交渉上手は、言いくるめない
⑦交渉とは、相手を打ち負すことではない
⑧自分1人でアライアンスを組もうとしない
⑨第三者への相談で活路を開く
⑩無理にアライアンスする必要はない
⑪交渉シミュレーションを行う
⑫情熱(パッション)を持つ
そして、最終的に問われるのは「人間力」
《 人間力向上のための9つの行動規範 》
①嘘をつかない
②勇気を持つ
③時間を守る
④他人を褒め、感謝する
⑤嫉妬しない
⑥きちんと謝る
⑦素直な気持ちで物事に臨む
⑧謙虚さを忘れない
⑨わからないことは、わからないと正直に言う
多くの失敗から、少しずつ学ぶため、失敗するためにも
「行動」を起こすことが、なによりも大切です。
前作をより、学問的に世情と照らしあわせて
説明してある作品でした。
ちなみに、前作までは
アライアンス・シリーズのでした。
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5月5日 「休活」×プレイングマネージャーのコラボ講演会に参加しました。
GWの最終日の5月5日に
汐留アーキテクトカフェにて
『人生を変えたければ「休活」をしよう!』
の著者・大田正文さん と
『プレイングマネージャーの教科書』
の著者・田島弓子さんの
コラボトークイベントが開催されました。
この左の建物の1階に
アーキテクトカフェ汐留があります。
『プレイングマネージャーの教科書』も
『人生を変えたければ「休活」をしよう!』も
それぞれ、当ブログで紹介してきました。
でもって今回は、新刊の内容ではなく、
なぜ、コラボイベント開催となったのか等を
紹介させていただきます。
大田正文さんは別名が超☆愛妻家です。
おくさんは、平日はOL、休日はモデルを
やってらっしゃる方だそうです。
一方、田島弓子さんのだんな様は、
あの『レバレッジ・シリーズ』で有名な
本田直之さんです。
それぞれ、ご夫婦でいらっしゃることと、
それぞれパートナーの方が
有職者でらっしゃること
また、ビジネス書を執筆される方の
夫婦運営はいかにあるのか・・・が、
お二人でのトークで行われました。
ちなみに、今回から遡ること、約1年半
田島弓子さんの前作
『ワークライフアンバランスの仕事力』の
発売記念イベントで、本田さん田島さんご夫婦で
講演があった際に、大田正文さんは最前列に座り、
『家庭のレバレッジマネジメントの秘密は?』
と質問されたそうです。
そのときの講演者と観客のご縁が、
今は、お二人で講演会!!
夫婦運営?のための秘訣は・・・
1.相手は自分と違う価値観があるものだと考える。
2.『出来る』 約束はせずに、
『 出来ない』ことを確認しておく。
3.トライ&エラーで得た、
相手方の踏み入ってはならない部分と
踏み入ってよい部分をデータ化しておく。
なるほど・・・・・納得です!
こうやって、家庭のお話を聞いて思ったことは、
当然と言えばそれまでですが、仕事も家庭も同じ
『コミュニケーション』 と『行動』 なんだなぁ
と改めて考えさせられました。
また、誰もが最初からうまくいったのではなく、
失敗 → 経験 → 能力 を繰り返して、
それぞれの達人になってゆくことは、
仕事も家庭も
同じであるということでした。
いやぁ~ ためになる1日でした。
GW中の都内は空いていて、
こんな感じでした。
「いい企画は誰でもつくれる」って本当??
「○○を企画しろ~」 だとか、
「もっと使える企画はないのか」とか、
企画って、難しいなぁとつい思いがち、
どおしても、才能がある人でないと
思いつかないんじゃないか?と考えてしまう
そんな時に是非と言いたい、今日の紹介本は、
『「空気読み」企画術』 跡部 徹 著
(日本実業出版社) です。
¥1,575
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1.なぜ、「空気読み」でいい企画が作れるのか?
いい企画 ≠ 面白い企画
いい企画 = 課題を解決する企画
解決してほしい課題=問題をちゃんと
把握しておく必要がある。
「商品の困っているところ」= 問題 である。
消費者が求めているものを「空気読み」する
→すでに起きている現象などから、
その根底にある共通項を類推する。
2.空気が読める「発見体質」に変わるトレーニング
「コツ」と「習慣」を身につければ、
誰でも発見体質になれる
①外国人や宇宙人の視点を持つ
②不平不満を改善する
③ターゲットになりきる
④通勤時間は「プロファイリング」時間にする
⑤街中で市場調査を試みる
⑥「消費」 の中からアイデアを生む
⑦自分に刺さった広告を記録する
⑧雑誌5冊を乱読する
⑨メディアのコメントに「逆説」を唱える
※これらが習慣になると、スゴイと思います。
-- 後半はタイトルのみで省略します -–
3.だれでもヒットメーカーになれる「空気読み」
の技術
4.関係者のメリットを描き企画に落とし込む
フレームワーク
↑「空気読み」のフレームワーク
5.企画をみんなに理解させ人を巻き込むプレゼン術
※後半にご興味のある方は、本書をお読みください。
前半の1.2.章で圧倒されました。
アイデア出しについては、
抽象的、包括的に書かれたものは多いですが、
だれでも「いい企画」はつくれることとして、
発見体質になる具体行動が実行(再現)レベルに
達していることは、目から鱗、状態です。
また、終盤においては、
企画はみんなに理解してもらって、
先に進むことができるものであり、
クリエイティブな要素だけではないこと
について触れているところは、
企画と名のつかない部署の方にも
お勧めの一冊です。







