ビジネス書を読んで・・・身につけたい! -50ページ目

6月19日 『聞くが価値×Max読書会』に参加しました。

土曜日の朝から、静かな秋葉原で

聞くが価値(主催:鹿田尚樹さん)と

Max読書会(主催:後藤たくひろさん)の

コラボイベントが開催されました。



ビジネス書を読んで・・・身につけたい!
鹿田尚樹さん


聞くが価値とは・・・

主催の鹿田尚樹さんの書評ブログ

『読むが価値』のセミナー版で

今回のゲストは、田島弓子さんと

佐々木常夫さんです。


ビジネス書を読んで・・・身につけたい!
後藤たくひろさん

Max読書会とは・・・

未読本を持って参加し、30分で読み、

その後2分で内容を発表しあうという、

少し珍しいスタイルの読書会です。



今回はコラボということで、

既読でもいいですが、

マネジメント・リーダーシップ

というテーマ有りです。

読書会は3名1組で実施されました。

そちらは後ほど・・



ビジネス書を読んで・・・身につけたい!
田島弓子さん

田島弓子さんのミニ講演・・・

以前マネージャーになったばかりのころ、

『1から10まで指示して部下に仕事を

させていたら、半年後に辞職してしまった』

という失敗をされたことがあるそうです。

自分よりも、優秀な人はたくさんいて、

その優秀な人が部下になることもあります。

その優秀な人が偉くなった方が

マネジメントとして良いのです。


私は田島弓子さんが

『プレイングマネージャーの教科書』を

出版されてから講演をお聞きするのは、

3回目ですが、いつも違った側面を聞けて、

主要なところは共通ですが、

これが、いい刷り込みになっています。




佐々木常夫さんのミニ講演・・・

自分は実の母親も実の娘も1人の人間として

接していて、今も友達のような感覚の

つきあい方です。職場は家庭と似ている。

今の日本企業の仕事時間長期化は、

『コミュニケーション』 と『信頼関係』 

不足している

また、仕事には『スキル』と『志』が

必要ですが、特に『志』が大事で

これがあれば『スキル』はついてくる。




ビジネス書を読んで・・・身につけたい!
6月5日朝日新聞


ビジネス書を読んで・・・身につけたい!
6月19日朝日新聞

余談ですが、朝日新聞で先々週・今週

の土曜日に佐々木常夫さんが

特集で掲載されてました。

すでに、3冊の本を出版されてますが、

そこまで苦労されていたことを

当時の部下の方は、

書籍で初めて実感されたとのこと・・・



ビジネス書を読んで・・・身につけたい!

出版社の方もすばらしく、

すかさず、同新聞に

広告を大きく展開されてます。



ビジネス書を読んで・・・身につけたい!

お2人のトークもありました。


お2人が大切にされてる言葉(座右の銘)は・・

田島弓子さん

 事件は現場で起きているby踊る大走査線』

佐々木常夫さん

 ビジネスマンの父より息子への30通の手紙』

(キングスレイ・ウォード著)

だそうです。


プレイングマネジャーの教科書―結果を出すためのビジネス・コミュニケーション58の具体策/田島 弓子
¥1,575
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そうか、君は課長になったのか。/佐々木 常夫
¥1,470
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さて、読書会ですが

私の持ってきた本は・・

『レバレッジ・マネジメント』

(本田直之さん著)でした。


レバレッジ・マネジメント―少ない労力で大きな成果をあげる経営戦略』/本田 直之
¥1,680
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本田直之さんは、

ゲストのお1人である

田島弓子さんのご主人様でもあります。



私の組の他のお2人は、

『課長のスキル』(小倉広さん著)

『モチベーション・ワーク』(ゲイリーレイサム著)

でした。お2人とも、私と違い、目の付け所が良い

方々でした。



『すごい!』を感じられて、『すごい!』を作りだそう!

世の中に『すごい!』会社は


たくさんありますが、

どの会社も最初から


『すごい!』会社

だったわけではなく、

いままでの積み重ねが実って

『すごい!』になったわけで・・・

また、いつまでも『すごい!』の

ままではないかもしれません。

今日紹介の本は、

『すごい会社のすごい考え方』

夏川 賀央 著 

(ユナイテッド・ブックス)

です。



この本は、8社の会社が登場し、

確かに

『すごい会社』から『すごい考え方』

を学ぼうと書いているのですが・・・

『ある会社をモデルにして・・・』と

いうことでなく、真似ではなく、

自分オリジナルの『すごい!考え方』

ができるようになるための本でそうです。

どんなにすごい会社も

『個人の仕事術の集大成』である。




任天堂の《考える》

『新しいこと』は

実際に世に出してみないと、

成功するかどうかなんてわからない。

試行錯誤して、自分で考えないと、

正しいやり方は得られない。


アップルの《闘う》

『出来なそうだからやらない』

      →『できるようにして、やる』

NLPで『メンタルブロック』という言葉がある

私たちが闘えないのは、

そんなことはできるわけない

という心理的な思い込みに

よるところが大きい。


レゴの《捨てる》

レゴはもともと木工所であった。

あまった材木でミニチュア模型を作ったら

ヒットしたが、材木が足りなくなり、

材木を捨てて、プラスッチック製品

に切り替えた。


グーグルの《学ぶ》

普段の仕事とともにどれだけ、

新しいアイデアが出せるか 

→ 常に進化できる学びの場をつくる

『20%は勝手なことをしなさい』

そのための遊び場が社内に設けてある。


スターバックスコーヒーの《笑う》

社員教育にお金をかけて、

社員を『パートナー』と呼ぶ。

単にマニュアルで笑うのではなく。

『自分の満足』と

会社の利益を一致させて働く。

働く理念を一致させて、

本当に笑ってサービスをする。


イケアの《厳しくなる》

ひとつは社員が団結すること、

そしてもうひとつは


ライバルからしめだされても、

顧客様目線で低価格と品質にこだわる。

ただし、配送費・組み立て等の部分は削減する。

給料はさほど高くないが、

家庭的な企業を維持している。

本当に大切なことにこだわる。


サムスンの《やり遂げる》

やると決めたことは、なにがなんでもやる。

私たちは試行錯誤をしながら、

自分の仕事を身に付けてゆく。

だから、ある程度の『打たれ強さ』がなければ、

その過程を乗り切っていくことは出来ない。


ディズニーの《思い出す》

ディズニーが娘をつれて、ある遊園地にいったが、

評判が悪く、とても楽しめたものではなかった。

大人と子供が一緒に楽しめるエンターテイメント

施設を作ろうという構想から、ディズニーランドは

出来た。(完成前にウォルト・ディズニーは亡くなる)

ディズニーランドの設計者に

『お客様には笑顔で帰っていってほしい』 

思いを伝えて、やる気をださせた。

今も、この精神は引き継がれている。


あらゆる企業の成功ノウハウは

『その方法だから成功した』のではなく、

あくまでうまくいったから、

後付けで『こういう方法でした』と

定義付けしているにすぎない。

普遍的な成功の方法はどこにもない。

だから『すごい!』を感じて、

自分自身の『すごい!』に繫げてゆく

このことが大事である。


すごい会社のすごい考え方/夏川 賀央
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『どうせ無理』って言ってませんか?

ついつい仕事などの業務を行っていて、

『どうせ無理』なのに・・・とか、

『どうせ出来ない』から・・・とかと

言い訳をして、問題を避けていたり、

本当は自分にできることをやらなかったり、

になってしまってる自分が嫌になります。

そんな日の今日の本は、

NASAより宇宙に近い町工場』

植松 努 著 (ディスカバー21)です。



ビジネス書を読んで・・・身につけたい!
著者の植松 努さんです。


北海道の札幌市旭川市の間の「赤平市」に

植松電気という会社があり、


『どうせ無理』という言葉を無くすために

宇宙開発を自腹でやっているのです。

補助金を申請するときに、

「結果は~になります」

とするのはおかしいと著者は言います。

確かに、解らないから、

実験するのです。

申請の書類がおかしいことに

気が付かない人が多いと思います。

また、ニッチ(隙間)は

見つけるものではなく、

自分でつくるものだそうです。

顧客満足は、お客様を

チヤホヤするのでなく、

お客様を「すごいな~」

とうならせること。


ビジネス書を読んで・・・身につけたい!


「出来る」と思えばできる。

「出来ない」と思えばできなくなる。

「知らなかったら」調べればいい。

「間違ったら」やり直せばいい。


自分がその気になったら、

どこでも学べる。

世界初は世界一であり、

前例踏襲型では一番になれない。

楽をすると「無能」にしかなれない。


能力というものは

「経験」しないと身に付かない。

人生最後に勝つのは、

どれだけ「やったか」であって、

でれだけ「もらったか」ではない。

あきらめず、工夫し続けることで、

いろんな実験施設を自腹で作り、



ビジネス書を読んで・・・身につけたい!
奥の塔は、無重力実験場だそうです。


全国から、見学者や実験者がおとずれ、

今や、NASAから依頼をうける会社と

一緒にものづくりをする会社になりました。

そんな会社をつくってきた著者だから、

なおさら、言葉に重みが増します。

どんなことでも、

他人にやってもらっていると、

自分の能力は失われる。

自分でやると能力が得られる。

『どうせ無理』と思うと

何も出来なくなる。

だからこの言葉を

世の中から無くす。



言うは易し、するは難しです。

でも、ものすごく勇気付けられる

作品でした。

さぁ、言い訳せずに、前進しよう!!


NASAより宇宙に近い町工場/植松 努
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